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森尾由美 次女の行動にハッとさせられたこと 磯野貴理子は大感激「素敵!」「どうやって育てたの?」

[ 2024年1月7日 22:25 ]

森尾由美
Photo By スポニチ

女優でタレントの森尾由美(57)が7日放送のフジテレビ「はやく起きた朝は...」(日曜前6・30)に出演。同居している次女の行動にハッとさせられ、その後、実践していることを明かした。

1994年4月開始の前身番組から磯野貴理子(59)、森尾、松居直美(55)の3人で長年続いている長寿番組。そのなかで、節約とエコのため食品や洗剤、シャンプーなどは詰め替え用ボトルに入れ替えて使用しているという視聴者からのハガキを紹介した。

その60代女性は気を付けてはいるものの、詰め替えの際にあふれさせてしまうことが多いと嘆き、これに森尾は「メチャクチャ分かります」と激しく同意。「ガイドラインがあるんだけど、そこで上げようと思うんだけど、遅いんだよね」と自身もついあふれさせてしまうと打ち明けた。

あまりにもったいない...。そう考えた森尾はその後、あふれてしまってもいいように詰め替えボトルの下に洗面器を置くことに。こうすると、仮に失敗しても洗面器にこぼれた分を手洗いなどに回せるためだという。

そんな流れから、洗面器の話に。ある朝、森尾が洗面所に行ってみると、そこには水のたまった洗面器が。

夫は仕事の都合で米国に在住しており、長女は結婚して別世帯。そのため同居している次女に「あら、水が張ってあるわ」と聞いてみたところ、「真香(まなか)が"この水、使って"って」と返事があった。

意味が分からず、さらに「この水、何?」と聞いてみると、「朝、お湯になるまで水がもったいないからためてる」との返事。これに2人は「素敵!」(磯野)「えら〜い!」(松居)「まなちゃん、素敵。若いのにねぇ〜。どうやって育てたの?素晴らしい!まなちゃん素晴らしいわ!」(磯野)と森尾の次女に感心しきりとなった。

すると、森尾は「私も教わってびっくりしたの。あっ、そうか...と思って。なるほどね、確かに水もったいないねって」。それからは自身も同様にしているそうで、たまった水はつけ置き洗いなどに使用しているという。

磯野は特に感激しきりで、「まなちゃんにありがとうって言っといて。見習いたいって。いや、素晴らしいね!」と目をキラキラ。森尾は「これからもアイデアを出し合って共同生活していこうと思いました」と話していた。

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