2017年06月23日
これで5日連続
これで昼間に移行して5日連続仕事前に走ってます〜!!
慣れって恐い、、、あんま苦にならん
しかも今日は1キロ戻してまた12キロ〜\(^o^)/
月20日ぐらい走りそうだな、こりゃ
けど、帰りダリー( ̄▽ ̄;)
慣れって恐い、、、あんま苦にならん
しかも今日は1キロ戻してまた12キロ〜\(^o^)/
月20日ぐらい走りそうだな、こりゃ
けど、帰りダリー( ̄▽ ̄;)
- [フレーム]
2017年06月23日
2017年06月23日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(807話)
『恒例行事』
4月某日
湘北高校
1年生の教室。
「お前、部活どうすんの?」
「ええ? オレはいいよ。部活ガンバるならココには来てねえし」
「そうだよな。オレも部活入るのはやめとこかな...」
「そうそう。遊ばなきゃソンだよ」
新入生の会話。
ここは県立湘北高校。
スポーツに命を賭ける者は、基本的には入ってこない。
一昨年まではそうだった。
赤木や木暮が人材難に苦しんだように。
去年は違った。
では、今年はどうなのか。
やはり違った。
ただ一つ、
スポーツをするためにこの学校を受験した者が目指す場所が
ただ一つだけあった。
湘北高校バスケットボール部―――――
昨年度インターハイベスト8、国体メンバー4名を送り出し準優勝、選抜3位と、最早、湘北は全国でも有名な強豪校だ
体育館は大混雑となっていた。
ざっと見て、50人、そして今年は記者までちらほら
バスケ部入部希望の1年生でごった返していたのである。
「ええっと、とりあえずそっちに並んでください」
桑田、石井、佐々岡、新3年生トリオが慌てふためいている。
「くそっ3年生なのに何故今年も俺たち(の仕事)なんだ???」怒り気味
流川「ちゅーす」
天崎「ちゅーーーーす!!!」
荒石「うぃーす!!!」
桜木「ちゅーす!!!!!」
この四人は何故かスルスルっと体育館に入れる
彼らはさすがの貫禄(威圧感)で人混みが自然によけ、道が出来ているのだ
「流川キャプテンだ!!!」
「全国3位のスタメンだ!!!」
そして、四人はアップを始める
桑田、石井、佐々岡「何ナチュラルに練習やってんだよ............」
そこへ、週刊バスケットボール記者の(相田)弥生と中村
「要チェックやわ」
桜木が気づき、早速話しかける
「雑誌の諸君、バスケットマン・桜木の取材かね???」
弥生「そうね、フフフッ」
弥生、続ける「桜木君、スゴい新入部員の数ね、流石全国3位のチーム、、、今年の湘北の注目度は全国でもトップクラスよ」
桜木「そうかね」
弥生「今年は打倒・山王、打倒・名朋のリベンジ、そして全国制覇が掛かってるし、湘北の動向は常に追っているのよ」
桜木「ハッ」我に返り顔が引き締まる(ヤマオー、、、メーホー、、、デカ坊主)
流川も反応、キリッ(全国制覇、日本一の高校生)
弥生「桜木君、全国のツワモノたちも3年生になったあなたに注目しているわ」(勿論流川君も)
桜木、ご満悦「ほぅ、そーかね?」
中村(相田さんも桜木君の扱いが上手くなったな......)
弥生「そして、もう一人.........」
桜木「ぬっ????」
弥生「ええっと、、、」その人混みの中からある人物を探し、
「あの子よ!!!!」
人混みの入部希望者たちも、徐々に何かに気づき始め、ざわついている
そして、1人の少年と距離を取り始める
「あれ、もしかして.........」
「須形だ」「須形だ」
ザワザワザワザワ
弥生「須形君よ!!!」
桜木「スガタ?」
弥生「そう、須形拓弥(たくみ)、、、180センチ65キロ、東京の中学で全中優勝、そしてMVP、日本一の中学生の冠を引き下げこの湘北高校に入学よ」
桜木「??????」
弥生「須形君〜!!!!」弥生が手を振る
長身で細身、くせっ毛で目がクリっとした可愛らしい顔つき
ペコリと挨拶を返す
半信半疑だった周りも確信に、、、
「おいおい、やぱ須形じゃねーかよ!!?」
「すがた君、握手握手!!!」
桜木「ムッ!!!」
須形、優しく応じる「あっわかりました」
弥生「そして、礼儀も良い、成績も優秀!!!」
桜木、汗「????????」
天崎「やっぱり噂は本当だったんだ.........」
野茂「中学No.1がうちに.........」
与田「めちゃくちゃ上手かったぞ」
いつの間にかコート内に集まっていた輝かしい実績のあるエリートの二年生たちも""知っている風""な会話
桜木、段々と不機嫌になり「グヌヌ、、中学レベルの癖に!!?」
そこへ、荒石「ガッハッハッハ、花道、俺でもちゃんと調べてるぜ、何でも山王も名朋も海南も蹴ってうちに来たらしいぜ」
県立・湘北高校、あくまで筆記試験による受験だが、今年からはスポーツ推薦による特待生制度も導入し始めている
中村「何でも安西先生がリクルートに目覚めたとか何とか」
職員室の安西、クシャミ「くしゅん!!!はて、、、??」(花粉症かの???)
弥生「まぁそれはあくまで噂だけど、全国のエリートたちが、この湘北を目指すようになったのよ!!!」
そして、握手などを経て、弥生・中村の元へ
「相田さん、中村さん、ごぶさたしております、これからもよろしくお願いいたします」ペコリッ!!
弥生、質問責め「湘北を選んだ理由は?安西先生とは会った?身長伸びたんちゃう?ポジションはどこ希望?」
須形が順に丁寧に答える
その時、、、
不機嫌な桜木、爆発「おいっ!!後輩の後輩!!!!」
「挨拶は????」
須形、慌てて「あっすみません、桜木さん.........」
「勝負しろぃ!!!!!」
須形「あっすみません、、えっ?ええええーーーーー?????」耳を疑う
そしてギャラリー「ええええーーーーー、それじゃただの脅しだーーーーーー!!!!!!!!」
天崎、汗「今年はかなり強引だ.........」
そして、去年一昨年を知る二、三年「ええええーーーーー!!!!今年はいきなりなのか!!!!!?????」
そう、湘北恒例の新入部員入部時の上級生との対決、、、今年は唐突に始まる、、、
更に体育館に人が集まる
桜木軍団、手際よく賭場の準備を始める「さぁ張った張った!!!!」ワクワク、ワクワク
桑田・石井・佐々岡「もう知らないからな.........」
続く
4月某日
湘北高校
1年生の教室。
「お前、部活どうすんの?」
「ええ? オレはいいよ。部活ガンバるならココには来てねえし」
「そうだよな。オレも部活入るのはやめとこかな...」
「そうそう。遊ばなきゃソンだよ」
新入生の会話。
ここは県立湘北高校。
スポーツに命を賭ける者は、基本的には入ってこない。
一昨年まではそうだった。
赤木や木暮が人材難に苦しんだように。
去年は違った。
では、今年はどうなのか。
やはり違った。
ただ一つ、
スポーツをするためにこの学校を受験した者が目指す場所が
ただ一つだけあった。
湘北高校バスケットボール部―――――
昨年度インターハイベスト8、国体メンバー4名を送り出し準優勝、選抜3位と、最早、湘北は全国でも有名な強豪校だ
体育館は大混雑となっていた。
ざっと見て、50人、そして今年は記者までちらほら
バスケ部入部希望の1年生でごった返していたのである。
「ええっと、とりあえずそっちに並んでください」
桑田、石井、佐々岡、新3年生トリオが慌てふためいている。
「くそっ3年生なのに何故今年も俺たち(の仕事)なんだ???」怒り気味
流川「ちゅーす」
天崎「ちゅーーーーす!!!」
荒石「うぃーす!!!」
桜木「ちゅーす!!!!!」
この四人は何故かスルスルっと体育館に入れる
彼らはさすがの貫禄(威圧感)で人混みが自然によけ、道が出来ているのだ
「流川キャプテンだ!!!」
「全国3位のスタメンだ!!!」
そして、四人はアップを始める
桑田、石井、佐々岡「何ナチュラルに練習やってんだよ............」
そこへ、週刊バスケットボール記者の(相田)弥生と中村
「要チェックやわ」
桜木が気づき、早速話しかける
「雑誌の諸君、バスケットマン・桜木の取材かね???」
弥生「そうね、フフフッ」
弥生、続ける「桜木君、スゴい新入部員の数ね、流石全国3位のチーム、、、今年の湘北の注目度は全国でもトップクラスよ」
桜木「そうかね」
弥生「今年は打倒・山王、打倒・名朋のリベンジ、そして全国制覇が掛かってるし、湘北の動向は常に追っているのよ」
桜木「ハッ」我に返り顔が引き締まる(ヤマオー、、、メーホー、、、デカ坊主)
流川も反応、キリッ(全国制覇、日本一の高校生)
弥生「桜木君、全国のツワモノたちも3年生になったあなたに注目しているわ」(勿論流川君も)
桜木、ご満悦「ほぅ、そーかね?」
中村(相田さんも桜木君の扱いが上手くなったな......)
弥生「そして、もう一人.........」
桜木「ぬっ????」
弥生「ええっと、、、」その人混みの中からある人物を探し、
「あの子よ!!!!」
人混みの入部希望者たちも、徐々に何かに気づき始め、ざわついている
そして、1人の少年と距離を取り始める
「あれ、もしかして.........」
「須形だ」「須形だ」
ザワザワザワザワ
弥生「須形君よ!!!」
桜木「スガタ?」
弥生「そう、須形拓弥(たくみ)、、、180センチ65キロ、東京の中学で全中優勝、そしてMVP、日本一の中学生の冠を引き下げこの湘北高校に入学よ」
桜木「??????」
弥生「須形君〜!!!!」弥生が手を振る
長身で細身、くせっ毛で目がクリっとした可愛らしい顔つき
ペコリと挨拶を返す
半信半疑だった周りも確信に、、、
「おいおい、やぱ須形じゃねーかよ!!?」
「すがた君、握手握手!!!」
桜木「ムッ!!!」
須形、優しく応じる「あっわかりました」
弥生「そして、礼儀も良い、成績も優秀!!!」
桜木、汗「????????」
天崎「やっぱり噂は本当だったんだ.........」
野茂「中学No.1がうちに.........」
与田「めちゃくちゃ上手かったぞ」
いつの間にかコート内に集まっていた輝かしい実績のあるエリートの二年生たちも""知っている風""な会話
桜木、段々と不機嫌になり「グヌヌ、、中学レベルの癖に!!?」
そこへ、荒石「ガッハッハッハ、花道、俺でもちゃんと調べてるぜ、何でも山王も名朋も海南も蹴ってうちに来たらしいぜ」
県立・湘北高校、あくまで筆記試験による受験だが、今年からはスポーツ推薦による特待生制度も導入し始めている
中村「何でも安西先生がリクルートに目覚めたとか何とか」
職員室の安西、クシャミ「くしゅん!!!はて、、、??」(花粉症かの???)
弥生「まぁそれはあくまで噂だけど、全国のエリートたちが、この湘北を目指すようになったのよ!!!」
そして、握手などを経て、弥生・中村の元へ
「相田さん、中村さん、ごぶさたしております、これからもよろしくお願いいたします」ペコリッ!!
弥生、質問責め「湘北を選んだ理由は?安西先生とは会った?身長伸びたんちゃう?ポジションはどこ希望?」
須形が順に丁寧に答える
その時、、、
不機嫌な桜木、爆発「おいっ!!後輩の後輩!!!!」
「挨拶は????」
須形、慌てて「あっすみません、桜木さん.........」
「勝負しろぃ!!!!!」
須形「あっすみません、、えっ?ええええーーーーー?????」耳を疑う
そしてギャラリー「ええええーーーーー、それじゃただの脅しだーーーーーー!!!!!!!!」
天崎、汗「今年はかなり強引だ.........」
そして、去年一昨年を知る二、三年「ええええーーーーー!!!!今年はいきなりなのか!!!!!?????」
そう、湘北恒例の新入部員入部時の上級生との対決、、、今年は唐突に始まる、、、
更に体育館に人が集まる
桜木軍団、手際よく賭場の準備を始める「さぁ張った張った!!!!」ワクワク、ワクワク
桑田・石井・佐々岡「もう知らないからな.........」
続く
- [フレーム]