メディア学部
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画像と音声の感性情報解析/画像の認識と高精細化(永田研究室)
研究内容
画像と音声の感性情報解析/画像の認識と高精細化(永田研究室)
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画像の解析を行うことで、画像中の物体の認識、あるいはその画像から生じる印象の分析=どう見えるのか、何が見えるのかの解析を行います。例えば、「どのような顔のパーツや装飾物が人にどのような印象を与えるかという解析」「画像から生じる印象の解析」など。また、それに付随して高精細化した画像からの撮影物の認識や、距離画像情報からの動きの認識など、人の知覚にまつわる画像処理の研究も行います。総じて人の行うことができる情報処理を機械等で代替して行う際に必要になる基礎的な情報要素の発見と整理、論理的な構築を目的としています。
研究テーマ
・顔画像の印象解析
・画像中の物体認識
・VR画像の操作感の検証と解析
・身体計測画像の解析
プロジェクト独自ページ
研究キーワード
顔画像処理
,
画像認識
,
画像解析
,
画像高精細化
,
感性情報処理
関連するSDGs
学生の学会発表・受賞
学会東京支部学生会第22回研究発表会(2017.3)
・高村寛也、永田明徳、「HMDを用いた仮想空間(VR)上でのタッチパネルの構築」電子情報通信学会東京支部学生会研究発表会(第21回)(2016.3)
・藤谷祐也、関涼介、永田明徳、「Kinect v2を用いた姿勢判定」電子情報通信学会 東京支部学生会研究発表会(第21回)(2016.3)
・藤井秀和、永田明徳、「パーティクルフィルタとフレーム間差分を組み合わせた害鳥検知システムの提案」2013年電子情報通信学会総合大会D-12-89、(2013.3)
・延島大地、永田明徳、「形容詞を介した楽曲から想起される色に関する検討」2013年電子情報通信学会総合大会A-15-1、(2013.3)
担当教員