公開講座・施設利用

第45回ハンセン病医学夏期大学講座
今年もハイブリッドで開催

世界では、ここ数年、毎年約20万人の新規患者が発生しているハンセン病。
このハンセン病に関する最新の知識や国際協力の現状・将来展望などをお伝えすることを目的とした「ハンセン病医学夏期大学講座」は、令和6年度においても、現地参加とオンライン参加形式のハイブリッドで開催することとなりました。

詳細は笹川保健財団ホームページをご覧ください。
https://www.shf.or.jp/

日 時:令和6年8月20日(火)、令和6年8月21日(水)
対象者:医療関係者ならびに医療系学生
医学、歯学、薬学、看護学、医療福祉・医療技術を学ぶ学生、
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、
その他医療関係者
受講料:無料

[画像:42Kakidai s]

ポスターPDF

国立感染症研究所
村山庁舎 広報運営委員会
掲載日:2024年6月14日

内容

国立感染症研究所・村山庁舎で一般公開が開催されます!
いつもはお入りいただけない庁舎の一部を開放し、研究員たちによる解説や体験コーナーをお楽しみいただけるイベントです。
  • 入場無料
  • 事前申込不要
ポスター
イベント概要

チラシのPDF版

ご家族やご友人をお誘い合わせの上、お越し下さい。
ご来場を心よりお待ちしております。

駐車場には限りがあり、混雑することが予想されます。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わせてお越しください。

詳細は、こちらのブログで、随時更新していきます。イベント内容が急遽変更となる場合がありますので、ご来場の前に最新情報をご確認ください。

問い合わせ

国立感染症研究所・村山庁舎
〒208-0011 東京都武蔵村山市学園4-7-1
E-mail: murayama-info2024 [at] nih.go.jp
(注記)[at]をアットマークに変えてください

注意事項

  • 会場内での録画・録音はご遠慮ください。
  • 取材は事前申請があり、許可されたものに限ります。

2024年6月13日

国立感染症研究所では、令和6年10月1日付採用任期付研究員を公募しています。

本公募採択者は、BSL4病原体を用いた研究を行うことが可能な研究者の育成を目的とした『High-Consequence Pathogens若手研究者育成プログラム』に沿って業務を行う予定となっています。

プログラムの内容を下記に掲載しますのでご確認下さい。

20240613

クリックでダウンロードできます。 更新日 2024年6月20日 一部表記に誤りがありましたので訂正いたします

プログラムに関するお問い合わせを下記の電子メールアドレス にて受け付けています。
hcp[at]nih.go.jp([at]を@に変えてください)

また、業務内容や応募資格、書類提出締切日等の詳細はこちらをご覧ください。

SARS CoV 2 thum

掲載日:2024年5月8日

オンライン企画(世界中どこからでも視聴可能!)

令和6年度 国立感染症研究所 感染研市民公開講座
知らなかった、感染症の「へぇー、そうだったんだ!」

【満員御礼】 (2024年6月26日更新)
2つのコースとも定員に達しましたので、受講登録を終了させていただきます。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。


ポスターPDF

感染症にまつわる、普段なかなか聞くことができないさまざまな「へぇー、そうだったんだ!」を、感染症研究の最前線にいる研究者が分かりやすくお伝えします。
全6回のレポート提出(任意)で、希望者に受講修了証を発行します。
より多くの方に受講していただけるように、本年度は2種類のコースから選択可能になりました。

受講対象者:受講に制限はありません。
どなたでも受講できますが、高校生以上が理解できる内容とします

開催日時:6/4(火)、6/25(火)、7/16(火)、8/6(火)、8/27(火)、9/17(火)の全6回
18:30〜20:00(講義約1時間、質疑応答約30分間)

開催方法:オンライン
(当日ご参加頂けない方でも振り返り用配信を期間限定でご視聴頂けます。)

受講方法:

コース1,コース2ともにお申込みは定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。

  1. 1.「Zoomでのライブ形式」「YouTubeでの振り返り配信(期間限定)」の両方を申し込む
    定員:先着500名
  2. 2.「YouTubeでの振り返り配信(期間限定)」のみでの受講を申し込む
    定員:先着1000名

(注記)ご質問はライブ配信でのみお受けします
(注記)修了証の発行は、どちらの受講方法の方も対象です
(注記)振り返り配信は、各回のライブ配信の3日後から10月8日までの期間限定です

参加費:無料

よくある質問集もご確認ください。

昨年度までに受講された方は、以下の変更点にご注意ください。

  • 昨年度までは前期と後期で2回ありましたが、今年度は1期(全6回)だけの実施です
  • 昨年度までは隔週の実施でしたが、本年度は3週間おきの実施です
  • 振り返り配信のみのコースを追加し、より多くの方に受講いただけるようになりました
  • お問い合わせ窓口のアドレスが変更になりました

講座内容・開催日時:
(振り返り配信は各講座の3日後に配信)

第1回 2024年6月4日(火)
「アデノウイルス・エンテロウイルス概説」
真菌部・主任研究官 藤本 嗣人

第2回 2024年6月25日(火)
「天然痘とエムポックスとワクチンの歴史 -そこに絡まる人類の思惑-」
ウイルス第一部・主任研究官 吉河 智城

第3回 2024年7月16日(火)
「実地疫学って何だろう?実地疫学専門家は何をしている人?」
実地疫学研究センター・室長 島田 智恵

第4回 2024年8月6日(火)
「マイコプラズマ学への招待:自己増殖可能な最小の細菌の話」
細菌第二部・部長 見理 剛

第5回 2024年8月27日(火)
「ハンセン病と医学 - 日本と世界 -」
ハンセン病研究センター・主任研究官 森 修一

第6回 2024年9月17日(火)
「鼻と腸でウイルスを抑制せよ!呼吸器ウイルスの新しい制御法の研究」
インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センター・ 室長 宮川 敬

本講座に関するポスターPDFはこちらです

シラバスはこちらです

よくある質問集はこちらです

お問い合わせ

市民公開講座事務局(国立感染症研究所・戸山庁舎)
〒162-8640 東京都新宿区戸山1-23-1

E-mail: niid-webkouza [at] niid.go.jp([at]を@に変えてください)


ご入力頂いた個人情報は、国立感染症研究所ホームページの個人情報保護方針に則り、適切に管理いたします。ご入力頂いた個人情報は、本イベントを含めまして、国立感染症研究所主催のイベントの管理運営の目的に限り、主催者が適切な管理のもと使用いたします。ご入力頂いた個人情報を主催者以外の第三者に提供することはありません。


受講修了証は、ご登録いただいたお名前で発行されますので、その点ご留意ください。


やむを得ず、振り返り配信の中止、公開期間の変更をすることがあります。


syuryosyo

令和6年度 国立感染症研究所 市民公開講座 よくある質問


記載内容は変更になることがあります。予めご了承ください。

1.受講方法について

1-1: ライブ形式のコースを申し込んだら振り返り配信の視聴はできませんか?
どちらのコースを選んでも、振り返り配信はご利用いただけます。「ライブ形式」「振り返り配信」の両方のコースか、「振り返り配信」だけのコースかのどちらかからお選びください。
1-2:ライブでの質問方法が分かりません
ZoomのQ&A機能から、文字で入力していただきます。音声でのご質問はお受けできませんのでご了承ください。
1-3:振り返り配信の受講をした場合、質問をすることはできますか?
振り返り視聴では、質問をお受けしておりません。ライブ(Zoom)配信でのみお受けしています。
1-4:なぜ2つの受講方法があるのですか
より多くのご要望にお応えするため、振り返り配信だけで受講できる新しいコースの試行をさせていただくことになりました。ライブ配信にご参加いただける人数に制約があるため、残念ながら受講をお断りせざるを得ないことが多くあったためです。
新しいコースも内容は同一で、レポートを提出いただいた方への修了証発行の対象になります。ライブの申し込みに間に合わなかった方、ライブでの受講にご都合の合わない方は、新しいコースのお申し込みをご検討ください。
(注記)各講座のライブ配信から振り返り視聴の開始までに3日程度お待ちいただくこと、質問をお受けできないことなど、若干の制約があります。予めご了承ください。
1-5:2つのコースの両方に申し込んでも良いですか
どちらか1つを選んでお申し込みください。

2.メール、Zoom、YouTube、接続などについて

2-1:案内のメールが届きません
これまでにお問合せをいただいた中では、迷惑メールのフォルダに入っていた場合、職場の設定などで受け取れない場合が多くありました。まずはこれらをご確認ください。
また、お申し込みの際には、原則として講座の実施期間中(申し込み時点から10月ごろまでの期間)に受信が可能なアドレスでのご登録をお願いします。
2-2:問い合わせ先はどこですか?
メールで承ります。昨年度までとアドレスが変更となっていますので、ご注意ください。
(注記)市民公開講座事務局: niid-webkouza [at] niid.go.jp([at]を@に変えてください)

なお、感染症研究に関する本講座以外のお問合せに関しては、国立感染症研究所のお問い合わせ窓口までお願いいたします。
(注記)総合お問合せ: info [at] nih.go.jp([at]を@に変えてください)
2-3:Zoomの視聴ができません
これまでにお問合せをいただいた中では、受講される方のインターネット環境によって接続できない場合が多くありました。講座が始まる前に、インターネット、Zoom、周辺機器等の動作確認を済ませてからの受講にご協力をお願いします。
なお、個別の対応は致しかねますので、詳細はご利用の端末やサービスの公式情報などをご参照ください。
2-4:YouTubeの概要欄とは何ですか?
YouTubeの動画画面の下側に表示される、動画の説明などを文章で記載している部分のことです。ご利用の機材やOS,アプリケーションなどによって表示のされ方が異なりますので、機材やアプリケーションを変更していただくと解決することもあります。
なお、個別の対応は致しかねますので、詳細はYouTubeの公式情報などをご参照ください。

3.振り返り配信について

3-1:振り返り配信はいつ始まりますか?
通常、それぞれの講座のライブ配信から3日後に開始されます。振り返り配信では、シラバス等の日程通りに受講いただくことはできませんので、ご注意ください。
なお、振り返り配信はやむを得ず中止、配信期間の変更をすることがあります。予めご了承ください。
3-2:振り返り配信の公開期間後も視聴したいです
多くのご希望のお声をいただいております。誠にありがとうございます。
将来的に期限のない公開ができないかの検討をさせていただいております。
3-3:振り返り配信のURLは、友人や職場の同僚と共有してもいいですか
URLはご本人限りでお願いします。ご友人やご同僚の方には、受講についての情報(https://www.niid.go.jp/niid/ja/open-campus/kouza/12664-webkouza-2024.html)をご共有ください。

4.修了証について

4-1:ライブで受講しないと修了証はもらえませんか?
修了証は、ライブ配信でも、振り返り配信でも、どちらの受講方法でも対象になります。
すべての回で期限内にレポートを提出され、希望される方に発行されます。
4-2:修了証がとどきません
修了証の発行までお時間をいただいております(最後の講座の配信から1〜2か月程度)。 すべての講座のレポート締め切り後、発行をご希望されるかどうかをお伺いします。レポートの提出回数とご希望を確認してから、修了証を一斉にお送りしています。
お約束の期日を過ぎても届かない場合、まずはメールの設定をご確認ください(「Q2-1:案内のメールが届きません」を参照してください)。

5.日程等について

5-1:レポート期限を延長してもらえませんか?
レポートは、各回の講座の3週間後の月曜日まで(各回の講座の後にメールでご案内します)にご提出ください。レポート提出フォームは期限後に入力ができなくなりますので、余裕をもっての提出をお願いします。
5-2:後期はいつ頃を予定していますか?
令和6年度は全6回のみで、前期・後期の区別はありません。

感染研市民セミナー(第49回)

「くらしに役立つ病気の知識」

最近のヒト・動物インフルエンザの流行状況

国立感染症研究所(村山庁舎)では、毎日を健康に明るく過ごすための情報を、分かりやすく提供する市民公開セミナー「くらしに役立つ病気の知識」をシリーズで開催しています。

今回のテーマは「最近のヒト・動物インフルエンザの流行状況」です。人々の生活に大きく影響するインフルエンザについて、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。

皆さま、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

講 師:影山 努 (感染症危機管理研究センター 検査対応総括研究官)

竹前 喜洋 (感染症危機管理研究センター 第八室長)

日 時:令和6年3月16日(土) 10:00〜11:15

(受付は9時半より)

(質問コーナーもあります。)

場 所:国立感染症研究所村山庁舎

参加費:無料(申し込み不要)

(注記)駐車場には限りがありますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。

[画像:seminar 49]

ポスターPDF


4 / 8 ページ

Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /