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神戸MF扇原が警戒選手に挙げたのは3戦6発の左利きドリブラー「自由を与えない」ACLE光州戦

[ 2024年11月4日 16:16 ]

ACL光州戦の前日会見に臨む神戸MF扇原(右)と吉田孝行監督
Photo By スポニチ

神戸は4日、あす5日のアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)光州戦(韓国)へ向けた前日会見を行った。3連勝で首位に立つ光州との首位攻防戦で、警戒すべきは3戦6発のアルバニア代表FWヤシル・アサニだ。会見に出席したMF扇原貴宏は「右サイドの左利きドリブラーの選手は決定力もありますし、突破力もある。注意しないといけない」と口元を引き締めた。

フィジカル重視の韓国チームにあって、パスやコンビネーションなどを重視するテクニカルなチーム。「自分たちがどれだけ相手に圧力を掛けて、相手のビルドアップをさせないことが大事。自由を与えないことがキーポイントになる」。神戸はACL3試合で1失点。アジアでも群を抜く強度の高い堅守からリズムを作っていく。

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