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今週は3回ほど炊き損ないのご飯を食べる羽目になった。1回目以降、細心の注意を払い条件を整えて炊いたがダメ。
もう10年ほど使っていたので、買い替え時かと思い、一人で量販店に出かけた。
同じ容量の炊飯器でも約10倍価格が違う。釜の材料構成の違い、圧力なべ方式、超音波、真空保温などなど言葉は判るが、その効果のほどは理解できない。
再度、「我が家のさち」と二人して出かけ、品定め。
店員さんの説明を参考に、品定め。散々迷った挙句、中級品を購入。
圧力なべ、IH方式加圧タイプで真空保温タイプ。
ちょうど食事時になってしまったので、行きつけのとんかつ屋さんで、ひれかつ定食を食べた。外はみぞれ。
1回目の結果は今日の朝に出た。ちょっとやわらかめに炊けたがまずまずの仕上がり。欲をを言えば、コシがもう少し出れば良いかな。
不要になった旧炊飯器もIH加熱だ。暇な時、分別を兼ねて分解、内部を見て見よう。
ポイントは、温度センサ、コイルの形状、主回路がFETかIGBTかと言うところか。
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