メディア学部
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×ばつヒューマン(大淵研究室)
研究内容
×ばつヒューマン(大淵研究室)
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このプロジェクトでは、その名の通り「音」と「人間」の接点に着目して研究を行っています。扱う音の種類としては、人間の声や音楽、騒音、機械の動作音、動物の声など様々なものがあります。これらの音を、コンピューターに取り込んで解析したり、逆にコンピューターで生み出した音を人間に聞かせたりする中で、どんな工夫ができるかを考えています。代表的な研究テーマとしては、音声認識や音声からの感情認識、音声合成や歌声合成、バイノーラル録音などの立体音響、聴覚心理などがあります。また、マルチメディアアートやインタラクティブパフォーマンスの研究も行っています。
研究テーマ
・雑音下での音声認識
・音声からの感情認識
・機械学習による音の分類
・歌声合成
・バイノーラル録音と聴覚心理
・音による集中力の変化
・警報音の設計
・データ可聴化によるマルチメディアアート
・音声認識を使ったインタラクティブパフォーマンス
プロジェクト独自ページ
研究キーワード
音声認識
,
音声合成
,
立体音響
,
聴覚心理
,
機械学習
,
インタラクティブ
,
可聴化
関連するSDGs
学生の学会発表・受賞
・矢島春香, 他
「サラウンド音響環境における視聴覚情報の時間的不一致の影響」
芸術科学会論文誌, Vol.20, No.5, pp.219-230 (2021)
・福永大輝,他
「キー音を用いたリズムアクションゲームのための譜面自動生成システムの開発」
電子情報通信学会論文誌, Vol.J104-D, No.12, pp.808-817 (2021)
・J. Yamaguchi, 他
"Extremely-Simple Piano Training System Based on Keystroke Timing Analysis" (Excellent Presentation)
International Conference for ADADA+CUMULUS, online (2020)
・その他、NICOGRAPH、日本音響学会、情報処理学会, ADADAなどの学会で発表。
担当教員