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マツコ「それは課してるのよ」年末年始の独自ルール告白「古臭い人間なんで...あの時代を1人でやってる」

[ 2024年12月13日 20:17 ]

マツコ・デラックス
Photo By スポニチ

タレントのマツコ・デラックス(52)が13日放送のbay fm「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき」(月〜金曜後4・00)にゲスト出演し、年末年始の独自ルールを明かした。

リスナーからの質問に答える形で、自身の年末年始の過ごし方を告白。「大みそかはさすがに(仕事が)ないから家にいるよ、ずっと」とし、「もう普通に紅白見てゆく年くる年見て、自分が永平寺で雪の降る中に除夜の鐘に並んでる列の中にいたら面白いなっていう妄想をしながら、眠たくなったら寝る。誰とも会わない大みそかは」と説明した。

正月はどう過ごすかというと「古臭い人間なんでおせちは用意して、1人で。年明けは必ずおせちしか食べないって決めてるの。昔の、お店が全部閉まっちゃてた時代の正月をやりたいの。自分でおせちとお餅しか食べちゃいけないって規則を決めて」とマツコ。「今はコンビニも開いてるけど昔はコンビニなんかなかった時は"もう飽きた、お餅飽きた"って言って"おせちもいいけどカレーもね"ってコピーが生まれたわけじゃない。だからあの時代を1人でやってる。もうそれは課してるのよ、三が日は絶対にコンビニに頼らないっていう」と自身のルールを明かし、番組パーソナリティーの友近を驚かせた。

「楽しいよ、巣ごもりみたいな感じで。(おせち)頼んどいて、ひたすらお煮しめ食べてビール飲んでたまに餅焼いてっていうのを、3日間は絶対に甘えないっていう」と楽しそうに話す。なぜそう過ごすのかというと「凄い好きだったの、お正月の街がまったく機能しなくなるあの空気が。でも最近ないじゃん、あれが」と言い、「あれがなくなっちゃったからテレビも含めてお正月気分の番組もどんどん減ってるじゃない」と昭和の正月を懐かしんでいた。

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