世界では、ここ数年、毎年約20万人の新規患者が発生しているハンセン病。
このハンセン病に関する最新の知識や国際協力の現状・将来展望などをお伝えすることを目的とした「ハンセン病医学夏期大学講座」は、令和6年度においても、現地参加とオンライン参加形式のハイブリッドで開催することとなりました。
詳細は笹川保健財団ホームページをご覧ください。
https://www.shf.or.jp/
日 時:令和6年8月20日(火)、令和6年8月21日(水)
対象者:医療関係者ならびに医療系学生
医学、歯学、薬学、看護学、医療福祉・医療技術を学ぶ学生、
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、
その他医療関係者
受講料:無料
国立感染症研究所
村山庁舎 広報運営委員会
掲載日:2024年6月14日
ご家族やご友人をお誘い合わせの上、お越し下さい。
ご来場を心よりお待ちしております。
駐車場には限りがあり、混雑することが予想されます。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
また、お車でお越しの際はできるだけ乗り合わせてお越しください。
詳細は、こちらのブログで、随時更新していきます。イベント内容が急遽変更となる場合がありますので、ご来場の前に最新情報をご確認ください。
国立感染症研究所・村山庁舎
〒208-0011 東京都武蔵村山市学園4-7-1
E-mail: murayama-info2024 [at] nih.go.jp
※(注記)[at]をアットマークに変えてください
2024年6月13日
国立感染症研究所では、令和6年10月1日付採用任期付研究員を公募しています。
本公募採択者は、BSL4病原体を用いた研究を行うことが可能な研究者の育成を目的とした『High-Consequence Pathogens若手研究者育成プログラム』に沿って業務を行う予定となっています。
プログラムの内容を下記に掲載しますのでご確認下さい。
クリックでダウンロードできます。 更新日 2024年6月20日 一部表記に誤りがありましたので訂正いたします
プログラムに関するお問い合わせを下記の電子メールアドレス にて受け付けています。
hcp[at]nih.go.jp([at]を@に変えてください)
また、業務内容や応募資格、書類提出締切日等の詳細はこちらをご覧ください。
SARS CoV 2 thum
掲載日:2024年5月8日
オンライン企画(世界中どこからでも視聴可能!)
【満員御礼】 (2024年6月26日更新)
2つのコースとも定員に達しましたので、受講登録を終了させていただきます。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
感染症にまつわる、普段なかなか聞くことができないさまざまな「へぇー、そうだったんだ!」を、感染症研究の最前線にいる研究者が分かりやすくお伝えします。
全6回のレポート提出(任意)で、希望者に受講修了証を発行します。
より多くの方に受講していただけるように、本年度は2種類のコースから選択可能になりました。
受講対象者:受講に制限はありません。
どなたでも受講できますが、高校生以上が理解できる内容とします
開催日時:6/4(火)、6/25(火)、7/16(火)、8/6(火)、8/27(火)、9/17(火)の全6回
18:30〜20:00(講義約1時間、質疑応答約30分間)
開催方法:オンライン
(当日ご参加頂けない方でも振り返り用配信を期間限定でご視聴頂けます。)
受講方法:
コース1,コース2ともにお申込みは定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
※(注記)ご質問はライブ配信でのみお受けします
※(注記)修了証の発行は、どちらの受講方法の方も対象です
※(注記)振り返り配信は、各回のライブ配信の3日後から10月8日までの期間限定です
参加費:無料
よくある質問集もご確認ください。昨年度までに受講された方は、以下の変更点にご注意ください。
第1回 2024年6月4日(火)
「アデノウイルス・エンテロウイルス概説」
真菌部・主任研究官 藤本 嗣人
第2回 2024年6月25日(火)
「天然痘とエムポックスとワクチンの歴史 -そこに絡まる人類の思惑-」
ウイルス第一部・主任研究官 吉河 智城
第3回 2024年7月16日(火)
「実地疫学って何だろう?実地疫学専門家は何をしている人?」
実地疫学研究センター・室長 島田 智恵
第4回 2024年8月6日(火)
「マイコプラズマ学への招待:自己増殖可能な最小の細菌の話」
細菌第二部・部長 見理 剛
第5回 2024年8月27日(火)
「ハンセン病と医学 - 日本と世界 -」
ハンセン病研究センター・主任研究官 森 修一
第6回 2024年9月17日(火)
「鼻と腸でウイルスを抑制せよ!呼吸器ウイルスの新しい制御法の研究」
インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センター・ 室長 宮川 敬
市民公開講座事務局(国立感染症研究所・戸山庁舎)
〒162-8640 東京都新宿区戸山1-23-1
E-mail: niid-webkouza [at] niid.go.jp([at]を@に変えてください)
ご入力頂いた個人情報は、国立感染症研究所ホームページの個人情報保護方針に則り、適切に管理いたします。ご入力頂いた個人情報は、本イベントを含めまして、国立感染症研究所主催のイベントの管理運営の目的に限り、主催者が適切な管理のもと使用いたします。ご入力頂いた個人情報を主催者以外の第三者に提供することはありません。
受講修了証は、ご登録いただいたお名前で発行されますので、その点ご留意ください。
やむを得ず、振り返り配信の中止、公開期間の変更をすることがあります。
syuryosyo
感染研市民セミナー(第49回)
「くらしに役立つ病気の知識」
最近のヒト・動物インフルエンザの流行状況
国立感染症研究所(村山庁舎)では、毎日を健康に明るく過ごすための情報を、分かりやすく提供する市民公開セミナー「くらしに役立つ病気の知識」をシリーズで開催しています。
今回のテーマは「最近のヒト・動物インフルエンザの流行状況」です。人々の生活に大きく影響するインフルエンザについて、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。
皆さま、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
講 師:影山 努 (感染症危機管理研究センター 検査対応総括研究官)
竹前 喜洋 (感染症危機管理研究センター 第八室長)
日 時:令和6年3月16日(土) 10:00〜11:15
(受付は9時半より)
(質問コーナーもあります。)
場 所:国立感染症研究所村山庁舎
参加費:無料(申し込み不要)
※(注記)駐車場には限りがありますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。