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ソフトバンク・柳田 新加入の浜口を歓迎 「日本Sでは凄い抑えられた記憶が残る、頼もしいピッチャー」

[ 2024年12月24日 05:00 ]

トークショーをするソフトバンク・柳田(中)、レッドソックス・吉田(右)、糸井嘉男氏(撮影・岡田 丈靖)
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ソフトバンク柳田が23日、DeNAからトレードで加入する浜口を歓迎した。この日は福岡市にある家族と暮らせない子供らを支援するNPO法人「SOS 子どもの村JAPAN」を訪問。ポストシーズンを含む1本塁打につき、15万円を贈呈する活動の後に新戦力の特徴を語った。

「チェンジアップのイメージ。日本シリーズでは凄い抑えられた記憶が残る、頼もしいピッチャーやった」

17年日本シリーズ第4戦で実際に対戦。唯一の得点圏だった3回1死二塁の二ゴロに倒れ「チェンジアップが不思議な感じ。確かにパ・リーグにはいないタイプ」と振り返っていた。今オフには上沢、上茶谷、浜口と続々と投手陣の補強に成功。「もっと打たないと。ホームランを少しでも多く打って、力になりたい」。子供たちだけではなく、投手陣にも一発で支援する。

しろまる...柳田は福岡市内でレッドソックス・吉田、阪神の糸井SA、広島商の先輩・達川光男氏とトークショーを行った。10月に右肩の手術をした吉田に「俺が現役を引退してもアメリカで野球をしとってくれ」と不意に懇願。糸井氏が「え、そんな、すぐ辞めるみたいやんか!」と突っ込むと「いやいや、もし辞めたときに正尚(吉田)はまだアメリカにいてほしいということです」と付け加えた。

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