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チャン・ハンジュンからホ・ジノ監督まで...6,388人が声明を発表「尹大統領の弾劾を要求する」

[ 2024年12月13日 20:00 ]

写真=OSEN DB
ポン・ジュノ監督らが7日に緊急声明を発表した中、80団体6,388人の映画関係者が、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の即時弾劾と、韓国与党・国民の力に対し内乱への同調を中止することを要求した。

映画関係者団体は本日(13日)午前、「秩序ある早期退陣」は第二次内乱だ。国民の力は内乱への同調を中止し、尹錫悦大統領を直ちに弾劾せよ!」と題した緊急声明を発表したと伝えた。

今回の声明に名を連ねた映画関係者らは「尹錫悦は12月7日午前10時、『法的、政治的責任を回避せず、私の任期を含む身の去就と国政安定策は我が党に一任する』という2分間の談話を発表した。その後、尹錫悦大統領の職務を直ちに中止できる唯一の憲法的な方法である国会の弾劾訴追案は、国民の力の議員の表決不参加で結局廃棄された」と説明した。

続けて「私たち映画関係者たちは12月5日に発表した1回目の緊急声明を通じて国民の力の議員たちに『内乱の同調者として歴史に残るのか、国民の生命と安全を最優先にする政治家に残るのか自ら選択せよ!」と警告した。結果的に国民の力の議員たちは憲法第46条2項「国会議員は国の利益を優先して良心に従って職務を行う」という条項をあざ笑うかのように本会議場を集団で退場して責任を放棄し、尹錫悦を庇護することで内乱に同調する道を選んだ」と語った。

そして「多くの市民と共に私たち映画関係者も広場で、制作の現場で、それぞれの仕事場や職場で表決不成立の現場を悲痛な気持ちで見守っていた。国民の力の議員たちが遅ればせながら国民の命令と意志に従って表決に参加することを期待したが、映画みたいなことは結局起きなかった。しかし、妄想的な尹錫悦の非常戒厳宣言で始まったこの混乱において、私たちは弾劾、あるいは即時退陣以外の結末を想像することはできない」と伝えた。

さらに「12月8日、国務総理ハン・ドクスと国民の力の代表ハン・ドンフンは共同談話を発表し、『弾劾より国の利益のための方法』とし『秩序のある早期退陣』を前面に掲げた。『早期退陣』の時期さえ明らかにせず、国民と国会、野党に国政安定のための協力を求めるという一方的談話文は第2次内乱という認識に韓国の映画関係者も共感する。憲法に違反した大統領は、憲法が定めた方法で断罪されるべきである。戒厳令が違憲であるにもかかわらず、法律に反する方法を模索しようとする全ての試みを映画関係者は容認しない」と指摘した。

映画関係者らは「国政の安定、混乱の収拾、秩序回復などを実現する真の主体は韓国の主権を持つ国民であり、韓国の映画関係者も国民の一人として存在する。私たちは性別や年齢、経歴、活動分野など互いに異なる条件を持っているが、『尹錫悦退陣』という同じ目標を持っている。ほとんどの国民と同様に映画関係者らも全く混乱していない。国や国民を優先順位から排除し、権力維持のため政治を誤用・乱用する尹錫悦と国民の力こそ混乱そのものだ」と皮肉った。

さらに「国民はハン・ドクスとハン・ドンフン、そして国民の力に大統領の権力を委任したことはない。弾劾訴追案の表決不参加の名分として掲げた「秩序ある早期退陣」は権力を私有化しようとする第2次内乱だ。国会議員は一人一人が国民から権力を委任された憲法機関だ。国民の力の国会議員たちは今からでも本来の役割を果たさなければならない。『内乱罪現行犯』尹錫悦に対する立場を明らかにし、非常戒厳を違憲と判断するなら迷わず表決に参加せよ!」と警告した。

今回の2次声明は9日から12日まで行われ、計80の映画関係団体と6,388人の映画関係者らの声明で完成した。(社)韓国独立映画協会、女性映画家の会、全国映画産業労働組合、韓国映画監督組合(DGK)、韓国映画撮影監督組合(CGK)など計80団体および会社と映画評論家出身の国会議員カン・ユジョンをはじめ、カ・ソンムン(監督)、カン・ユンソン(監督)、カン・ヒョンチョル(監督)、キム・ゴク(監督)、キム・ソン(監督)、キム・ミヨン(監督)、キム・ボラ(監督)、キム・ソンス(監督)、キム・ソンフン(監督)、キム・セイン(監督)、キム・ジウン(監督)、ノ・ドク(監督)、パク・イウン(監督)、パン・ウンジン(監督)、ボン・マンデ(監督)、シン・スウォン(監督)、アン・グクジン(監修)、オム・テファ(監修)、ウォン・シンヨン(監督)、ユン・ダンビ(監督)、イ・ギョンミ(監督)、イ・グァングク(監督)、イ・ランヒ(監督)、イ・ラン(監督)、イ・ミョンセ(監督)、イ・オンヒ(監督)、イ・ジョンピル(監督)、イ・ジュヨン(監督)、イ・ジュニク(監督)、イ・ジウォン(監督)、イム・ピルソン(監督)、イム・フンスン(監督)、チャン・ウジン(監督)、チャン・ハンジュン(監督)、チョン・ユンチョル(監督)、チョン・ジュリ(監督)、チェ・グクヒ(監督)、ホ・ジノ(監督)、ホ・ジュノ(監督)、ホン・ソクジェ(監督)、ホン・ジヨン(監督)、ファン・ユン(監督)など計6,388人の映画関係者と観客が延命に参加した。

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