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大谷翔平が背負ったエンゼルスの「17」はマイナー契約選手に 「もう着ける人がいるなんて」とファン落胆

[ 2024年2月13日 14:05 ]

エンゼルス時代の大谷翔平
Photo By スポニチ

ドジャース大谷翔平投手(29)が昨季まで付けていたエンゼルスの背番号「17」について、新加入のマイナー契約選手が背負うことになった。13日までにエンゼルスのロースターが公式サイトで発表され、明らかになった。

公式サイトによると、新たにエンゼルスの「17」を背負うのはハンター・ドジャー内野手(32)。昨季までロイヤルズに所属し、今季はエンゼルスとマイナー契約を結び、春季キャンプに招待選手として参加する。

MLB7年間での通算成績は595試合で打率・238、73本塁打、235打点。ロイヤルズ時代も背番号「17」を背負っていた。

2度のMVP、本塁打王を獲得するなど"ユニコーン"として球史に残る活躍を見せた大谷の"後任"が間髪入れずに決まったことに日本のファンからも「ウソでしょ...もうエンゼルスで17番を着ける人がいるなんて」「エンゼルスにとって、17番の価値ってあんまりたいしたことなかったのかもな。らしいっちゃらしいわ」「17番もうほかの選手がつけるの、考えられないんだけど」「そんなすぐ17番の背番号使うもんなのね、ちょっと悲しいわ」「リスペクトを感じられない。悲しい」と落胆の声が続々と寄せられた。

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