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松本人志 「文春裁判」終結報告にネットはさまざまな声「らしい判断」「和解なんだろうけど...」

[ 2024年11月8日 18:12 ]

ダウンタウンの松本人志
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ダウンタウンの松本人志(61)が女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」の記事で名誉を毀損(きそん)されたとして5億5000万円の損害賠償などを求めている訴訟を巡り、双方の代理人が「八重洲総合法律事務所」のサイトを通じてコメントを発表した。

同法律事務所は「松本人志と株式会社文藝春秋及び竹田聖との間には、損害賠償等請求事件が係属していましたが、今般、双方の話合いに基づき、原告は同事件を取下げ、被告らはこれに同意し、裁判を終結しました」と報告。

「この取下げに関して、両者を含む関係者の間で、金銭の支払い、ないしその約束がなされたことはありません」とし、「本件は取下げとなりましたので、両者はもちろん、女性たちを含む関係者の静謐を乱す行為や誹謗中傷等は厳にお控えください。本件についてご報告できる内容は以上のとおりです」と声明を発表した。

本件においては8月14日に予定されていた第2回弁論準備手続きが今月11日に延期となっていた。弁論準備手続きが延期となり、年をまたいだ長期戦も予想されていた。

松本は週刊文春との裁判に注力するため1月から活動を休止中。今後は、芸能活動再開の時期などに注目が集まる。

この発表にネットでは「松本さんらしい判断」「どんな感じで復帰するんやろ」「待ってるよ!松ちゃん」「どっちにしろ地上波テレビは無理だろう」「和解なんだろうけど裁判的には松本の負けかな ただもう文春が松本系の記事書けないんだろうから裁判以外の所では松本の勝ちともいえるかな」「これからも変わらず応援していきます」「復帰しても世間に需要があるなら継続、なかったなら消えるだけ」「事実はどうとかよく分らんが、単純に芸人松本人志が見たいんや」「自分の言葉で語るのは今でも遅くは無いと思う」といったさまざまな意見の声があがった。

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