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株式会社国際貿易 スタッフブログ

June 2009

今シーズン、F1では『KERS』というエネルギー回生システムが導入され、話題となっています。 新しい技術を導入することにより『エコ』であることをアピールしつつ、競技としての面白さも演出しようという試み。 皆さんはいかがなご意見ですか(『KERS』は追い越しチャンスの増加を狙った導入だったはずなのに、逆のシーンが目立つ。 システムとしては少しも『エコ』ではない。 等々の意見はあるようですが・・・)。

WRCの方はいかがかと見てみますと、今回発売となりました『ixo』の『シトロエン C4WRC ハイブリッド4』が注目の的です。 他のチーム(といってもフォードしか参加していませんが)に先駆けて、『エコ』をアピールし、最近は本格的なプロモーション活動も開始したようです。 現行のWRCルール下では参加できないマシンですが、近い将来には何らかの形で内燃機関以外の動力を使用したルールが確立し、このようなマシンが活躍するのでしょう。

さて、モデルカーマニアとしては、今回のモデルに関してはカラーリングが気になるのでは?

すでにご存知のとおり、マシンの左半分は通常の『RED BULL』カラーですが、右半分は白とライトグリーンのさわやかなカラーリングとなっています。 お手元でジックリ比較してみてください。

左と、右でまったく違う印象・・・阿修羅男爵か?

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後姿もさわやかです・・・比較は08年モデル。 『RED BULL』カラー、イカしてますっ!

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ちゃんとリチウムイオンバッテリーとモーターも再現してますよ!

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おまけ情報

『インプレッサ 08年ツールドコルス ペター』入荷しました! お買い逃しのないよう、ご注意ください(ちなみに、弊社在庫はすでに完売です)。

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今日、6月20日はある女性アイドルの誕生日です。


ん? 河井その子?? 確かにそうですが、彼女の話ではないです。

そう相武紗季さんです。1985年生まれの彼女は今日、24回目の誕生日を迎えます。


何で国際貿易のブログで相武紗季さんの話なのか?!って思いますよね。

実は彼女は日本航空の機体に初めてペイントされた女性芸能人なんです!
(ちなみに男性はGLAY) 。

きっかけはフジテレビのドラマでCA役を演じた事により抜擢されたそうです。

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JAL初の機体に描かれた女性タレントなんです。

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河合その子といえば会員番号12番。
そういえば先得のCMでは相武紗季さんが「セーラー服を脱がさないで」を歌っていました。
こんなところに「おニャン子」つながりが!


芸能人の方って、色々なところに顔が露出してますけど、
自分の顔がプリントされた飛行機が空港に停まっていたり、
空を飛んでたりするのってどんな感じなんでしょうね?

私なんて一生、味わう事はないでしょうが・・・。


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左右両面に相武さんの笑顔が!
癒されます。


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かわいらしいパッケージには実機の写真も!

あ、関係無いですが、相武紗季さんの好きな芸人は“チュートリアルの福田”だそうです
“徳井”じゃなくて
“福田”ですよ。
いやぁ、そうですかぁ。

いや、ただ、それだけです。


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「おさきに乗ってねー!」

今夜は、相武紗季さんの顔がペイントされたボーイング777−200を見ながら、

「徳井じゃなくて福田かぁ」

と、にやつきながらお酒でも飲んでみます。

皆さんも飛行機にペイントされた相武紗季さんの顔を、じっと見てみて下さい。

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BOEING777-200
「日本航空JAL先得ジェット特別塗装機」
品番:BJE2040
モデルは1:400スケール、ダイキャスト製。
価格は6,930円(税込)で好評発売中です!

世界3大レースの一つ、ルマン24時間レースの決勝が週末(6月13〜14日)に開催されました。

最近、TVを観ていると自動車のCMは"エコ"だらけですが、24時間耐久レースもある意味、究極の"エコドライブ"の闘いです。スピードに加えて、燃費も本当に重要な要素ですから。

ここ数年、総合優勝の争いはアウディとプジョーの一騎打ち。

そして、その両者のエンジンはともにディーゼルエンジン。日本では、ともすると黒煙を豪快に吐き出す環境の敵のイメージがありますが、ヨーロッパのそれは、まさにクリーンディーゼル。排気ガスも奇麗ですし、パワーも十分。24時間レースと言う究極のテスト環境でもそれは実証されているわけですね。

で、肝心のリザルトと言えば、、、2004年から昨年までアウディが5連勝を飾っており、2007年から復帰したプジョーは、2年連続で、あと一歩のところで表彰台の中央に立てずにいた状態。

個人的にラテン系の車が好きな私としては、ドイツの耐久性にフランス製品はかなわないのか!?と臍をかんでいたのですが、今年、やってくれました!

プジョー908の1−2フィニッシュ!1993年のプジョー905の衝撃の1−2−3フィニッシュを彷彿させるレースでした。

まぁ、アウディもしっかり3位に入ってましたけど。でも、今年もディーゼルエンジンが表彰台独占なんですよね。低燃費で、パワー、スピードを兼ね備え、そして耐久力もある。ヨーロッパではこんなディーゼルエンジンの乗用車がいっぱい走ってます。こんなエンジンの小型車が入ってきても、ちゃんと減税対象になるんでしょうか?

ハイジとカンガルーに聞いてみたいですね。


またまた前置きが長くなりましたが、今回は2車種3台を紹介します。まずはプジョー905。1993年のルマン優勝車そのもの。そして、衝撃の1−2−3フィニッシュ達成の前年に真夏の鈴鹿の1000キロレースで優勝したマシン。

こちらは、1/43。 スマートなボディに異常にでかいウイングが印象的(スパーク製)。

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そしてこちらは、1/87。 このスケールでこの作りこみは驚異的!(同じくスパーク製)

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さらに昨年の2位に入ったプジョー908を紹介します。

いかにも『現代のレーシングカー』といった空力にこだわったデザイン(ノレブ製)

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う〜ん、公道で走らせて見たいと思うこのスタイリング、カッコ良いですよね。実際の商品を是非、手に取ってご覧下さい。

いよいよル・マン24時間の本番が目前に迫ってきました。

ファンなら現地へ行きたいところですが、ル・マンのマシンを見学できるイベントが開催されていますのでお知らせいたします。

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本物のマシンをはじめ、ル・マン関連アイテムが展示されています。

場所は名古屋の「アウトガレリア ルーチェ」、『24 Heures du Mans ―栄光のル・マン 日本からの挑戦―』のタイトルで、ル・マンに参戦した日本チームの軌跡にスポットを当てた内容となっています。

会場ではル・マンに出場した日本を代表する“本物”のマシン3台が展示されているほか、出場マシンのモデルカーや写真パネルもディスプレイされています。


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展示されているのは、トヨタ GT-One TS020 (1999年 総合2位)、童夢 RL81 (1981年)、マツダ 787B (1991年) 第59回 総合優勝車。

24時間耐久レースの一端を味わえるイベントとなっています。夏休み期間中も開催されていますので、ご予定に加えてみてはいかがですか?

詳しくはアウトガレリア ルーチェのHPをご覧ください。


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モデルの展示には弊社も協力しております。

開催概要

期間:2009年8月30日(日)まで (月曜・火曜定休/祝日の場合は営業)

場所:アウトガレリア ルーチェ (〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽1−5 オリエンタルビル極楽 NORTH 2F)

TEL:052(705)6789

HP:http://www.luce-nagoya.jp

1975年より使用していた312Tシリーズは、幾度かのチャンピオンを獲得した優秀なマシンでしたが、水平対抗12気筒エンジンと横置きミッションの組み合わせは、グランドエフェクトによるダウンフォースが得られないレイアウトでした。 このため、70年代末期においては時代遅れのマシンとなり、他のマシンと比べ明らかにパフォーマンスは劣ってしまったのです。


そこで、フェラーリは新たなコンセプトに沿ったマシンの開発を開始、1981年にはこの126CKを実戦デビューさせました。


126CKは、120度V6をKKK製ターボチャージャーにて過給し、強力なパワーを得ると同時にVバンク上に排気系パーツをまとめてレイアウトし、エンジン下回りのスペースを稼ぐことによってベンチュリー効果を得やすいレイアウトを可能としたのです。 革新的なエンジンのレイアウトを得た反面、旧式なフレーム構造を採用したため、シャシー剛性が不足、いわゆる「じゃじゃ馬」的なコントロールの難しいマシンになってしまいました。


そんな「じゃじゃ馬」を乗りこなし、モナコGPとスペインGPで優勝したのが、ジル・ヴィルヌーブ。 その豪快なドライビングは、本人の苦労をよそに多くのファンを魅了しました。


さて、今回発売されたのは、この126CKのカウルをストリップダウンしているモデル。

『burmm』お得意のスペシャルパッケージと、カウルが留められているクリアケース。 モデルとしての精度はハッキリ言って低いのですが、「おやっ?」と思わせる演出が心憎いのです。


ペーパーボックスは、永久欠番の『27』!

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しかも今回は、カウルを外したマシーンにジルのフィギュアが座っているバージョンも同時発売。 このシーンってよく雑誌に載ってましたよね。 本当にツボを押さえてます。


あったなー、このシーン

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跳ね馬ファン、ジルファンはもちろん、持っていて損のないモデルと思いますよ!

なかなか雰囲気はいいと思います。 『burmm』がんばってます!

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残念ながら、カウルは装着できません。 了承ください。

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祝! 日本代表、2010年ワールドカップ南アフリカ大会出場決定!!

アウェーの厳しいレフェリングの中、ウズベキスタンを1-0で撃破しサッカー日本代表が4大会連続でのワールドカップ出場を決めてくれました!

時差の関係もありますが、2大会連続での最速出場決定です!

前回の06年ドイツ大会アジア予選の最終予選、北朝鮮戦は北朝鮮ファンの暴徒化により、第3国(タイ)での無観客試合という異様な雰囲気での戦いとなったが2-0で勝利。最終予選グループ1位となり本大会出場が決定。
が、本大会では悪夢の1分2敗となりました。
でも、最後の戦いとなったブラジル戦、0.1%の奇跡を期待しテレビを観ていました。前半34分、玉田のシュートで涙目になりながら、

“もしかして、いや、そんな事は有り得ない、でも、もしかして・・・”

と思ったものです。ロスタイムにロナウドに決められた後も少しだけ期待してました。
結局、後半開始後10分の間にドーン、ドーンとやられてしまい諦めましたが、前半の10分少々の夢見ていた時間が、僕の2006年の最高に幸せな10分間でした。

ありがとう、日本代表、ありがとう玉田!

今度は、今度こそは、決勝トーナメントに行って貰う様、応援しましょう!

かなり前置きが長くなりましたが、2006年のワールドカップメンバー全23人を特別塗装した日本航空のモデルが有るんです。貴重ですよね。
ちなみに、中田英寿さん、福西崇史さん等の既に引退した選手や、小野伸二選手、大黒将志選手、川口能活選手、宮本恒靖選手等、前回活躍した選手もばっちり、プリントされてます。

スケール1:400のボーイング747-400。ダイキャスト製でずっしりとした重量感が有り、マニアの方だけではなく、サッカー好きな方のインテリアにも最適だと思いますよ。
将来、ワールドカップ戦士を夢見るお子様へのプレゼントにも如何ですか?

ぜひ、店頭で手にとって重量感、精巧さを感じて下さい。

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ずっしりした重量感の味わえるダイキャスト製です。


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胴体左右には2006年ワールドカップメンバー全員が!

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JAL「ワールドカップ特別塗装機」
プラスチックスタンド付、9,240円(税込)で発売中です!

飛行機の翼を運ぶ飛行機です
次世代旅客機として航空界のみならず期待を集めているボーイング787「ドリームライナー」。先日、エンジンテストが無事に終わり、今年の後半にも初飛行するのではとも言われています。

そんな新鋭機に日本の技術がたっぷり反映されているんです。なかでも重要なのが複合材料を使用した主翼です。でも、飛行機の翼なんて大きなものをどうやって運ぶのでしょう?


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B747-400Fをベースに改造。現在4機が稼働中です。


メタボな胴体のジャンボなんです

答えは簡単。翼よりも大きな飛行機で運べばいいんです。ということでボーイング社が開発したのが、ボーイング747LCFです。日本でもおなじみのB747-400をベースに胴体を再設計。横開き式に胴体が開き、大きな荷物を積めるようになっています。ちなみにLCFとは、Large Cargo Freighter(ラージ・カーゴ・フレイター)の略で愛称は「ドリームリフター」となっています。

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ホーガンならではの詳細なマーキングも見どころです。


ホーガンならではのスタイリング

ユニークなスタイルの飛行機だけにモデルメーカーの格好の題材となっており、世界各国のいろんなメーカーから大小さざまざなモデルが発売されています。そんな中から今回紹介するのは、ホーガンウイングス製1:200スケールのスナップ・インモデルです。ボーイングへ公式モデルを納入しているホーガン社だけにスタイリングは満点。カラーリングやレタリングも正確そのものです。

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胴体を開閉するヒンジフェアリングもしっかり再現!

B787と並べて楽しめます

ホーガン社からは同じスケールでB787『ドリームライナー』が各種発売されていますので、この機体と並べてディスプレイしてもいいでしょう。

さて、近い将来JALのB787がやってきますが、日本製の部品が里帰りしてくるわけで・・・。なんだか面白いですね!

このモデルは品番:3480GR、希望小売価格:5,800円(税別)。全国のホビーショップなどで発売中です。

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国内線用747-400D以来のウイングレット撤去主翼を装備しています。

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