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権田修一 ドイツ戦PK献上のファウルはミスジャッジ?に本音「審判が言ったらファウルですけど」

[ 2022年12月20日 13:21 ]

権田修一
Photo By スポニチ

サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した日本代表GK権田修一(33=清水)のインタビューが20日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月〜木曜前8・00)で放送された。インタビューは、番組パーソナリティーのフリーアナウンサー・垣花正が帰国直後の権田にオンラインで実施した。

W杯初戦のドイツ戦。権田のファウルでPKを許した場面について、垣花アナから「ドイツ戦前半、先制点を取られた。僕は今でも、あれはファウルじゃなかったんじゃないかと個人的には思っているんですけど。ぶっちゃけ、審判ミスジャッジじゃないですか?」と質問が。権田は「今はテクノロジーが発展していて。審判がファウルと言ったらファウルなんですけど、僕にも言い分はあるなというのはあります」と本音を吐露して笑わせた。

日本は先制を許すも、後半にフォーメーションを変更して逆転に成功。後半から三笘薫をピッチに立たせた森保一監督の采配について、権田は「サッカーって前半のほうが試合が硬くなる。その時間帯に三笘選手を出しても突破できるんですけど、後半のほうがチャンスができる回数が増えることが多い。後半に三苫選手が勝負所で仕掛ける、というのはプランにあったのかなと思います」と話した。

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