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石田ゆり子 里親の元へ行った子猫 消しゴムハンコで思い馳せる 「そっくり」「朝から涙が」の声

[ 2022年1月12日 08:41 ]

石田ゆり子
Photo By スポニチ

女優の石田ゆり子(52)が12日、自身のインスタグラムを更新。ミルクボランティアで3カ月預かっていた子猫に思いを馳せた。

ミルクボランティアとは保護された生後間もない哺乳が必要な離乳前の子猫を、猫を育てた経験が豊富な人が一時的に自宅で預かり、育成に協力する取り組みで、石田は昨年9月に生後1週間くらいの子猫「ちびた」を預かり、育てていた。今月3日に里親の元へ連れて行ったことを報告していた。

この日は「ちびた」の消しゴムハンコを押してみる様子を画像と動画でアップ。「あのこはいま なにをしているかしら 新しいおうちで、だんろのまえでふかふかのクッションのうえでゴロゴロいいながら寝てるんだろうな。子猫特有のぴゃーぴゃーした声で呼んだらお返事してるんだろうな。あのこを自分のお腹に乗せて寝息を聞きながら寝ていた日々の愛おしさ」と思いを吐露。消しゴムハンコは木彫りアーティストの田中彰氏が制作し、「田中さんありがとうございます。とっても大切にしています」とつづった。

フォロワーからは「ちびた君、そっくり かわいいハンコ」「ハンコのクオリティーが高くて、すぐちびたと分かります 素晴らしい」「会いたいですね」「朝から涙が」「素敵なハンコですね」「どうしてるかなぁ 大きくなってるかなぁ」「思い出してさらに愛おしくなりますね」などと反響が寄せられた。

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