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松坂大輔氏「1番・大谷」を投手目線で語る「試合開始と同時にピンチを迎えた気分ですね」スタジオに笑い

[ 2024年11月8日 21:10 ]

松坂大輔氏
Photo By スポニチ

元西武の松坂大輔氏(44=スポニチ本紙評論家)が8日、テレビ朝日特番「タモリステーション」(後8・00)に出演。番組ではドジャースの大谷翔平投手(30)の高校時代からワールドシリーズ(WS)制覇までの道のりを徹底総括。「1番・大谷」を投手目線で語った。

MCのタモリから「(大谷の)打撃音が違いますよね」と聞かれた松坂氏は「違いますね。音に重みがあるというか」と回答。「ほかの外国人選手のホームランのシーンなんかを見ても、大谷選手と比べると、ちょっと軽いという感じはしますね」と続けた。

再びタモリから「大谷選手が1番にいるというのは投手としてはどういう気持ちなんですかね」と問われると、松坂氏は苦笑い。

少し考えた上で、「試合開始と同時にピンチを迎えた気分ですね」と答えた。スタジオが笑いに包まれる中、「本当にそうだと思います。そんな気分です」と繰り返した。

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