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【明日1月13日のカムカムエヴリバディ】第51話 るい、トミー企画のダブルデートで海へ!

[ 2022年1月12日 13:00 ]

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第51話。海辺にて。トミー(早乙女太一)らとドライブをする、るい(深津絵里)、ベリー(市川実日子)、大月錠一郎(オダギリジョー・左)(C)NHK
Photo By 提供写真

女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は13日、第51話が放送される。

るい(深津)は、トミー(早乙女太一)の誘いで車に乗って海にドライブに行くことに。いくらデートに誘っても乗ってくれない錠一郎(オダギリジョー)との関係を深めたいベリー(市川実日子)の望みを叶えようと、トミーがダブルデートを計画したのだった。実はそのトミーには隠した狙いがあって...。

上白石萌音&深津&川栄李奈がヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初。2007年後期の名作「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル脚本。ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く。日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)の岡山から安子(上白石)の物語がスタート。安子の娘・るい(深津)の物語は62年(昭和37年)の大阪から、るいの娘・ひなた(川栄)の物語は昭和40年代の京都から始まる。

生き別れになった母・安子と英語を憎みながら育った、るい。ジャズとの出合い、そして個性あふれる人たちと触れあいながら、人生を切り開いていく。

主題歌は森山直太朗が作詞・作曲し、AIが歌うオリジナルソング「アルデバラン」。語りは俳優の城田優が務める。

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