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藤井貴彦も羽鳥慎一も尊敬する大物アナとは?「いまだに現役インフルエンサーなんです」

[ 2024年12月13日 21:57 ]

藤井貴彦アナウンサー
Photo By スポニチ

元日本テレビのフリーアナウンサー・藤井貴彦(53)と羽鳥慎一(53)が13日放送のニッポン放送「垣花・羽鳥・藤井のフリーなラジオ」に出演し、尊敬する先輩アナウンサーについて語った。

リスナーから「憧れのアナウンサーはいますか?」と質問が届くと、「憧れというより尊敬の対象なのは徳光さん」と大先輩の徳光和夫アナの名前を挙げた藤井アナ。自身が番組を担当する時は必ず「頑張れよ」と激励メールが届くそうで、その優しさ、気遣いを明かした。

藤井アナが入社3年目の頃、お笑いコンビ・ドロンズが「進め!電波少年」で挑戦した南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイクのゴールの実況を担当したことがあった。マイナス46度の極寒のアラスカでイヤモニも折れてしまう過酷な状況の中で役割を果たすと、徳光アナは「これは藤井にしかできない」と褒めて帰国後には寿司をおごってくれたという。

「徳光さんがフリーになって20年ぐらいだったのかな。それでも後輩たちの仕事を見てくれる。丁寧にアドバイスくれる。徳さんもちょっとした毒はお持ちだけどその毒を前向きに変えてくれるんだよね」と人柄を絶賛。

徳光アナが初代司会を務めた朝のニュース番組「ズームイン」を担当した羽鳥アナも「いろいろ教えてもらった。尊敬する人」と話した。

そして、徳光アナがパーソナリティーを務める同局「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)の内容がネットニュースで取り上げられる機会が多いことに触れ、藤井アナは「インフルエンサーなんですよ。いまだに現役インフルエンサーなのが徳さんの素晴らしいところ」と話していた。

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