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バチバチだった松竹&吉本 とろサーモン久保田の"ボケ"に客爆笑...なすなか中西「そっちのいら立ちが」

[ 2024年11月14日 13:11 ]

「なすなかにし」の中西茂樹
Photo By スポニチ

お笑いコンビ、なすなかにしの中西茂樹(47)が13日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど...」(水曜後11・17)に出演。所属事務所の松竹芸能と吉本興業の、過去の確執について語った。

MCのかまいたち・濱家隆一は「賞レースの楽屋は吉本も松竹も一緒になってるから、半々で分かれて。モニターに映ってる松竹の人を吉本は笑わん、松竹の人は吉本のを笑わんみたいな雰囲気ありましたね」と回想。中西は「当時、賞レースにダイアンさんとかと一緒に出てる時も、俺らが1組やったからね松竹で。だから、気持ちで負けたらあかんみたいな感じでギスギスはしてたと思う」と話した。

過去には、とろサーモン久保田かずのぶが漫才中に、「そんなおもんないこと言うんやったら松竹行け」とボケた"事件"も。

「あのネタ見た時、めちゃくちゃいいパッケージを作りはったと思って」と評価した一方で「お客さんがめちゃくちゃウケて。そっちの方がヤバいなって思った。大阪はこういうイメージなんや松竹に対してって。だとしたら、相当苦労するかもしれんなと」と中西。「これが松竹芸能のイメージなんやっていう、そっちのいら立ちがありましたね」と述べた。

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