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博多大吉 昔からお世話になっている間寛平に「あんまりお会いしたくない」「ちょっと疎遠」のワケ

[ 2022年1月12日 16:48 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)が12日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月〜木曜後1・00)に生出演。福岡を拠点に活動していた時代からお世話になっているものの、会いたくない大先輩についてコメントした。

パーソナリティーの赤江アナが次週、同番組のコーナーゲストにお笑いタレントの間寛平が登場することを知らせると、「寛平師匠!昔(福岡時代)からかわいがっていただいて、『お前ら、早く東京に出てこい!』って1番言ってくれた師匠です」と明かしつつ、即座に「ただね〜あんまりお会いしたくないなあ」と大吉。寛平に会いたくない理由は19年春、写真週刊誌に赤江アナとの"芝生添い寝デート"が報じられたことが関係しているという。

「芝生を撮られたとき、ほとんどの先輩とか、99.99パーセントの人たちは笑ってくれたけど、寛平さんだけはマジで...俺、初めて言われたの。『あれなんやねん』って。いやいやいやそんなんと思って一応説明したけど」と、当時のやり取りを振り返りつつ、「『たまちゃんに何か酷いことをしたら、お前刺すぞ!』って言われたの。普段(ギャグで)『血吸うたろか』って言っている人ですよ?『血吸うたろか』の人から刺すぞって言われたから、いやもう何?師匠と思って。そこからちょっと疎遠になっている」と笑いながら明かした。

当の赤江アナは過去に1度だけ、寛平と共演経験があるという。「いや嬉しいなあ。1回しか共演させていただいていないのに嬉しい」と声を弾ませるなか、大吉は「俺、来週来ないかも...そんなことはないけど、まあもう誤解もすっかり解けていると思うんで」としつつも、「みんな言われたことないでしょう?寛平師匠から『刺すぞ』って。私は言われましたんで真顔で」と、蒸し返してしていた。

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