"超開脚"体操女子・杉原愛子驚異の柔軟性披露に「関節どないなっとんねん笑」「柔らかっ!」

[ 2024年2月16日 10:47 ]

体操女子で16年リオデジャネイロ、21年東京と五輪2大会に連続出場した杉原愛子(24、武庫川女子大)が16日までに自身のインスタグラムを更新し、180度以上の"超開脚"を披露した。

「いつも愛用しているチューニングポールもアメリカに持っていきましたスーツケースに入るように少しカットしちゃったアイタードもいい感じいつもありがとうございます」とつづり、チューニングポールを使っての柔軟運動などをしている写真をアップ。杉原は、クラウドファンディングで集めた資金で米国個人合宿を行っている。

この投稿にフォロワーらからは「素人から見ると恐ろしい光景」「かわいい笑顔」「やわらかすぎる」「関節どないなっとんねん笑」「柔らかいのは日々の練習の賜物ですね」「笑顔がとても素敵です元気をもらってます」などの声が寄せられている。

杉原は、一昨年、競技生活に一区切りつけることを表明していたが、昨年6月10、11日の全日本種目別選手権(東京・国立代々木競技場)で競技に"復帰"。同11月に、パリ五輪代表入りを目指すことを明らかにしている。

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スポニチアネックス取材班