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Photo 写真は1978年に撮影したバラ星雲。この写真の詳細は下部に記載している。銀塩写真をデジタル化した。
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ブレーキランプの片方が切れていたり、後部に傷跡、へこみのある車の後ろを走る時には注意が必要だ。それなりの整備不良、運転技術に問題があってのことだろう。
それなのに、携帯をかけながら、あるいは煙草を吸いながらの運転者や運転行動の予測しにくい高齢者なども多い。
現在の車はコンピュータ制御なので、普通の整備業者では通り一遍のチェックしかできない。
アナログエンジニアの車は自動化装置が非常に多いので、正規ディーラでないと整備できない。専用のチェッカーがないと、それらの機器や車載マイコンのチェック、ソフトのバグ更新もできないのだ。
1カ月ほど前、免許更新を受けた際に警察で教えていただいた運転法の一つは、視界を遮る大型車の後を走る時には車間距離を十分取る方法だ。
たしかに、これだと、信号の変わり目にもきちんと対応できる。
私は通常、割り込まれるのを覚悟で、車間距離を走行速度+自分の反応時間を考えて3秒程度の時間余裕のある距離をとる。
青信号になったすぐ後はゆっくり目に(1500-2000rpm)程度で加速して行く。相手の行動を読み切れない場合には、アクセルを離し、ブレーキペダルに軽く足を乗せている。
私の車は、基本的に運転者と助手席優先の穏やかに走るための作り込みがなされている。しかし、スポーツタイプの走りもできる。ただし、燃費はかなり低下するが・・・
私は、そんな車が好きなのである。
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