2021年07月29日
和歌山43人新型コロナ感染 急拡大警戒
何か仁坂さん、去年の初期も初期の毅然とした対応と接種率も高かったから、本人もドヤ顔で、県外の皆様には人気あるみたいやけど
和歌山県民、特に我々の職種から見たら、ホンマに緊急って日には、会見とか全く無く雲隠れで、対応遅く生殺しにされかけ、、県内のgotoとかは愚策で、感染者増やしても責任問題ならんし、後手後手利権媚売りケチケチ知事やで
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f4c48a3086284c78d7e589d9705fc66866d7a9c
和歌山県民、特に我々の職種から見たら、ホンマに緊急って日には、会見とか全く無く雲隠れで、対応遅く生殺しにされかけ、、県内のgotoとかは愚策で、感染者増やしても責任問題ならんし、後手後手利権媚売りケチケチ知事やで
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f4c48a3086284c78d7e589d9705fc66866d7a9c
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2021年07月29日
2021年07月28日
2021年07月28日
スペイン戦とスラムダンクの続きと
どうも、赤木です。
昨日、2ヶ月ぶりにスラムダンクの続きを更新させて貰い、ええっと、まず初めに、楽しみにして頂いていた方には、多大なご迷惑と大変にお待たせして、心よりお詫び申し上げます。
ここから!!!もういきなり言い訳になっちゃうんですけど、、、(ここからはどうぞ罵って下さいwwwそれに左右される結果に既になってないので、、、)
6月はお店の周年、7月は自身の誕生日と2ヶ月通しでイベントがあり、、水商売にとって、そういうイベント事は、スケジュール的なものは勿論、心身ともにかなり消費するものでありまして、それをまず第一の理由とさせて頂きます。
第二の理由は、第一の理由に付随し、うちのお店でも大小様々な問題が起きたりでした
わざわざ口にはしませんが、そして先日もお伝えしましたが、、例えば「さっ今日スラムダンクの続き書こう」の意気込みが、「お店のこんな問題あるのに書いてる場合じゃない」の連続のような2ヶ月でした。
そもそもコロナで皆テンション下がり気味で、、私も少なからずその煽りを受けたものと考えてます。
最後の一つもそもそも論で、、「全くストーリー展開が思い浮かばない」です汗
もう末期ですね( ̄▽ ̄;)
さて、山王vs湘北のクライマックス、、どちらが勝つ事は決めてるのですが、、、この大詰めで、どんな展開にしたらいいのか?!!読者の皆さん(ファンの皆さん)を裏切ってはいけない!!ヘタなもんは書けない!!いいもの提供する!!!
こーいった事が毎日頭によぎり、、、
ホンマ嘘無しで、来る日も来る日も、、書いては消し書いては消し
の日々でした。
確か6月末でほぼ出来上がってたのですが、明らか「花道、流川、その他のキャラクターがこんな事するか??」みたいな展開、今思えば稚拙な展開などを入稿ーーーー、いやー待て待て待て待て!!と自己校閲バリバリバリバリ!!!と、9割ぐらい原稿消した日もあります、マジこれ( ́Д⊂ヽ
なので
繁忙期〜書く気力も無くなる〜何も思い浮かばない〜コメントで「はよ書け」怒られる〜他記事も書けない〜ランキングも下がる(昨日久々見たら万年1位やったのが6位やった汗)〜そして病む〜
と、完全なデフレスパイラルが起きてしまいましたね。
まぁそれでも嘘じゃなく、良心の呵責で、原稿はちょっとずつ書いてたのは事実であります。
9割出来ていて、さぁあとひと押し、、そこへ何があったかというと、、、
一昨日のバスケ男子のスペイン戦でした。
どういう試合やった?は、
もうバスケファンなら一億総監督で散々この一日半で語り合ったと思うので、細かい内容と個人的感想は割愛します
たけど、私も店で観てたのですが、、、
とにかく感動しました!!!!!
王者スペインに、最後まで食らいつく姿は、他ネット記事のコメントなどでちょこちょこ散見しましたが、まさに「原作のスラムダンクの山王戦」みたいな展開で、その姿は感動すら覚え、まさにそれと酷似していているなと、、ホントに逆転出来ていたら「リアル山王戦」がそこに有り、「事実は小説より奇なり」でしたね、、ギリそこを現実が超える事は、今回は惜しくも出来無かったのですが、、、
それでも選手たちに勇気を貰い、実に楽しく高揚している今現在にあります。
akatsukifiveありがとう。。
さっ、ここで、大のバスケファンではありますが、単純な思考(ミーハー)な私は、
「選手たちに勇気を貰った」〜「そうだ、私もスラムダンクの続きを残り頑張ろう」となりました(笑)
9割出来ていたのと、イベント事はほぼ終わったので、図らずも〜でしたが
幸か不幸か、今書いているのはまさに(2年後の)山王戦であります。
私が広げた風呂敷であり自分への挑戦で謳っていて、あと数話で終わるのに、何をおっさん留まってるんやと、、
『諦めたらそこで試合終了』
を、今回改めてakatsukifiveから学んだ日でありました。
仕事もそう、家庭もそう、生活もそう、優先順位は確かにそこにはあるのですが、、
私が全国の皆様と繋がれたのも『スラムダンクの続き』に他ありません
なので、それをこれからも大事にしたいし、繰り返しになりますが自分への挑戦とし、、あと数話の山王戦、そしてその後の展開を、まだ暫くお付き合い下さいませ。
幸いにも、今やる気にみなぎっているので、次話もスラスラ書けている次第であります。またペースを必ずや戻したいと思っています。
なので、これからも当ブログとスラムダンクの続きを、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)mありがとうございました。
p.s.明日のスロベニア戦、何としても歴史的な一勝をあげてくれ!!
頑張れAKATSUKI FIVE!!!!!
昨日、2ヶ月ぶりにスラムダンクの続きを更新させて貰い、ええっと、まず初めに、楽しみにして頂いていた方には、多大なご迷惑と大変にお待たせして、心よりお詫び申し上げます。
ここから!!!もういきなり言い訳になっちゃうんですけど、、、(ここからはどうぞ罵って下さいwwwそれに左右される結果に既になってないので、、、)
6月はお店の周年、7月は自身の誕生日と2ヶ月通しでイベントがあり、、水商売にとって、そういうイベント事は、スケジュール的なものは勿論、心身ともにかなり消費するものでありまして、それをまず第一の理由とさせて頂きます。
第二の理由は、第一の理由に付随し、うちのお店でも大小様々な問題が起きたりでした
わざわざ口にはしませんが、そして先日もお伝えしましたが、、例えば「さっ今日スラムダンクの続き書こう」の意気込みが、「お店のこんな問題あるのに書いてる場合じゃない」の連続のような2ヶ月でした。
そもそもコロナで皆テンション下がり気味で、、私も少なからずその煽りを受けたものと考えてます。
最後の一つもそもそも論で、、「全くストーリー展開が思い浮かばない」です汗
もう末期ですね( ̄▽ ̄;)
さて、山王vs湘北のクライマックス、、どちらが勝つ事は決めてるのですが、、、この大詰めで、どんな展開にしたらいいのか?!!読者の皆さん(ファンの皆さん)を裏切ってはいけない!!ヘタなもんは書けない!!いいもの提供する!!!
こーいった事が毎日頭によぎり、、、
ホンマ嘘無しで、来る日も来る日も、、書いては消し書いては消し
の日々でした。
確か6月末でほぼ出来上がってたのですが、明らか「花道、流川、その他のキャラクターがこんな事するか??」みたいな展開、今思えば稚拙な展開などを入稿ーーーー、いやー待て待て待て待て!!と自己校閲バリバリバリバリ!!!と、9割ぐらい原稿消した日もあります、マジこれ( ́Д⊂ヽ
なので
繁忙期〜書く気力も無くなる〜何も思い浮かばない〜コメントで「はよ書け」怒られる〜他記事も書けない〜ランキングも下がる(昨日久々見たら万年1位やったのが6位やった汗)〜そして病む〜
と、完全なデフレスパイラルが起きてしまいましたね。
まぁそれでも嘘じゃなく、良心の呵責で、原稿はちょっとずつ書いてたのは事実であります。
9割出来ていて、さぁあとひと押し、、そこへ何があったかというと、、、
一昨日のバスケ男子のスペイン戦でした。
どういう試合やった?は、
もうバスケファンなら一億総監督で散々この一日半で語り合ったと思うので、細かい内容と個人的感想は割愛します
たけど、私も店で観てたのですが、、、
とにかく感動しました!!!!!
王者スペインに、最後まで食らいつく姿は、他ネット記事のコメントなどでちょこちょこ散見しましたが、まさに「原作のスラムダンクの山王戦」みたいな展開で、その姿は感動すら覚え、まさにそれと酷似していているなと、、ホントに逆転出来ていたら「リアル山王戦」がそこに有り、「事実は小説より奇なり」でしたね、、ギリそこを現実が超える事は、今回は惜しくも出来無かったのですが、、、
それでも選手たちに勇気を貰い、実に楽しく高揚している今現在にあります。
akatsukifiveありがとう。。
さっ、ここで、大のバスケファンではありますが、単純な思考(ミーハー)な私は、
「選手たちに勇気を貰った」〜「そうだ、私もスラムダンクの続きを残り頑張ろう」となりました(笑)
9割出来ていたのと、イベント事はほぼ終わったので、図らずも〜でしたが
幸か不幸か、今書いているのはまさに(2年後の)山王戦であります。
私が広げた風呂敷であり自分への挑戦で謳っていて、あと数話で終わるのに、何をおっさん留まってるんやと、、
『諦めたらそこで試合終了』
を、今回改めてakatsukifiveから学んだ日でありました。
仕事もそう、家庭もそう、生活もそう、優先順位は確かにそこにはあるのですが、、
私が全国の皆様と繋がれたのも『スラムダンクの続き』に他ありません
なので、それをこれからも大事にしたいし、繰り返しになりますが自分への挑戦とし、、あと数話の山王戦、そしてその後の展開を、まだ暫くお付き合い下さいませ。
幸いにも、今やる気にみなぎっているので、次話もスラスラ書けている次第であります。またペースを必ずや戻したいと思っています。
なので、これからも当ブログとスラムダンクの続きを、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)mありがとうございました。
p.s.明日のスロベニア戦、何としても歴史的な一勝をあげてくれ!!
頑張れAKATSUKI FIVE!!!!!
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2021年07月27日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(966話)
『SUPERNOVA』
ドカァァァァァ!!!!!!!!!
桜木のスラムダンクが炸裂した
湘北応援団やその他観衆は大いに沸く
だが、当の桜木、流川、残りのコートメンバー、そして湘北ベンチは、複雑な表情、手放しでは喜べない
それは、このダンクが、樽瀬の声により若月がディフェンスを見送り
桜木が無人のゴールに、ただただ打ち込んだものであるからーーーー
3点ビハインドの湘北には、2点のみの得点が刻まれる事に
湘北81
山王82
追いつけない!!!!!!!
会場全体の反応が割れている
まずは
「桜木のスラムダーーーンク!!!!!」
「湘北とりあえず早い時間で2点返したぞ!!!!!」
「ナイスナイス!!!!!」
「これでいいぞ、湘北!!!!!」
といった湘北に肯定的な意見
そして逆に
「危ない、若月が下手にブロックに行ったら、カウントワンスローだったんじゃないか??!」
「何か樽瀬の"ストップ!!!"って声が聞こえたぞ!!!」
「2点なら構わないっていう山王の判断だ!!!!!」
「ナイス若月!!!ナイス樽瀬!!!!」
と、山王、そして樽瀬の判断を称賛する意見
桜木「くそ.........NBA弟め.........」
泡沫ーーーー
これまで幾つもの経験を積んできた桜木、自身がこの意味を一番理解し、悔しさを滲ませながら、ディフェンスに戻る
一方山王は若月が、樽瀬に向かって親指でグッドのサイン、、樽瀬もそれにコクっと呼応、ある一定の満足感を示す
樽瀬の声のアシストであった
記者席でも
中村「桜木君......若月君......樽瀬君.........一体???!」
弥生「湘北がなるべく速く攻め、得点を決めたとこまでは良かった.........だけど、それを樽瀬君の声により、湘北にとって""ベスト""が""ベター""になったという印象ね.........」
町田「あぁ、山王ナイス判断だ、、おかげでまだ山王がリードしたまま、更に次のオフェンスが出来る.........」
彦一「この時間リードしている方に、絶対的にイニシアチブがあるんや.........」
ここでも樽瀬の判断が評価される
そしていよいよ時間は1分を切り
館内は、異常なまでの緊張感に包まれる
ドクン.........
ドクン.........
ドクン.........
そして
「死守ーーー!!!!!」
「絶対決めろ!!!!!」
「山王ーーー!!!!!」
「ショーホク、ショーホク!!!!!」
「サンノー!!!!!サンノー!!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
歓声が激しく交差し、館内が揺れる中
試合が継続されている
バックコートより畑山が、ボールを運び出す
湘北はフルコートのマンツーマン、その畑山に須形が一人で付いている状態
全員でフルコートのプレスに行く事も考えられるが、まだ55秒ある事と、ギャンブル性を解消するため、ここはこのディフェンスが最適と判断※(注記)ワイの963話前半部参照
ここでも観衆と識者では意見が分かれる
「おいおい、湘北!!!プレス行けよ!!!!!」
「ここでディフェンスで勝負かけねーと、そのまま負けちまうぞ!!!!!」
これには
伊達翔「いや、一分は切ったが最低でもあと三回のポゼッションがある.........」
清田「勝負をかけるなら、、次だ.........」
と、否定
畑山が力強いドリブルで、フロントコートへボールを運ぶ
「さすが畑山!!!!!」
「ほらみろ!!!!やっぱり、プレスが必要なんだよ!!!!?」boo----boo----
ハーフに入った時点で次は監督たちが、山王・湘北互いの思惑を推察
高頭「山王はあわよくば3点、逆転されないためにも最低2点が必須だな.........」
佐藤「湘北側は、絶対にスリーは避けなくてはいけない.........」
豊田「スリーが決まれば4点差、ツーポゼッション.........そこで湘北はジ・エンドか?!!ええ??!」
その懸念される山王の外は樽瀬・畑山・菊地の三枚、、取り分け先程、勝ち越しのスリーを決めた日本一のシューターと称される菊地には、湘北も最大限の警戒を払う
山王はフロントまで運んだ畑山がゲームメイク
堂本の信頼かーーーー
ダァーム、ダァーム、ダムダム
畑山は大小のドリブルを突きながら、コートを見渡し指示を出す
ここで中村が、またもや問う
中村「山王、ここはやっぱり時間をなるべくいっぱいまで使い、その上で3点を狙うのが必須ですかね??!」
弥生「先ほどからと一緒、、基本はそうね、、、だけど、、、」
中村「ん???だけど????」
またもや別席でも同じ様な質問が交わされ、トッププレイヤーたちが応える
伊達翔「勝っているからと言って、毎回時間をフルで使うというのは、あまりに短絡的だ.........」
伊達健「打てる時は打つ、時間の事に囚われて、チャンスを逃すなんて本末転倒な事はない.........」
清田「時と場合によるが、今回は四の五の考えるべきじゃねー......動物的カン.........いや全ては.........」
伊達翔・伊達健・清田・弥生「タイミングだ(よ)!!!!!!!」
2点か3点かーーーー
そしてタイミングーーーー
全てが問われる山王の攻撃が始まる
スッ!!!!!!!!!
瞬間、畑山から右45度の樽瀬にボールが渡る!!!!!
中村「あっ??!もう動いた!!!!?」
ショットクロックは残り16秒(残り時間47秒)
思っていたより早い仕掛けだった
伊達翔・伊達健・清田・弥生「当然!!!!!!!」
樽瀬にパサーの畑山が、スクリーンを掛けに
中村「あれは???!」
彦一「前半あった山王の最強ガードコンビのツーメン!!!?」
双方ディフェンスの天崎・須形(来る???!!)
これに観衆が反応!!!!!
「畑山・樽瀬のツーメン???!!」
伊達翔「山王一番の正攻法!!!!?」
伊達健「しかもボールマンは樽瀬!!!!?」
清田「さっき天崎、そして流川にヤられたにも係わらず、あの野郎(樽瀬)に持たすのか???!!」
弥生「それだけチームの樽瀬君への信頼は厚い!!!!!」
彦一「堂本監督は、キャプテンの畑山君のゲームメイク、樽瀬君にはゴールを託した???!!」
その堂本は息を呑みながら見守る「・・・・」
ガァァァァァ!!!!!!!!!!
樽瀬が畑山のスクリーンを引っ掛け、一歩進入!!!!!
ディフェンスは、スイッチせざるを得なかった
ボールマンの樽瀬に須形
スクリナーの畑山に天崎
天崎「ぐっ???!!須形!!!!!スイッチだ!!!!!」
須形「オッケーっす!!!!!」
山王、湘北ともにガード陣のスイッチ、そのまま能力と身長に大きなミスマッチは生じない
更に天崎は、自分の宿敵である樽瀬へも目を配りながら、畑山を守るという最高のディフェンス
集中力は途切れない!!!!!!
そして
樽瀬vs須形!!!!!!!!!!
一学年違うものの、全中でも対戦経験有り、ともに中学時代から学年No.1プレイヤーと評された二人
彦一「おおー、こんなラストもラストで天才対決やーーー!!!!!要チェックーーー!!!!!」カチカチカチカチ
桜木「何っ?????」(天才対決だと????!許さん!!!!!)
天才対決ーーーー
この試合、あまりクローズアップされなかったこの対決
樽瀬(須形!!!!!)
須形(樽瀬さん!!!!!)
身長と昔のポジションは違うものの
お互いに身体能力ではなく、そのインテリジェンスなプレイを評価されてきた二人
遂に対峙ーーーー
そんな周囲の期待をよそ目に
ザァァァァァ!!!!!!!!!!!
樽瀬は、息つく暇もなく早々にドライブで1on1を仕掛ける
強引な縦の突破!!!!!!
「樽瀬が強引なドライブ!!!!!」
「パワー勝負か????!」
伊達翔「いや、樽瀬がパワー勝負なんてあり得ない.........???!」
伊達健「絶対""技""で攻めてくる.........!!!?」
清田「完全なブラフだ!!!!!!」
須形も(強引な突破.........これは完全な"フリ".........)
樽瀬は、、、
予想通り!!!!!!!
自分の身体を入れ替えるよう須形に背を向け、左手にボールを持ち替えると、そこで細かなドリブルワーク
ダッダンッ!!!!!!!!
伊達翔・健・清田「やはり技で来た!!!!!!!」
観客
「上手い!!!!!」
「巧みなドリブル捌き!!!!!」
須形も(やはり!!!!!)
この樽瀬の華麗な技に、完全集中、一瞬の隙も与えない
須形(ここは絶対やらせない!!!!!!!)
キュッ、キュッ、キュッ!!!!!
樽瀬のドライブを止める
湘北ベンチ・応援団は「ナーーイディー!!!!須形!!!!!!」
とガッツポーズ!!!!!!
だが、ここで終わらないのが樽瀬俊輔
もう一回突っ込んだかと思えば
くるっ
ロールでターンアラウンド
そして、そのままボールを持ちジャンプショットへ
観客
「緩急をつけたドリブルからシュート!!!!!」
「巧い!!!!!」
「樽瀬の十八番!!!!!」
だが須形、これにも反応!!!!!
樽瀬「?????」
桜木「スガターーーー!!!!!」
湘北ベンチ「よしっ須形!!!!止めたぞ!!!!!」
元チームメイトの笹岡・夏嶋「そうだ!!!拓弥(須形)は、1on1じゃ絶対負けない!!!!!」
樽瀬のジャンプショットに、手を伸ばしギリギリのところ、ブロックに
須形(捕らえた!!!!!?)
湘北ベンチ・応援団「行けぇぇぇーーー!!!!須形ぁぁぁぁ!!!!!!!」
須形のブロックは
空を切る
樽瀬は、ジャンプショットから切り替え、両手でオーバーハンドパス
伊達翔・健・清田「樽瀬にはこれがあるんだ............」
須形、振り返りながら「パス......????」
ほんの、ほんの一瞬の味方のフリー、樽瀬はそれをいかなる状況からでも、見逃さず
正確なパスを通す事が出来る
スッ!!!!!!!!!
そのパスの相手は?????
身体を入れ替え樽瀬側に面を取っていた
桜木「丸男ーーーー!!!!!!!!!」
『河田美紀男!!!!!!!』
ローポストの河田にボールが渡る
ここで樽瀬「河田さん!!!!頼む!!!!!!!」と大声で叫ぶ
河田も「ふぁい、任せろ!!!!!!!」
そして!!!!!!!
「桜木君、これで終わりだぁぁぁぁ!!!!!!!」
と、らしからぬ程の叫び
堂本や山王ベンチも「あの樽瀬と美紀男が.........吠えた!!!!?」
それほどの死線ーーーー
クライマックスーーーー
桜木も応える「来い、丸男ーーーー!!!!!」
河田、ラストのインサイドアタック!!!!!!!!!!
ドンッ!!!!!!!!!!!!!!
鈍い音でぶつかる両者
笛は?????
審判「!!!??」
この時点では鳴らない!!!!!!
だが、、、
「桜木、4ファウルだぞ!!!!!!!」
観客の誰かの声が皮切りに
清田「赤毛猿!!!4ファウル気をつけろ!!!!!」
彦一「退場はあかんで!!!桜木さん!!!!!」
桜木軍団も「花道!!!!気をつけろ!!!!」
神奈川勢も総出で応援
晴子は「桜木君!!!!」祈るのみ
安西「・・・・」
桜木は周囲の心配をよそに、全集中
そして
河田が、二回目のアタック
ドスッ!!!!!!!!!!!!!!
一回目より激しく、そして鈍い音
桜木は一瞬よろめいた、、、
桜木「ぐっ?????」
河田、その桜木の反応を背中で感じ
(チャンス!!!!!?)と、捉え
瞬間、この試合何度も見せた、相手に身体を預けるベビーフックの体勢に
観客
「ここで河田のフック!!!!!?」
「桜木、来るぞ!!!!!??」
桜木は???????
「打たせーーーーーん!!!!!!!!!」
と、叫ぶ
だが、
「河田に体重全部載せられたらおしまいだぞ!!!!?」
「おまけに河田は、長いリーチの一番遠い所から打ってくる!!!!?」
「あのよろめいた状態の桜木じゃ完全に止められない!!!!!!」
と観衆、桜木に悲観的
だが、既に二つのパワーはぶつかる
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
響きわたる二つの叫び
SUPERNOVA
そして、
結末はーーーー
「????」
「????」
「????」
「????」
バコォォォォォォォォーーーーン!!!!!!!!!!!!
何と!!!!!????
河田のフックに、桜木の右手のブロックが届いた、、、
いや、届いたと言うより211cmの河田を、桜木が完全に上から、はたき落とした!!!!!!!!
桜木「ハエたたきぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」
これには観衆度肝を抜かれ
「なっ、なっ、なっ、、、」
「何ぃぃぃぃぃーーーーー???!!」
「桜木のブロック!!!!!!!」
そして湘北ベンチ・応援団も爆裂、全員立ち上がりガッツポーズ
「桜木ぃぃぃぃ!!!!!」
「花道!!!!!!!!!」
「桜木さーーん!!!!!」
「ナイスブロッッッック!!!!!」
晴子も今日一の甲高い声、号泣しながらも
「桜木君!!!!!!!!」
小池もガン泣き、大声で叫ぶ
「桜木ぃぃぃぃ!!!!!!!」
他観客は疑問
「何故身長15cm以上低い桜木が、河田の上からーーー???!!」
「一度よろめいた桜木がだぞ???!!」
「一体どうやったーーー????!」
桜木は確かに
よろめいた
が!!!!!
河田のパワーアタックでよろめいて出来たそのスペースを逆に利用した
一瞬で身体を戻し体重移動を行い、スペースがある分一歩多く踏み込む事が出来、河田に身体を預けられる前に、大きくジャンプ
それが功を奏して
そのまま見事、河田のフックを叩き落とした!!!!!!!!
桜木、意気揚々と「ハッハッハッ!!!!!見たか!!!!!この天才の頭脳的&超人的ブロックを!!!!!!!」
これには
清田「赤毛猿が、自分がよろめいたのを逆手に取って、頭脳的なプレイだと???!! 」汗
野比「そして、あの人間離れした脚力と身体能力がなければ為せる業じゃない!!!!!じゃないと、211cmの河田さんのフックをブロックなんて不可能だ!!!!?」
彦一「当時も14cm差の魚住さんをブロックした事もあったんや!!!!!桜木さんの全ての細胞がそうさせたんやーーー!!!!?」
伊達翔「恐るべし桜木.........」
伊達健「化けもんかよ、ちぃ」
と、彼らも桜木の言葉に同調するしかなかった
森重「へーーー」
だが!!!!!!!!!
流川「おいっ?????」
荒石「えっ?????」
須形は振り返りながら「へっ?????」
天崎は大きく「あーーーー?????」と叫び
弾かれたボールは
運悪く
至宝
樽瀬の前に落ち
桜木「あっ????!」
樽瀬、皆(みな)が気づいた時には既に
得意のジャンプショットを放っていた
シュッ
ボールは綺麗な弧を描き
リングに吸い込まれた
桜木「あーーーーーーーっ!!!!!!!」
絶叫、、、
そして絶望、、、
山王に新たに2点が刻まれ
湘北81
山王84
残り時間は30秒を切った
湘北、コート上の5人が厳しい表情を浮かべる
続く
ドカァァァァァ!!!!!!!!!
桜木のスラムダンクが炸裂した
湘北応援団やその他観衆は大いに沸く
だが、当の桜木、流川、残りのコートメンバー、そして湘北ベンチは、複雑な表情、手放しでは喜べない
それは、このダンクが、樽瀬の声により若月がディフェンスを見送り
桜木が無人のゴールに、ただただ打ち込んだものであるからーーーー
3点ビハインドの湘北には、2点のみの得点が刻まれる事に
湘北81
山王82
追いつけない!!!!!!!
会場全体の反応が割れている
まずは
「桜木のスラムダーーーンク!!!!!」
「湘北とりあえず早い時間で2点返したぞ!!!!!」
「ナイスナイス!!!!!」
「これでいいぞ、湘北!!!!!」
といった湘北に肯定的な意見
そして逆に
「危ない、若月が下手にブロックに行ったら、カウントワンスローだったんじゃないか??!」
「何か樽瀬の"ストップ!!!"って声が聞こえたぞ!!!」
「2点なら構わないっていう山王の判断だ!!!!!」
「ナイス若月!!!ナイス樽瀬!!!!」
と、山王、そして樽瀬の判断を称賛する意見
桜木「くそ.........NBA弟め.........」
泡沫ーーーー
これまで幾つもの経験を積んできた桜木、自身がこの意味を一番理解し、悔しさを滲ませながら、ディフェンスに戻る
一方山王は若月が、樽瀬に向かって親指でグッドのサイン、、樽瀬もそれにコクっと呼応、ある一定の満足感を示す
樽瀬の声のアシストであった
記者席でも
中村「桜木君......若月君......樽瀬君.........一体???!」
弥生「湘北がなるべく速く攻め、得点を決めたとこまでは良かった.........だけど、それを樽瀬君の声により、湘北にとって""ベスト""が""ベター""になったという印象ね.........」
町田「あぁ、山王ナイス判断だ、、おかげでまだ山王がリードしたまま、更に次のオフェンスが出来る.........」
彦一「この時間リードしている方に、絶対的にイニシアチブがあるんや.........」
ここでも樽瀬の判断が評価される
そしていよいよ時間は1分を切り
館内は、異常なまでの緊張感に包まれる
ドクン.........
ドクン.........
ドクン.........
そして
「死守ーーー!!!!!」
「絶対決めろ!!!!!」
「山王ーーー!!!!!」
「ショーホク、ショーホク!!!!!」
「サンノー!!!!!サンノー!!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
歓声が激しく交差し、館内が揺れる中
試合が継続されている
バックコートより畑山が、ボールを運び出す
湘北はフルコートのマンツーマン、その畑山に須形が一人で付いている状態
全員でフルコートのプレスに行く事も考えられるが、まだ55秒ある事と、ギャンブル性を解消するため、ここはこのディフェンスが最適と判断※(注記)ワイの963話前半部参照
ここでも観衆と識者では意見が分かれる
「おいおい、湘北!!!プレス行けよ!!!!!」
「ここでディフェンスで勝負かけねーと、そのまま負けちまうぞ!!!!!」
これには
伊達翔「いや、一分は切ったが最低でもあと三回のポゼッションがある.........」
清田「勝負をかけるなら、、次だ.........」
と、否定
畑山が力強いドリブルで、フロントコートへボールを運ぶ
「さすが畑山!!!!!」
「ほらみろ!!!!やっぱり、プレスが必要なんだよ!!!!?」boo----boo----
ハーフに入った時点で次は監督たちが、山王・湘北互いの思惑を推察
高頭「山王はあわよくば3点、逆転されないためにも最低2点が必須だな.........」
佐藤「湘北側は、絶対にスリーは避けなくてはいけない.........」
豊田「スリーが決まれば4点差、ツーポゼッション.........そこで湘北はジ・エンドか?!!ええ??!」
その懸念される山王の外は樽瀬・畑山・菊地の三枚、、取り分け先程、勝ち越しのスリーを決めた日本一のシューターと称される菊地には、湘北も最大限の警戒を払う
山王はフロントまで運んだ畑山がゲームメイク
堂本の信頼かーーーー
ダァーム、ダァーム、ダムダム
畑山は大小のドリブルを突きながら、コートを見渡し指示を出す
ここで中村が、またもや問う
中村「山王、ここはやっぱり時間をなるべくいっぱいまで使い、その上で3点を狙うのが必須ですかね??!」
弥生「先ほどからと一緒、、基本はそうね、、、だけど、、、」
中村「ん???だけど????」
またもや別席でも同じ様な質問が交わされ、トッププレイヤーたちが応える
伊達翔「勝っているからと言って、毎回時間をフルで使うというのは、あまりに短絡的だ.........」
伊達健「打てる時は打つ、時間の事に囚われて、チャンスを逃すなんて本末転倒な事はない.........」
清田「時と場合によるが、今回は四の五の考えるべきじゃねー......動物的カン.........いや全ては.........」
伊達翔・伊達健・清田・弥生「タイミングだ(よ)!!!!!!!」
2点か3点かーーーー
そしてタイミングーーーー
全てが問われる山王の攻撃が始まる
スッ!!!!!!!!!
瞬間、畑山から右45度の樽瀬にボールが渡る!!!!!
中村「あっ??!もう動いた!!!!?」
ショットクロックは残り16秒(残り時間47秒)
思っていたより早い仕掛けだった
伊達翔・伊達健・清田・弥生「当然!!!!!!!」
樽瀬にパサーの畑山が、スクリーンを掛けに
中村「あれは???!」
彦一「前半あった山王の最強ガードコンビのツーメン!!!?」
双方ディフェンスの天崎・須形(来る???!!)
これに観衆が反応!!!!!
「畑山・樽瀬のツーメン???!!」
伊達翔「山王一番の正攻法!!!!?」
伊達健「しかもボールマンは樽瀬!!!!?」
清田「さっき天崎、そして流川にヤられたにも係わらず、あの野郎(樽瀬)に持たすのか???!!」
弥生「それだけチームの樽瀬君への信頼は厚い!!!!!」
彦一「堂本監督は、キャプテンの畑山君のゲームメイク、樽瀬君にはゴールを託した???!!」
その堂本は息を呑みながら見守る「・・・・」
ガァァァァァ!!!!!!!!!!
樽瀬が畑山のスクリーンを引っ掛け、一歩進入!!!!!
ディフェンスは、スイッチせざるを得なかった
ボールマンの樽瀬に須形
スクリナーの畑山に天崎
天崎「ぐっ???!!須形!!!!!スイッチだ!!!!!」
須形「オッケーっす!!!!!」
山王、湘北ともにガード陣のスイッチ、そのまま能力と身長に大きなミスマッチは生じない
更に天崎は、自分の宿敵である樽瀬へも目を配りながら、畑山を守るという最高のディフェンス
集中力は途切れない!!!!!!
そして
樽瀬vs須形!!!!!!!!!!
一学年違うものの、全中でも対戦経験有り、ともに中学時代から学年No.1プレイヤーと評された二人
彦一「おおー、こんなラストもラストで天才対決やーーー!!!!!要チェックーーー!!!!!」カチカチカチカチ
桜木「何っ?????」(天才対決だと????!許さん!!!!!)
天才対決ーーーー
この試合、あまりクローズアップされなかったこの対決
樽瀬(須形!!!!!)
須形(樽瀬さん!!!!!)
身長と昔のポジションは違うものの
お互いに身体能力ではなく、そのインテリジェンスなプレイを評価されてきた二人
遂に対峙ーーーー
そんな周囲の期待をよそ目に
ザァァァァァ!!!!!!!!!!!
樽瀬は、息つく暇もなく早々にドライブで1on1を仕掛ける
強引な縦の突破!!!!!!
「樽瀬が強引なドライブ!!!!!」
「パワー勝負か????!」
伊達翔「いや、樽瀬がパワー勝負なんてあり得ない.........???!」
伊達健「絶対""技""で攻めてくる.........!!!?」
清田「完全なブラフだ!!!!!!」
須形も(強引な突破.........これは完全な"フリ".........)
樽瀬は、、、
予想通り!!!!!!!
自分の身体を入れ替えるよう須形に背を向け、左手にボールを持ち替えると、そこで細かなドリブルワーク
ダッダンッ!!!!!!!!
伊達翔・健・清田「やはり技で来た!!!!!!!」
観客
「上手い!!!!!」
「巧みなドリブル捌き!!!!!」
須形も(やはり!!!!!)
この樽瀬の華麗な技に、完全集中、一瞬の隙も与えない
須形(ここは絶対やらせない!!!!!!!)
キュッ、キュッ、キュッ!!!!!
樽瀬のドライブを止める
湘北ベンチ・応援団は「ナーーイディー!!!!須形!!!!!!」
とガッツポーズ!!!!!!
だが、ここで終わらないのが樽瀬俊輔
もう一回突っ込んだかと思えば
くるっ
ロールでターンアラウンド
そして、そのままボールを持ちジャンプショットへ
観客
「緩急をつけたドリブルからシュート!!!!!」
「巧い!!!!!」
「樽瀬の十八番!!!!!」
だが須形、これにも反応!!!!!
樽瀬「?????」
桜木「スガターーーー!!!!!」
湘北ベンチ「よしっ須形!!!!止めたぞ!!!!!」
元チームメイトの笹岡・夏嶋「そうだ!!!拓弥(須形)は、1on1じゃ絶対負けない!!!!!」
樽瀬のジャンプショットに、手を伸ばしギリギリのところ、ブロックに
須形(捕らえた!!!!!?)
湘北ベンチ・応援団「行けぇぇぇーーー!!!!須形ぁぁぁぁ!!!!!!!」
須形のブロックは
空を切る
樽瀬は、ジャンプショットから切り替え、両手でオーバーハンドパス
伊達翔・健・清田「樽瀬にはこれがあるんだ............」
須形、振り返りながら「パス......????」
ほんの、ほんの一瞬の味方のフリー、樽瀬はそれをいかなる状況からでも、見逃さず
正確なパスを通す事が出来る
スッ!!!!!!!!!
そのパスの相手は?????
身体を入れ替え樽瀬側に面を取っていた
桜木「丸男ーーーー!!!!!!!!!」
『河田美紀男!!!!!!!』
ローポストの河田にボールが渡る
ここで樽瀬「河田さん!!!!頼む!!!!!!!」と大声で叫ぶ
河田も「ふぁい、任せろ!!!!!!!」
そして!!!!!!!
「桜木君、これで終わりだぁぁぁぁ!!!!!!!」
と、らしからぬ程の叫び
堂本や山王ベンチも「あの樽瀬と美紀男が.........吠えた!!!!?」
それほどの死線ーーーー
クライマックスーーーー
桜木も応える「来い、丸男ーーーー!!!!!」
河田、ラストのインサイドアタック!!!!!!!!!!
ドンッ!!!!!!!!!!!!!!
鈍い音でぶつかる両者
笛は?????
審判「!!!??」
この時点では鳴らない!!!!!!
だが、、、
「桜木、4ファウルだぞ!!!!!!!」
観客の誰かの声が皮切りに
清田「赤毛猿!!!4ファウル気をつけろ!!!!!」
彦一「退場はあかんで!!!桜木さん!!!!!」
桜木軍団も「花道!!!!気をつけろ!!!!」
神奈川勢も総出で応援
晴子は「桜木君!!!!」祈るのみ
安西「・・・・」
桜木は周囲の心配をよそに、全集中
そして
河田が、二回目のアタック
ドスッ!!!!!!!!!!!!!!
一回目より激しく、そして鈍い音
桜木は一瞬よろめいた、、、
桜木「ぐっ?????」
河田、その桜木の反応を背中で感じ
(チャンス!!!!!?)と、捉え
瞬間、この試合何度も見せた、相手に身体を預けるベビーフックの体勢に
観客
「ここで河田のフック!!!!!?」
「桜木、来るぞ!!!!!??」
桜木は???????
「打たせーーーーーん!!!!!!!!!」
と、叫ぶ
だが、
「河田に体重全部載せられたらおしまいだぞ!!!!?」
「おまけに河田は、長いリーチの一番遠い所から打ってくる!!!!?」
「あのよろめいた状態の桜木じゃ完全に止められない!!!!!!」
と観衆、桜木に悲観的
だが、既に二つのパワーはぶつかる
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
響きわたる二つの叫び
SUPERNOVA
そして、
結末はーーーー
「????」
「????」
「????」
「????」
バコォォォォォォォォーーーーン!!!!!!!!!!!!
何と!!!!!????
河田のフックに、桜木の右手のブロックが届いた、、、
いや、届いたと言うより211cmの河田を、桜木が完全に上から、はたき落とした!!!!!!!!
桜木「ハエたたきぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」
これには観衆度肝を抜かれ
「なっ、なっ、なっ、、、」
「何ぃぃぃぃぃーーーーー???!!」
「桜木のブロック!!!!!!!」
そして湘北ベンチ・応援団も爆裂、全員立ち上がりガッツポーズ
「桜木ぃぃぃぃ!!!!!」
「花道!!!!!!!!!」
「桜木さーーん!!!!!」
「ナイスブロッッッック!!!!!」
晴子も今日一の甲高い声、号泣しながらも
「桜木君!!!!!!!!」
小池もガン泣き、大声で叫ぶ
「桜木ぃぃぃぃ!!!!!!!」
他観客は疑問
「何故身長15cm以上低い桜木が、河田の上からーーー???!!」
「一度よろめいた桜木がだぞ???!!」
「一体どうやったーーー????!」
桜木は確かに
よろめいた
が!!!!!
河田のパワーアタックでよろめいて出来たそのスペースを逆に利用した
一瞬で身体を戻し体重移動を行い、スペースがある分一歩多く踏み込む事が出来、河田に身体を預けられる前に、大きくジャンプ
それが功を奏して
そのまま見事、河田のフックを叩き落とした!!!!!!!!
桜木、意気揚々と「ハッハッハッ!!!!!見たか!!!!!この天才の頭脳的&超人的ブロックを!!!!!!!」
これには
清田「赤毛猿が、自分がよろめいたのを逆手に取って、頭脳的なプレイだと???!! 」汗
野比「そして、あの人間離れした脚力と身体能力がなければ為せる業じゃない!!!!!じゃないと、211cmの河田さんのフックをブロックなんて不可能だ!!!!?」
彦一「当時も14cm差の魚住さんをブロックした事もあったんや!!!!!桜木さんの全ての細胞がそうさせたんやーーー!!!!?」
伊達翔「恐るべし桜木.........」
伊達健「化けもんかよ、ちぃ」
と、彼らも桜木の言葉に同調するしかなかった
森重「へーーー」
だが!!!!!!!!!
流川「おいっ?????」
荒石「えっ?????」
須形は振り返りながら「へっ?????」
天崎は大きく「あーーーー?????」と叫び
弾かれたボールは
運悪く
至宝
樽瀬の前に落ち
桜木「あっ????!」
樽瀬、皆(みな)が気づいた時には既に
得意のジャンプショットを放っていた
シュッ
ボールは綺麗な弧を描き
リングに吸い込まれた
桜木「あーーーーーーーっ!!!!!!!」
絶叫、、、
そして絶望、、、
山王に新たに2点が刻まれ
湘北81
山王84
残り時間は30秒を切った
湘北、コート上の5人が厳しい表情を浮かべる
続く
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2021年07月26日
2021年07月24日
近大付、高校総体を辞退 男子バスケット
あかんあかん、絶対許されるべきじゃない、米子の野球の高校と同じ処置を
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d9ec9bc8882d9c3366c80cfe84e5995889c23e
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d9ec9bc8882d9c3366c80cfe84e5995889c23e
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2021年07月21日
2021年07月18日
フランス戦3
いや、だから「勝てます」て何なよ、、、気持ちはわかるけど、、シロートアナウンサー
にしてもギャビンエドワーズ、怪我で後半下がってたのに
スゴいわ、これ
ハッチの頼りがい指数95
ナビは90
ナイスゲーム!!!!!
歴史的!!!!!確かに
ここでワールドカップは惨敗
だから、同じ過ちをしないで、気を引き締めて、本番頑張ってね!!!!!
にしてもギャビンエドワーズ、怪我で後半下がってたのに
スゴいわ、これ
ハッチの頼りがい指数95
ナビは90
ナイスゲーム!!!!!
歴史的!!!!!確かに
ここでワールドカップは惨敗
だから、同じ過ちをしないで、気を引き締めて、本番頑張ってね!!!!!
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2021年07月18日
2021年07月18日
2021年07月12日
2021年07月12日
"【バスケ】日本大学が東海大学を下し、15年ぶりに春のトーナメントを制覇!
ホントに色んなドラマがあるよな
米須君は高校で負けたリベンジだし、河村君は二年なのにこの貫禄
東海はリアル山王みたいな「負けた事があるというのがいつか大きな財産になる」
https://youtu.be/UhGGj5nMD6I
米須君は高校で負けたリベンジだし、河村君は二年なのにこの貫禄
東海はリアル山王みたいな「負けた事があるというのがいつか大きな財産になる」
https://youtu.be/UhGGj5nMD6I
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2021年07月09日
2021年07月09日
小池都知事が臨時会見 飲食店へ「緊急事態宣言が解けた際には思いと行為に報えるように」
切り抜きかも知れんが、こいつヤバすぎやろ
何かこの一年の語録集みたいなんあったからまた後で載せるわ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ae6ee9b9fae31e5c1f684f18b6575033008812a/comments
何かこの一年の語録集みたいなんあったからまた後で載せるわ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ae6ee9b9fae31e5c1f684f18b6575033008812a/comments
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2021年07月08日
クマの目撃情報相次ぐ 田辺市内や上富田町の住宅地で
ギャーヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
こないだ猟師の人に「和歌山熊居てるんすか?」って聞いたところや
北海道の熊、狂暴やったから、面白半分で近づかないようにーーー
https://news.yahoo.co.jp/articles/df99e00a3a7f276e99e4fe8093c4b3c8c01ecf68
こないだ猟師の人に「和歌山熊居てるんすか?」って聞いたところや
北海道の熊、狂暴やったから、面白半分で近づかないようにーーー
https://news.yahoo.co.jp/articles/df99e00a3a7f276e99e4fe8093c4b3c8c01ecf68
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2021年07月06日
フルマラソンを〜
遂に生まれてはじめて(あの中学の地獄の練習の運動場100周を換算しなければ)
フルマラソン走ったぞーーーー!!!!!!
ウソだーーーー後半歩きまくったぞーーー!!!!!
約6時間の長旅
今何とかギリギリ間に合って橋本駅ってとこ、始発待ちです
達成感と足の痛み半端ない!!!!!
お疲れ〜俺!!!!!
フルマラソン走ったぞーーーー!!!!!!
ウソだーーーー後半歩きまくったぞーーー!!!!!
約6時間の長旅
今何とかギリギリ間に合って橋本駅ってとこ、始発待ちです
達成感と足の痛み半端ない!!!!!
お疲れ〜俺!!!!!
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2021年07月05日
2021年07月03日
2021年07月01日
サッカー五輪代表の登録が22人に拡大へ 試合ごとに18人選出とAP通信
えっ、えっ
超朗報やけど
天の邪鬼な事言うと、散々今まで18人予想しまくってたのは何やったんや(笑)
それに費やした時間、気持ち、本人や関係者も肩透かしだよな(笑)
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/soccer/news/202107010000361.html
超朗報やけど
天の邪鬼な事言うと、散々今まで18人予想しまくってたのは何やったんや(笑)
それに費やした時間、気持ち、本人や関係者も肩透かしだよな(笑)
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/soccer/news/202107010000361.html
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