2021年03月29日
2021年03月26日
3月26日の記事
こんなウィザーズ、タヒやタヒ
確か3クォーター頭ぐらい、17点差ぐらいで勝ってたぞ、、、
それを逆転負けて、、敗者のメンタリティ染み付いてるわ
見る気失せるわ、20年前のタイガース見てるみたいやわ(関西人)
確か3クォーター頭ぐらい、17点差ぐらいで勝ってたぞ、、、
それを逆転負けて、、敗者のメンタリティ染み付いてるわ
見る気失せるわ、20年前のタイガース見てるみたいやわ(関西人)
- [フレーム]
2021年03月25日
2021年03月25日
全国で1900人超の新規感染確認 2月6日以来 再拡大の懸念(毎日新聞)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
民度高い国だからな
誰でも目瞑ってでも政治家と専門家と同じ意見が言える「変異株も含め、リバウンド&第4波が来る」って
一行目は揶揄のつもりだったけど、実はワイはずっと「コロナはただの風邪派」だから、国民は至って健全なんだよな、、もうそろそろ「テメーらの言う事聞いてられっか」ってなるやろそりゃ、、国家議員&上級国民が大体1万人いてるとして(テキトー笑)、残り1億1999万人が総無視したらこの国どうなるんやろ?!!
革命起こるんかな?
粛正されるんかな?
今その状態に近づきつつあるよね、もうそれでえーわ
今、まだ自粛警察とかいてんのかな(笑)??!
https://news.yahoo.co.jp/articles/23c2dc432fa8e5ff3c9c2e6b1ac766a0969f3615/comments
誰でも目瞑ってでも政治家と専門家と同じ意見が言える「変異株も含め、リバウンド&第4波が来る」って
一行目は揶揄のつもりだったけど、実はワイはずっと「コロナはただの風邪派」だから、国民は至って健全なんだよな、、もうそろそろ「テメーらの言う事聞いてられっか」ってなるやろそりゃ、、国家議員&上級国民が大体1万人いてるとして(テキトー笑)、残り1億1999万人が総無視したらこの国どうなるんやろ?!!
革命起こるんかな?
粛正されるんかな?
今その状態に近づきつつあるよね、もうそれでえーわ
今、まだ自粛警察とかいてんのかな(笑)??!
https://news.yahoo.co.jp/articles/23c2dc432fa8e5ff3c9c2e6b1ac766a0969f3615/comments
- [フレーム]
2021年03月25日
2021年03月24日
2021年03月23日
2021年03月23日
2021年03月19日
2021年03月18日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(963話)
『HELP!』
鹿児島インターハイ・準決勝第二試合・湘北vs山王は、いよいよ大詰め
残り3分で、山王に8点を開けられた湘北だったが、
流川が決死のステップバック・スリーを放ち、これも失敗に終わるが、何と桜木がそのボールを拾い、リバウンドダンク!!!!!
更に河田のファウルを誘発、ボーナススローをきっちり決める
これで5点差に
湘北敗色濃厚だった会場の雰囲気を、一変させた
まさに起死回生の一撃となる
観客
「桜木がスゲー!!!!!」
「4ファウルなのに、超ビッグプレイ!!!!!」
「おいおい、また5点差だぞ!!!!!」
「ツーポゼッション差!!!!!」
「湘北行けるぞ!!!!!」
記者席
中村「か、会場の空気が一気に変わった.........」辺りを見渡す
町田「あぁ、湘北の雰囲気も甦った!!!!」
弥生「桜木君は、湘北のムードメーカー.........彼のプレイはチームに勢いをもたらすわ??!」
彦一「アンビリーバブルやで 、、桜木さん.........」わなわな
桜木、吠える「天才!!!!!!!」
そしてこの男に問いかける
「どうだーーーー???!見たかーーー????""ルカワ""!!!!!!!」
「・・・・」
流川は反応無し
桜木、得意な顔で(何も言い返せねー)ニヤリッ
だがその流川、周りにも伝わるぐらいの、オーラ(炎)が沸き出る
ゴォォォォ!!!!!!!!!!
桜木「うぉ、何だ??あちっ!!!!」
晴子「桜木くん.........流川くん.........」
安西、ニコリッ
湘北は、フルコートの""マンツー""を敷いた
""ゾーンプレス""では、博打性が高く
相手に突破された際、ゴール前が手薄になり、そのまま簡単にシュートを決められる可能性があるため、プレッシャーをかけつつも、これ以上相手に点差を離されないための最善策と言えよう
これも、安西の指示である
安西(なんとか彼らに勝たせてあげたい.........なんとか.........)
現に山王最強のガードコンビ・畑山と樽瀬が、ハーフまでボールをきっちりと運び
この試合パーフェクトのボール運びを見せる
これには、改めて脱帽
全国のガードたちが、尊敬の念を抱く
伊達翔「スゲーな 、、、」
清田「ぐそぅぅぅ、山王め、、、」
夏嶋(ああいうガードにならないといけないな、、)
試合はいよいよクライマックス、会場は応援合戦、完全に二分化され、それぞれボリュームを最大限に上げていく
「湘北!!!湘北!!!」
「山王!!!山王!!!」
「湘北!!!湘北!!!」
「山王!!!山王!!!」
「湘北!!!湘北!!!」
「山王!!!山王!!!」
監督たち
豊田「だが、山王有利は変わらねーぞ.........」
高頭「時間は極めて少ない.........湘北は、山王の攻撃を、ここから全て止めるぐらいの気持ちでないといけない!!!」
佐藤「このディフェンス、注目ですよ!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
全ての視線の中
山王がゆっくりと攻撃を組み立てる
山王のプライオリティ
まずは樽瀬がドリブルを突き、ショットクロックを意識しながら、様子を窺う
ダァーム、ダァーム、ダァーム
記者席
中村「そうか、リードしている山王は、なるべく時間を使って攻めるのか??!」
町田「あぁ、山王は24秒目一杯使うつもりだ......これが負けている湘北にはじわじわ効いてくるぞ.........」
弥生「こういった事をコツコツする所に、王者・山王の凄みがあるのよね.........」染々
彦一「山王工業、、樽瀬君、、あの落ち着きは、ホンマに同じ高校生なんか.........??!(しかもまだ2年生.........)」唖然
そう、そして樽瀬、見つめる先は
ガッ、ガッ!!!!!!!
ガッ、ガッ!!!!!!!
ポジション争いを激しく行うこの二人
河田「最後の勝負だ!!!桜木君!!!!!」
桜木「来いっっっ!!!丸男!!!!!」
河田VS桜木のインサイドの争いーーーー
この試合終盤、湘北の一つの核とも云われる桜木は、痛恨の4ファウルを犯してしまっている
湘北と安西の選択は、「桜木続投」だった
高校一の巨躯の河田を抑えられるのは、桜木しかいなく、点差のある中、形振り(なりふり)構っていられない状況にあり、桜木は「行ける所まで行く」という判断
桜木も今までとは違い、あらゆる経験に基づき、集中力を切らさず無駄に縮こまる事も無く、ここまで、作戦を遂行している
だが、、、
物理的に、圧倒的不利な状況に変わりはない
山王は""そこ""を突く!!!!!
高頭「当然だ!!!今この局面で明らかな差があるとしたら、あそこのポジションだ!!!!」
清田「赤毛猿!!!?相手の弱みを突く、、王者のバスケ、、、」ごくっ
バッ!!!!!!!!
バッ!!!!!!!!
河田は、今日一番と言っていい程、アグレッシブにボールを呼び込む
手を上げたり絡めたりオーバーにリアクションを取り
審判にこのポジションを匂わす
審判「?????」
狡猾ーーーー
豊田「あーゆー小賢しい真似も出来るようになった、、この試合での赤頭との勝負も終始そうだったが、ただデカいだけだった河田弟は、この三年で大きく成長したな.........」
森重「ふーん.........」
堂本(美紀男.........)グッと拳を握る
畑山も「美紀男!!!!ナイスだ !!!!もっとやり合え!!!!!」
ベンチの阿部も「攻めまくって、桜木を退場させてやれ!!!!」
対して河田に前半にフックでヤられたものの、その後は持ち前の運動量を活かし、この勝負を大部分で制してきた桜木だったが、その自身の動きを封印せざるを得ない
先程の河田の呼び掛けにこそ威勢良く返し、集中はしているものの、実はいつもの7割にも満たない動きでしか守れない
タイトとはほど遠い
これが現実(リアル)
河田(やはりいつもより弱い???!チャンスだ!!!!!)
桜木「ぐそっ!!!!!」
桜木軍団「ああぁぁ、花道、積極的に守れない???!」
「退場しないのと、どっちを優先すればいいんだ!!!?」
「頑張れ、花道!!!!」
晴子「桜木君.........」
里崎「やはり4ファウルじゃ、動きに制限が掛かるか!!!?」
清田「ああぁぁ、何とかしろ!!!!赤毛猿!!!!!」
皆(みな)が心配する中
ここでローポストで河田が完全に面を取る
山王ベンチ「よしっ!!!!!!!」
トップの樽瀬
そこに照準を定めた
ギラッ!!!!!!!!
だが、、、
樽瀬「?????」
バァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
バァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
何と!!!!!!!!!!!
河田の前に
「荒石」と「流川」のディフェンス!!!!!
瞬間トリプルチームのようなディフェンスに!!!!!!!!!
河田「なっ????」
樽瀬「???!!」
他メンバーも「何だと??????」
そして当の桜木さえも「?????」
驚き
「アラシーーー???!ルカワーーー????!」
そこで荒石が声を放つ
「へっ、この試合、先輩には散々お世話になったよなーー???!!今度はテメーがピンチの時には、この荒石様が助けてやるよ!!!!!」※(注記)自身が若月にヤられ続け、自信を失くした時など
桜木「アラシーーーー!!!!?」
流川は
「さっきの借りは返す.........」※(注記)自身のシュートが外れたのを桜木がリバウンドダンク
桜木「ルカワ!!!!?」
そして
流川「退場すんな、どあほう!!!!!」
桜木「なっ???え、え、え、」
「エラソーにしやがってーーー!!!!!!!!!」大爆発
ここで晴子、嬉しそうに「荒石君.........流川君!!!!」
「桜木君!!!!!」
だが山王も、、、
若月「な、ナメやがって!!!!!」
菊地「こっちは完全にフリーにする気かよ???!!」
そしてこういう隙(動き)を、絶対に見逃さない樽瀬は
若月と菊地に直ぐ様目を配り、パスの選択肢を広げた
だが!!!!!!!
ここは百戦錬磨の流川、そしてディフェンスの名手・荒石は
バッ!!!!!!!!
バッ!!!!!!!!
と、ある意味それはフリ(ブラフ)であって
フットワークで前後左右に身体を動かしながら
それぞれのマークマンをも守れる絶妙な位置取りを保っていた
これには樽瀬もパスを躊躇、仕切り直す
樽瀬「ちぃ」
湘北ベンチは沸く
「流川、荒石、ナイスディフェンス!!!!!」
「ナイスカヴァーー!!!!!」
二人も
荒石「もう一点たりとも決めさせねー!!!!!」
流川(負けるのなんてまっぴらごめんだ)
湘北、(現時点の)最大のハンディをかき消した
観客も
「荒石と流川のヘルプがスゲー!!!!!」
「湘北のチームディフェンス!!!!!」
「2線3線の動きが卓越!!!!!」
だがしかし、山王の攻撃は続く
ボールを持っているのは、未だエース・樽瀬
ショットクロックは12秒
名将たちも切り替え予想
豊田「こうなりゃ確実にアイツ(樽瀬)だ!!!!?」
高頭「クラッチタイムでエースに託すか!!!!?」
佐藤「堂本先生は、樽瀬君に絶大な信頼がある!!!!!」
堂本が、珍しく叫んだ「樽瀬!!!!!行け!!!!!」
観衆の注目も、河田のポジション(取り)から、樽瀬の1on1に移行される
「エース・樽瀬!!!!!」
「日本の希望!!!!!」
「何をする???!!」
「行けーーー!!!!!」
ダァーム、ダァーム、ダァーム
伊達翔「ドライブでフィニッシュまで行くか??!!」
清田「ヤツの事だ、、ギリギリで他へ捌く事も考えられる!!!?」
確実に樽瀬樽瀬の雰囲気
そのプレイに期待が高まる
そしてディフェンスは、、、
この試合終始、樽瀬とマッチアップしてきた天崎!!!!!
天崎もこの最終局面に全集中
天崎「・・・・」
伊達健「ここの二年生対決も最終決着だ.........」
一ノ瀬・嶋「止めろ、天崎!!!!」
会場全てが大注目の山王、そして樽瀬の攻撃
ゴクッ
緊張感が張りつめる
ショットクロックが10秒を切り
(動くか???!)
9〜
(そろそろだ???!)
8〜
(えっ?まだ???)
7〜
その瞬間!!!!!!!!
くわっ!!!!!!!!!!!
樽瀬が動いた!!!!!!!
天崎(来た!!!??)
観衆も
「来た!!!!?」
「樽瀬の1on1????」
「最終決戦!!!!!」
樽瀬のテクニックーーーー
天崎のスピードーーーー
真っ向からぶつかる
ドカァァァァァ!!!!!!!!!!!!
樽瀬が右側へドライブ!!!!!
天崎が、それについていく!!!!!
「脚力なら天崎!!!!!」
「当然!!!!!」
「ここまでは想定内!!!!!」
皆(みな)が予想したよう
ここまでは天崎!!!!!
だが、ここからは????
樽瀬がボールをフロントチェンジで左に切り返す
キュッ!!!!!!!!!
究極のストップで、天崎を翻弄
「スゲー、樽瀬のキラー・クロスオーバー!!!!!」
「急ストップしたぞ!!!!!」
「これで普通の選手は倒れる事もあるぞ!!!!!」※(注記)アンクルブレイク
だが、天崎は、、、
これにも、、、
自身の腰と脚をグッと踏み入れ耐える
その脚力の強さを窺わせる
山王ベンチ「何っーーーー???????」
湘北ベンチは
「よしっ!!!!!!!」
と、ガッツポーズ
だが天崎「ここからだ!!!!!!!」
そう!!!!!!!
そのしなやかな身のこなしで、これでプレイを止めないのが樽瀬の特徴
樽瀬、右〜左〜そして今度はバックチェンジで、また右へとボールを持ち替え、前進!!!!!
それに天崎はーーーー
一歩遅れてしまった!!!!!!!
天崎「ぐっ、、、」
これには観衆
「樽瀬上手い!!!!!!」
「ここでバックチェンジ!!!!?」
「抜いたーー???!!!」
「樽瀬のテクニックの勝ちだ!!!!!!!」
日本の至宝・樽瀬
そしてディフェンスとその足腰に絶大な信頼のある天崎
だがその天崎ですら、この樽瀬俊輔というプレイヤーに、この試合何度も抜かれ、その華麗な技に""いいようにヤられていた""
この試合ラストになるかもしれない同級生との1on1、全てを投げ売ってでも
『樽瀬を抑える事』
に集中、それを己に課していた
のに、、、
一つ、二つとそのムーブを止めた天崎だったが
やはり樽瀬の緩急をつけた独特のドライブに
三つ目で抜かれてしまった!!!!!!
これには湘北、落胆
「あぁぁぁぁーーーーーー」
と、大きくため息が
そして、樽瀬がペイントエリアに侵入
それに
バァァァァァ!!!!!!!
荒石「くそっ!!!!?」(出てしまうとパスがある!!!!?)
と、仕方なく荒石がヘルプに前へ出ようとしたその時
声が聴こえるーーーーー
「待て.........」
荒石、振り返る「えっ????!」
その声は続く
「チョロは負けねー」
「チョロのプライドが許さねー」
荒石「?????」
その言霊に自然と、荒石のヘルプの動きが止まった!!!!!
そしてその声は、ボリュームを上げ
「チョロならNBA弟を、、、」
「一人で止める!!!!!」
くわっ!!!!!!!!!!!
「なぁ???チョローーー?????」
本人に語りかけられた
天崎、不思議そうに
「?????」
そして一瞬、時が止まったかのような感覚
無の境地ーーーー
そして次に気づいた時に天崎は
ゴール下での樽瀬のレイアップを
くわっ!!!!!!!!!!!!!!
「弾いていた!!!!!!!!!!!!」
バシィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!
樽瀬の切り返しに、完全に抜かれたはずの天崎だったが、実は必死に彼を追いかけ
桜木のその声が聞こえたかは定かではない
だが樽瀬のレイアップに、自身の全ての力を込め、今までで一番高く跳んだ天崎
それは、本能?????
無意識の内にーーーー
だが、そのブロックは届いていた、、、
天崎「桜木さん!!!!!!!!!」
バシィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!
これには、樽瀬・山王メンバー全員が
「何ぃぃぃぃーーー???????」
湘北ベンチ・応援団は、総立ち
「ナイスブロックーーー!!!!!」
「よぉぉぉっし、天崎ーーー!!!!!!」
「チョロ!!!!!!!!」
「NBA弟を止めたーーー!!!!!!!!」
晴子、そして他マネージャーたちは揃って涙がこぼれる
「天崎君!!!!!!!」
ライバルたちも
清田「野郎!!!!?」
伊達健「天崎!!!!?」
一ノ瀬・嶋「よっし!!!!!」
そのブロックでボールはボードに弾かれ、、リバウンドを、荒石が、がっちりキャッチ!!!!!
荒石は今あった一連の出来事に、少し驚きながらも
きちんとボールを保持した
湘北ボールに
ここで一瞬、会場が静寂に
その時天崎がやっと
吠えた!!!!!!!!!!!
「うぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!!!!!!よっしゃぁぁぁぁーーーー!!!!!!!!!!」
そして、この天崎の雄叫びに煽動されるよう、湘北ベンチ・応援団、会場も大爆発!!!!!!!
ワァァァァーーーー!!!!!!!
「天崎がやったぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ワァァァァーーーー!!!!!!!
「ナイースディフェンス!!!!!!!」
ワァァァァーーーー!!!!!!!
「遂に樽瀬を止めたぁぁぁ!!!!!!
!」
桜木は、遠目ながら優しい眼差しで
「へへっ、チョロ............」
天崎も少し、はにかんでこう応えた
「桜木.........さん.........」
湘北、異なる二つの、決死のディフェンスだった
一つ目、桜木の4ファウルをカヴァーするため、全員が一丸となって、河田のポストプレイを遮断
そして二つ目は、逆に桜木の判断により、天崎の力を信じどのプレイヤーもヘルプには行かなかった結果、天崎が自らの手で、あの樽瀬をようやく、ようやく止める事に成功
終盤の大事な場面で、湘北が山王の攻撃を一本止めた
そして静かに、されど重く湘北の攻撃が始まる
流川「点を取りに行く.........」
続く
鹿児島インターハイ・準決勝第二試合・湘北vs山王は、いよいよ大詰め
残り3分で、山王に8点を開けられた湘北だったが、
流川が決死のステップバック・スリーを放ち、これも失敗に終わるが、何と桜木がそのボールを拾い、リバウンドダンク!!!!!
更に河田のファウルを誘発、ボーナススローをきっちり決める
これで5点差に
湘北敗色濃厚だった会場の雰囲気を、一変させた
まさに起死回生の一撃となる
観客
「桜木がスゲー!!!!!」
「4ファウルなのに、超ビッグプレイ!!!!!」
「おいおい、また5点差だぞ!!!!!」
「ツーポゼッション差!!!!!」
「湘北行けるぞ!!!!!」
記者席
中村「か、会場の空気が一気に変わった.........」辺りを見渡す
町田「あぁ、湘北の雰囲気も甦った!!!!」
弥生「桜木君は、湘北のムードメーカー.........彼のプレイはチームに勢いをもたらすわ??!」
彦一「アンビリーバブルやで 、、桜木さん.........」わなわな
桜木、吠える「天才!!!!!!!」
そしてこの男に問いかける
「どうだーーーー???!見たかーーー????""ルカワ""!!!!!!!」
「・・・・」
流川は反応無し
桜木、得意な顔で(何も言い返せねー)ニヤリッ
だがその流川、周りにも伝わるぐらいの、オーラ(炎)が沸き出る
ゴォォォォ!!!!!!!!!!
桜木「うぉ、何だ??あちっ!!!!」
晴子「桜木くん.........流川くん.........」
安西、ニコリッ
湘北は、フルコートの""マンツー""を敷いた
""ゾーンプレス""では、博打性が高く
相手に突破された際、ゴール前が手薄になり、そのまま簡単にシュートを決められる可能性があるため、プレッシャーをかけつつも、これ以上相手に点差を離されないための最善策と言えよう
これも、安西の指示である
安西(なんとか彼らに勝たせてあげたい.........なんとか.........)
現に山王最強のガードコンビ・畑山と樽瀬が、ハーフまでボールをきっちりと運び
この試合パーフェクトのボール運びを見せる
これには、改めて脱帽
全国のガードたちが、尊敬の念を抱く
伊達翔「スゲーな 、、、」
清田「ぐそぅぅぅ、山王め、、、」
夏嶋(ああいうガードにならないといけないな、、)
試合はいよいよクライマックス、会場は応援合戦、完全に二分化され、それぞれボリュームを最大限に上げていく
「湘北!!!湘北!!!」
「山王!!!山王!!!」
「湘北!!!湘北!!!」
「山王!!!山王!!!」
「湘北!!!湘北!!!」
「山王!!!山王!!!」
監督たち
豊田「だが、山王有利は変わらねーぞ.........」
高頭「時間は極めて少ない.........湘北は、山王の攻撃を、ここから全て止めるぐらいの気持ちでないといけない!!!」
佐藤「このディフェンス、注目ですよ!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「オ・オ・オーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
「ディーフェンス!!!!!ディーフェンス!!!!!」
全ての視線の中
山王がゆっくりと攻撃を組み立てる
山王のプライオリティ
まずは樽瀬がドリブルを突き、ショットクロックを意識しながら、様子を窺う
ダァーム、ダァーム、ダァーム
記者席
中村「そうか、リードしている山王は、なるべく時間を使って攻めるのか??!」
町田「あぁ、山王は24秒目一杯使うつもりだ......これが負けている湘北にはじわじわ効いてくるぞ.........」
弥生「こういった事をコツコツする所に、王者・山王の凄みがあるのよね.........」染々
彦一「山王工業、、樽瀬君、、あの落ち着きは、ホンマに同じ高校生なんか.........??!(しかもまだ2年生.........)」唖然
そう、そして樽瀬、見つめる先は
ガッ、ガッ!!!!!!!
ガッ、ガッ!!!!!!!
ポジション争いを激しく行うこの二人
河田「最後の勝負だ!!!桜木君!!!!!」
桜木「来いっっっ!!!丸男!!!!!」
河田VS桜木のインサイドの争いーーーー
この試合終盤、湘北の一つの核とも云われる桜木は、痛恨の4ファウルを犯してしまっている
湘北と安西の選択は、「桜木続投」だった
高校一の巨躯の河田を抑えられるのは、桜木しかいなく、点差のある中、形振り(なりふり)構っていられない状況にあり、桜木は「行ける所まで行く」という判断
桜木も今までとは違い、あらゆる経験に基づき、集中力を切らさず無駄に縮こまる事も無く、ここまで、作戦を遂行している
だが、、、
物理的に、圧倒的不利な状況に変わりはない
山王は""そこ""を突く!!!!!
高頭「当然だ!!!今この局面で明らかな差があるとしたら、あそこのポジションだ!!!!」
清田「赤毛猿!!!?相手の弱みを突く、、王者のバスケ、、、」ごくっ
バッ!!!!!!!!
バッ!!!!!!!!
河田は、今日一番と言っていい程、アグレッシブにボールを呼び込む
手を上げたり絡めたりオーバーにリアクションを取り
審判にこのポジションを匂わす
審判「?????」
狡猾ーーーー
豊田「あーゆー小賢しい真似も出来るようになった、、この試合での赤頭との勝負も終始そうだったが、ただデカいだけだった河田弟は、この三年で大きく成長したな.........」
森重「ふーん.........」
堂本(美紀男.........)グッと拳を握る
畑山も「美紀男!!!!ナイスだ !!!!もっとやり合え!!!!!」
ベンチの阿部も「攻めまくって、桜木を退場させてやれ!!!!」
対して河田に前半にフックでヤられたものの、その後は持ち前の運動量を活かし、この勝負を大部分で制してきた桜木だったが、その自身の動きを封印せざるを得ない
先程の河田の呼び掛けにこそ威勢良く返し、集中はしているものの、実はいつもの7割にも満たない動きでしか守れない
タイトとはほど遠い
これが現実(リアル)
河田(やはりいつもより弱い???!チャンスだ!!!!!)
桜木「ぐそっ!!!!!」
桜木軍団「ああぁぁ、花道、積極的に守れない???!」
「退場しないのと、どっちを優先すればいいんだ!!!?」
「頑張れ、花道!!!!」
晴子「桜木君.........」
里崎「やはり4ファウルじゃ、動きに制限が掛かるか!!!?」
清田「ああぁぁ、何とかしろ!!!!赤毛猿!!!!!」
皆(みな)が心配する中
ここでローポストで河田が完全に面を取る
山王ベンチ「よしっ!!!!!!!」
トップの樽瀬
そこに照準を定めた
ギラッ!!!!!!!!
だが、、、
樽瀬「?????」
バァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
バァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
何と!!!!!!!!!!!
河田の前に
「荒石」と「流川」のディフェンス!!!!!
瞬間トリプルチームのようなディフェンスに!!!!!!!!!
河田「なっ????」
樽瀬「???!!」
他メンバーも「何だと??????」
そして当の桜木さえも「?????」
驚き
「アラシーーー???!ルカワーーー????!」
そこで荒石が声を放つ
「へっ、この試合、先輩には散々お世話になったよなーー???!!今度はテメーがピンチの時には、この荒石様が助けてやるよ!!!!!」※(注記)自身が若月にヤられ続け、自信を失くした時など
桜木「アラシーーーー!!!!?」
流川は
「さっきの借りは返す.........」※(注記)自身のシュートが外れたのを桜木がリバウンドダンク
桜木「ルカワ!!!!?」
そして
流川「退場すんな、どあほう!!!!!」
桜木「なっ???え、え、え、」
「エラソーにしやがってーーー!!!!!!!!!」大爆発
ここで晴子、嬉しそうに「荒石君.........流川君!!!!」
「桜木君!!!!!」
だが山王も、、、
若月「な、ナメやがって!!!!!」
菊地「こっちは完全にフリーにする気かよ???!!」
そしてこういう隙(動き)を、絶対に見逃さない樽瀬は
若月と菊地に直ぐ様目を配り、パスの選択肢を広げた
だが!!!!!!!
ここは百戦錬磨の流川、そしてディフェンスの名手・荒石は
バッ!!!!!!!!
バッ!!!!!!!!
と、ある意味それはフリ(ブラフ)であって
フットワークで前後左右に身体を動かしながら
それぞれのマークマンをも守れる絶妙な位置取りを保っていた
これには樽瀬もパスを躊躇、仕切り直す
樽瀬「ちぃ」
湘北ベンチは沸く
「流川、荒石、ナイスディフェンス!!!!!」
「ナイスカヴァーー!!!!!」
二人も
荒石「もう一点たりとも決めさせねー!!!!!」
流川(負けるのなんてまっぴらごめんだ)
湘北、(現時点の)最大のハンディをかき消した
観客も
「荒石と流川のヘルプがスゲー!!!!!」
「湘北のチームディフェンス!!!!!」
「2線3線の動きが卓越!!!!!」
だがしかし、山王の攻撃は続く
ボールを持っているのは、未だエース・樽瀬
ショットクロックは12秒
名将たちも切り替え予想
豊田「こうなりゃ確実にアイツ(樽瀬)だ!!!!?」
高頭「クラッチタイムでエースに託すか!!!!?」
佐藤「堂本先生は、樽瀬君に絶大な信頼がある!!!!!」
堂本が、珍しく叫んだ「樽瀬!!!!!行け!!!!!」
観衆の注目も、河田のポジション(取り)から、樽瀬の1on1に移行される
「エース・樽瀬!!!!!」
「日本の希望!!!!!」
「何をする???!!」
「行けーーー!!!!!」
ダァーム、ダァーム、ダァーム
伊達翔「ドライブでフィニッシュまで行くか??!!」
清田「ヤツの事だ、、ギリギリで他へ捌く事も考えられる!!!?」
確実に樽瀬樽瀬の雰囲気
そのプレイに期待が高まる
そしてディフェンスは、、、
この試合終始、樽瀬とマッチアップしてきた天崎!!!!!
天崎もこの最終局面に全集中
天崎「・・・・」
伊達健「ここの二年生対決も最終決着だ.........」
一ノ瀬・嶋「止めろ、天崎!!!!」
会場全てが大注目の山王、そして樽瀬の攻撃
ゴクッ
緊張感が張りつめる
ショットクロックが10秒を切り
(動くか???!)
9〜
(そろそろだ???!)
8〜
(えっ?まだ???)
7〜
その瞬間!!!!!!!!
くわっ!!!!!!!!!!!
樽瀬が動いた!!!!!!!
天崎(来た!!!??)
観衆も
「来た!!!!?」
「樽瀬の1on1????」
「最終決戦!!!!!」
樽瀬のテクニックーーーー
天崎のスピードーーーー
真っ向からぶつかる
ドカァァァァァ!!!!!!!!!!!!
樽瀬が右側へドライブ!!!!!
天崎が、それについていく!!!!!
「脚力なら天崎!!!!!」
「当然!!!!!」
「ここまでは想定内!!!!!」
皆(みな)が予想したよう
ここまでは天崎!!!!!
だが、ここからは????
樽瀬がボールをフロントチェンジで左に切り返す
キュッ!!!!!!!!!
究極のストップで、天崎を翻弄
「スゲー、樽瀬のキラー・クロスオーバー!!!!!」
「急ストップしたぞ!!!!!」
「これで普通の選手は倒れる事もあるぞ!!!!!」※(注記)アンクルブレイク
だが、天崎は、、、
これにも、、、
自身の腰と脚をグッと踏み入れ耐える
その脚力の強さを窺わせる
山王ベンチ「何っーーーー???????」
湘北ベンチは
「よしっ!!!!!!!」
と、ガッツポーズ
だが天崎「ここからだ!!!!!!!」
そう!!!!!!!
そのしなやかな身のこなしで、これでプレイを止めないのが樽瀬の特徴
樽瀬、右〜左〜そして今度はバックチェンジで、また右へとボールを持ち替え、前進!!!!!
それに天崎はーーーー
一歩遅れてしまった!!!!!!!
天崎「ぐっ、、、」
これには観衆
「樽瀬上手い!!!!!!」
「ここでバックチェンジ!!!!?」
「抜いたーー???!!!」
「樽瀬のテクニックの勝ちだ!!!!!!!」
日本の至宝・樽瀬
そしてディフェンスとその足腰に絶大な信頼のある天崎
だがその天崎ですら、この樽瀬俊輔というプレイヤーに、この試合何度も抜かれ、その華麗な技に""いいようにヤられていた""
この試合ラストになるかもしれない同級生との1on1、全てを投げ売ってでも
『樽瀬を抑える事』
に集中、それを己に課していた
のに、、、
一つ、二つとそのムーブを止めた天崎だったが
やはり樽瀬の緩急をつけた独特のドライブに
三つ目で抜かれてしまった!!!!!!
これには湘北、落胆
「あぁぁぁぁーーーーーー」
と、大きくため息が
そして、樽瀬がペイントエリアに侵入
それに
バァァァァァ!!!!!!!
荒石「くそっ!!!!?」(出てしまうとパスがある!!!!?)
と、仕方なく荒石がヘルプに前へ出ようとしたその時
声が聴こえるーーーーー
「待て.........」
荒石、振り返る「えっ????!」
その声は続く
「チョロは負けねー」
「チョロのプライドが許さねー」
荒石「?????」
その言霊に自然と、荒石のヘルプの動きが止まった!!!!!
そしてその声は、ボリュームを上げ
「チョロならNBA弟を、、、」
「一人で止める!!!!!」
くわっ!!!!!!!!!!!
「なぁ???チョローーー?????」
本人に語りかけられた
天崎、不思議そうに
「?????」
そして一瞬、時が止まったかのような感覚
無の境地ーーーー
そして次に気づいた時に天崎は
ゴール下での樽瀬のレイアップを
くわっ!!!!!!!!!!!!!!
「弾いていた!!!!!!!!!!!!」
バシィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!
樽瀬の切り返しに、完全に抜かれたはずの天崎だったが、実は必死に彼を追いかけ
桜木のその声が聞こえたかは定かではない
だが樽瀬のレイアップに、自身の全ての力を込め、今までで一番高く跳んだ天崎
それは、本能?????
無意識の内にーーーー
だが、そのブロックは届いていた、、、
天崎「桜木さん!!!!!!!!!」
バシィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!
これには、樽瀬・山王メンバー全員が
「何ぃぃぃぃーーー???????」
湘北ベンチ・応援団は、総立ち
「ナイスブロックーーー!!!!!」
「よぉぉぉっし、天崎ーーー!!!!!!」
「チョロ!!!!!!!!」
「NBA弟を止めたーーー!!!!!!!!」
晴子、そして他マネージャーたちは揃って涙がこぼれる
「天崎君!!!!!!!」
ライバルたちも
清田「野郎!!!!?」
伊達健「天崎!!!!?」
一ノ瀬・嶋「よっし!!!!!」
そのブロックでボールはボードに弾かれ、、リバウンドを、荒石が、がっちりキャッチ!!!!!
荒石は今あった一連の出来事に、少し驚きながらも
きちんとボールを保持した
湘北ボールに
ここで一瞬、会場が静寂に
その時天崎がやっと
吠えた!!!!!!!!!!!
「うぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!!!!!!よっしゃぁぁぁぁーーーー!!!!!!!!!!」
そして、この天崎の雄叫びに煽動されるよう、湘北ベンチ・応援団、会場も大爆発!!!!!!!
ワァァァァーーーー!!!!!!!
「天崎がやったぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ワァァァァーーーー!!!!!!!
「ナイースディフェンス!!!!!!!」
ワァァァァーーーー!!!!!!!
「遂に樽瀬を止めたぁぁぁ!!!!!!
!」
桜木は、遠目ながら優しい眼差しで
「へへっ、チョロ............」
天崎も少し、はにかんでこう応えた
「桜木.........さん.........」
湘北、異なる二つの、決死のディフェンスだった
一つ目、桜木の4ファウルをカヴァーするため、全員が一丸となって、河田のポストプレイを遮断
そして二つ目は、逆に桜木の判断により、天崎の力を信じどのプレイヤーもヘルプには行かなかった結果、天崎が自らの手で、あの樽瀬をようやく、ようやく止める事に成功
終盤の大事な場面で、湘北が山王の攻撃を一本止めた
そして静かに、されど重く湘北の攻撃が始まる
流川「点を取りに行く.........」
続く
- [フレーム]
2021年03月18日
儚いウイザーズ
はっ???最後何???
にしてもラスに始まりラスに終わるやわ
スティールからのフリークダンク失敗
オフェンスリバウンドとか凄かって
クラッチで二回決めて同点
最後、謎パス(あそこに走り込むんやろけど)
あぁ、何かウイザーズ悲しいなぁ
八村はスリー決まらんけど、まぁ良かった
にしてもラスに始まりラスに終わるやわ
スティールからのフリークダンク失敗
オフェンスリバウンドとか凄かって
クラッチで二回決めて同点
最後、謎パス(あそこに走り込むんやろけど)
あぁ、何かウイザーズ悲しいなぁ
八村はスリー決まらんけど、まぁ良かった
- [フレーム]
2021年03月15日
2021年03月12日
2021年03月08日
NBA ALL STAR 2021
で、私はただ単純に東vs西が見たいんやけどなぁ〜
何年か前からキャプテン制にするんあんま好きじゃないわ〜
プレイオフの指標にもなるし、(今年は特に)昔ほど西に固まってる感無いから、いい勝負すると思うんやけどなぁ
単純に東西の勝負してほしいわー
まぁデュラントとかエンビード、ベンシモが欠場やから本末転倒な話なんやけど
何年か前からキャプテン制にするんあんま好きじゃないわ〜
プレイオフの指標にもなるし、(今年は特に)昔ほど西に固まってる感無いから、いい勝負すると思うんやけどなぁ
単純に東西の勝負してほしいわー
まぁデュラントとかエンビード、ベンシモが欠場やから本末転倒な話なんやけど
- [フレーム]
2021年03月08日
2021年03月07日
2021年03月04日
2021年03月04日
2021年03月03日
2021年03月01日
4号店オープンです〜\(^o^)/
時代と逆行しますが、本日3/1に私、赤木夏紀、4号店を和歌山アロチにオープンさせて頂く事となりました。
業態はダーツバーでありまして、屋号はBAR Anklet (アンクレット)であります。
あの足につけるミサンガなどの総称で、人を繋げる役割と、魔除けの意味もあるため、この時期にぴったりだと思い採用致しました。
さて、ドミナント戦略やリスクの分散など、経営論(戦略)は色々あるのですが、ここは割愛、心の方を二点
私は、まだまだ数字至上主義でありまして(勿論それ以外にも大事なモノがあるのは重々承知)、予てより1より2、2より3、3より4と単純に数字を増やす事に拘って商売をしてきました。起業2年目より2店舗目、3店舗目をポンポンと出す事が出来、このまま多店舗経営を継続出来るものだろうと思っていたのですが、世の中そんなに甘くはなく、移転やスタッフの退社などで、この残り5年程はお店を潰しては作っての繰り返し、3より多くに店舗を増やす事が出来ませんでした。 停滞感はあるし(現状維持は衰退だったかな)、ここが自身の実力の限界とも考えていました。ですが、この度様々なご縁と、やる気に満ち溢れている義人という優秀なスタッフに出会い、彼を店長に据えた4号店目をようやく作る事が出来ました。本当に単純な「3より4」という目標を叶えさせてくれて、義人と携わってくれた皆様には感謝申し上げますm(_ _)m
もう一つは、「コロナ禍」にも関わらず新店舗を出す理由についてですが、、これは「今がドン底」と思うからであります。もしこのドン底を4店舗で乗り越える事が出来れば、これから「何も恐くない」ですし、後は上がっていくだけだと判断したからであります。
以上、至らぬ点は沢山あると思いますが、本日プレオープン、「義人が本気出します!!!」のキャッチコピーの下、私にとっても新たな挑戦となり邁進して参りたいと思いますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
LETグループ代表 赤木
新店舗詳細
【BAR Anklet】
和歌山市友田町2丁目23 友田町ビル1F 奥
店長:山田義人
TEL:073-424-7055
店Instagram @anklet0301
#和歌山 #和歌山バー #dartsbar #ダーツバー #和歌山飲食店 #和歌山新内 #和歌山アロチ #baranklet
業態はダーツバーでありまして、屋号はBAR Anklet (アンクレット)であります。
あの足につけるミサンガなどの総称で、人を繋げる役割と、魔除けの意味もあるため、この時期にぴったりだと思い採用致しました。
さて、ドミナント戦略やリスクの分散など、経営論(戦略)は色々あるのですが、ここは割愛、心の方を二点
私は、まだまだ数字至上主義でありまして(勿論それ以外にも大事なモノがあるのは重々承知)、予てより1より2、2より3、3より4と単純に数字を増やす事に拘って商売をしてきました。起業2年目より2店舗目、3店舗目をポンポンと出す事が出来、このまま多店舗経営を継続出来るものだろうと思っていたのですが、世の中そんなに甘くはなく、移転やスタッフの退社などで、この残り5年程はお店を潰しては作っての繰り返し、3より多くに店舗を増やす事が出来ませんでした。 停滞感はあるし(現状維持は衰退だったかな)、ここが自身の実力の限界とも考えていました。ですが、この度様々なご縁と、やる気に満ち溢れている義人という優秀なスタッフに出会い、彼を店長に据えた4号店目をようやく作る事が出来ました。本当に単純な「3より4」という目標を叶えさせてくれて、義人と携わってくれた皆様には感謝申し上げますm(_ _)m
もう一つは、「コロナ禍」にも関わらず新店舗を出す理由についてですが、、これは「今がドン底」と思うからであります。もしこのドン底を4店舗で乗り越える事が出来れば、これから「何も恐くない」ですし、後は上がっていくだけだと判断したからであります。
以上、至らぬ点は沢山あると思いますが、本日プレオープン、「義人が本気出します!!!」のキャッチコピーの下、私にとっても新たな挑戦となり邁進して参りたいと思いますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
LETグループ代表 赤木
新店舗詳細
【BAR Anklet】
和歌山市友田町2丁目23 友田町ビル1F 奥
店長:山田義人
TEL:073-424-7055
店Instagram @anklet0301
#和歌山 #和歌山バー #dartsbar #ダーツバー #和歌山飲食店 #和歌山新内 #和歌山アロチ #baranklet
- [フレーム]
[次のページ]