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「ニューヨーク」屋敷裕政 「ジョンソン」最後の日に泣いたワケ「俺はそれ知らず...涙流れてきて」

[ 2024年11月8日 08:54 ]

「ニューヨーク」屋敷裕政
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政(38)が7日に放送されたテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。9月末で放送が終了したTBSのバラエティー番組「ジョンソン」の最終回での出来事を明かした。

同番組は昨年10月にスタートし、かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークの人気お笑いコンビ4組をレギュラーに据えた。

社交的でなく、飲み会になかなか「誘ってもらえない」という屋敷。最終回の収録を振り返り「『ジョンソン』始まった時、大々的な飲み会あったじゃないですか?」と同じくゲスト出演していたお笑いコンビ「モグライダー」の芝大輔に語りかけた。続けて「最終回は、俺マネジャーに何回も聞いたんですけど"打ち上げないです"って」と意外にも最終回は打ち上げはなかったという。

仕方なく「1人で家でパターゴルフのマット敷いてパター練習してたんですよ、『ジョンソン』最後の日」という屋敷。ところが「聞いたら、仲いい人だけで少人数の打ち上げをやってたんですよ」と小規模で打ち上げをしていたことを知ったという。「俺はそれ知らず1人でパター練習してて、涙流れてきて」と切ない告白。

その打ち上げに参加していたという芝は「俺と(『かまいたち』の)濱家、(『見取り図』の)盛山、(屋敷の相方の)嶋佐もいたよ。あとスタッフ何人か」と証言し、まさか屋敷が1人で自宅にいるとは知らなかったと驚いた。

屋敷は「パターゴルフ泣きながらしてました」とした上で「普段から(飲み会に)行ってない俺が悪い」と回顧。「だからプライベート謎とかじゃなくて、俺が悪い」と自虐ぎみに語り笑いを誘った。

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