2009年09月09日
ダム好きさん発見法
この人鉄道ファンかなと思う瞬間のランキングに触発されて、ちょっと考えてみました。
この人ダム好きさんかな?と思う瞬間ベストテン
10位:雨が降ると落ち着きがなくなる
川の上流に雨が降ると、放流の可能性がある。
ダム好きさん的に放流はぜひ見たい。
でも仕事中だったり、ご飯の支度中だったりと行くに行けない状態におかれたダム好きさんは落ち着きがなくなる率が高い。
ただし、実は正体が河童とか蛙だとかで雨に打たれたいだけの人もいるかもしれないので鑑別には注意が必要。
9位:山道ドライブに慣れている
ダムは基本、山奥にある。
よって、ダム好きさんは山道ドライブに慣れざるを得ない(中には私のように、いつまでたっても地図読みが下手で山道は鬼門という邪道もいるが)。
ただし、酷道ファンや廃道ファンといった人々も非常に山道には慣れているため、この要件だけでは鑑別が難しい。
8位:ダムの右岸と左岸をきちんと説明できる
これ、意外と知らない人が多いんじゃないかと思うんですが。
右岸左岸は、上流から見たときの右左をいいます。
7位:元某県知事が嫌い
これは私だけか(笑)
「脱ダムうんたらかんたら」なんてもんを発信するなら、河川法上におけるダムと堰堤の区別くらいつけてからにしろ。
以上個人的意見でした。
でも7位。まあ、個人のブログですから。
6位:電力会社のPR館があるととりあえず入りたがる
ダムは水力発電を目的に作られているものも多く、電力会社のPR館には発電所見学ができるところが結構ある。
お勧めは梓川テプコ館。奈川渡ダムの美しさに圧倒されるがよい。
...誰か私を井川展示館に連れてってください。
5位:旅行の目的がダムに行くこと
各自治体の観光課は、もっとダムの観光資源としての魅力を発信すべきだとすら思う。
4位:ダムカードを集めている
最近結構有名になってきましたね、これ。
国土交通省直轄ダム、水資源機構のダム、あと自治体管理のダムの一部で配布してます。
もし仮に電力会社バージョンが出たら、もう絶対に貰いに行きます。
奈川渡とか水殿とか稲核とか上野とか。って全部東京電力のダムじゃんか。
3位:ダム便覧が「お気に入り」に登録されている
いつもお世話になってます。
2位:ダムのゲートやバルブから水を下流に流すことに対して、「放流」という単語を使用する
ダム好きさんでない方は「放水」って言いますね、ほぼ100%。
一部、違う意味において放流という単語を使用される方もいるよーなので、くどいようですが用法を限定させていただきました。
例)「アユの稚魚放流」とか、「引っかけたおねーちゃんが好みじゃないから放流した」、とか。
1位:ダムの形式に詳しい
こんなところでしょうか。
で、別格としてはこれ
別格:ダム年鑑を持っている。
ダム年鑑持っててダム好きじゃないとか言わせませんよ。
というわけで、個人的な見解にまみれたベスト10でしたがどーでしょーか。
なお、文中で「ダム好きさん」と表記したのは、鉄子時代に刻まれた「鉄道マニア」という言葉に対する忌避感がそのまま現在も尾を引いているという、非常に個人的な事情によるものです。
万一ご気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
この人ダム好きさんかな?と思う瞬間ベストテン
10位:雨が降ると落ち着きがなくなる
川の上流に雨が降ると、放流の可能性がある。
ダム好きさん的に放流はぜひ見たい。
でも仕事中だったり、ご飯の支度中だったりと行くに行けない状態におかれたダム好きさんは落ち着きがなくなる率が高い。
ただし、実は正体が河童とか蛙だとかで雨に打たれたいだけの人もいるかもしれないので鑑別には注意が必要。
9位:山道ドライブに慣れている
ダムは基本、山奥にある。
よって、ダム好きさんは山道ドライブに慣れざるを得ない(中には私のように、いつまでたっても地図読みが下手で山道は鬼門という邪道もいるが)。
ただし、酷道ファンや廃道ファンといった人々も非常に山道には慣れているため、この要件だけでは鑑別が難しい。
8位:ダムの右岸と左岸をきちんと説明できる
これ、意外と知らない人が多いんじゃないかと思うんですが。
右岸左岸は、上流から見たときの右左をいいます。
7位:元某県知事が嫌い
これは私だけか(笑)
「脱ダムうんたらかんたら」なんてもんを発信するなら、河川法上におけるダムと堰堤の区別くらいつけてからにしろ。
以上個人的意見でした。
でも7位。まあ、個人のブログですから。
6位:電力会社のPR館があるととりあえず入りたがる
ダムは水力発電を目的に作られているものも多く、電力会社のPR館には発電所見学ができるところが結構ある。
お勧めは梓川テプコ館。奈川渡ダムの美しさに圧倒されるがよい。
...誰か私を井川展示館に連れてってください。
5位:旅行の目的がダムに行くこと
各自治体の観光課は、もっとダムの観光資源としての魅力を発信すべきだとすら思う。
4位:ダムカードを集めている
最近結構有名になってきましたね、これ。
国土交通省直轄ダム、水資源機構のダム、あと自治体管理のダムの一部で配布してます。
もし仮に電力会社バージョンが出たら、もう絶対に貰いに行きます。
奈川渡とか水殿とか稲核とか上野とか。って全部東京電力のダムじゃんか。
3位:ダム便覧が「お気に入り」に登録されている
いつもお世話になってます。
2位:ダムのゲートやバルブから水を下流に流すことに対して、「放流」という単語を使用する
ダム好きさんでない方は「放水」って言いますね、ほぼ100%。
一部、違う意味において放流という単語を使用される方もいるよーなので、くどいようですが用法を限定させていただきました。
例)「アユの稚魚放流」とか、「引っかけたおねーちゃんが好みじゃないから放流した」、とか。
1位:ダムの形式に詳しい
こんなところでしょうか。
で、別格としてはこれ
別格:ダム年鑑を持っている。
ダム年鑑持っててダム好きじゃないとか言わせませんよ。
というわけで、個人的な見解にまみれたベスト10でしたがどーでしょーか。
なお、文中で「ダム好きさん」と表記したのは、鉄子時代に刻まれた「鉄道マニア」という言葉に対する忌避感がそのまま現在も尾を引いているという、非常に個人的な事情によるものです。
万一ご気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
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