SARS CoV 2 thum
掲載日:2024年5月8日
オンライン企画(世界中どこからでも視聴可能!)
令和6年度 国立感染症研究所 感染研市民公開講座
知らなかった、感染症の「へぇー、そうだったんだ!」
【満員御礼】 (2024年6月26日更新)
2つのコースとも定員に達しましたので、受講登録を終了させていただきます。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
感染症にまつわる、普段なかなか聞くことができないさまざまな「へぇー、そうだったんだ!」を、感染症研究の最前線にいる研究者が分かりやすくお伝えします。
全6回のレポート提出(任意)で、希望者に受講修了証を発行します。
より多くの方に受講していただけるように、本年度は2種類のコースから選択可能になりました。
受講対象者:受講に制限はありません。
どなたでも受講できますが、高校生以上が理解できる内容とします
開催日時:6/4(火)、6/25(火)、7/16(火)、8/6(火)、8/27(火)、9/17(火)の全6回
18:30〜20:00(講義約1時間、質疑応答約30分間)
開催方法:オンライン
(当日ご参加頂けない方でも振り返り用配信を期間限定でご視聴頂けます。)
受講方法:
コース1,コース2ともにお申込みは定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
- 1.「Zoomでのライブ形式」「YouTubeでの振り返り配信(期間限定)」の両方を申し込む
定員:先着500名 - 2.「YouTubeでの振り返り配信(期間限定)」のみでの受講を申し込む
定員:先着1000名
※(注記)ご質問はライブ配信でのみお受けします
※(注記)修了証の発行は、どちらの受講方法の方も対象です
※(注記)振り返り配信は、各回のライブ配信の3日後から10月8日までの期間限定です
参加費:無料
よくある質問集もご確認ください。昨年度までに受講された方は、以下の変更点にご注意ください。
- 昨年度までは前期と後期で2回ありましたが、今年度は1期(全6回)だけの実施です
- 昨年度までは隔週の実施でしたが、本年度は3週間おきの実施です
- 振り返り配信のみのコースを追加し、より多くの方に受講いただけるようになりました
- お問い合わせ窓口のアドレスが変更になりました
講座内容・開催日時:
(振り返り配信は各講座の3日後に配信)
第1回 2024年6月4日(火)
「アデノウイルス・エンテロウイルス概説」
真菌部・主任研究官 藤本 嗣人
第2回 2024年6月25日(火)
「天然痘とエムポックスとワクチンの歴史 -そこに絡まる人類の思惑-」
ウイルス第一部・主任研究官 吉河 智城
第3回 2024年7月16日(火)
「実地疫学って何だろう?実地疫学専門家は何をしている人?」
実地疫学研究センター・室長 島田 智恵
第4回 2024年8月6日(火)
「マイコプラズマ学への招待:自己増殖可能な最小の細菌の話」
細菌第二部・部長 見理 剛
第5回 2024年8月27日(火)
「ハンセン病と医学 - 日本と世界 -」
ハンセン病研究センター・主任研究官 森 修一
第6回 2024年9月17日(火)
「鼻と腸でウイルスを抑制せよ!呼吸器ウイルスの新しい制御法の研究」
インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センター・ 室長 宮川 敬
お問い合わせ
市民公開講座事務局(国立感染症研究所・戸山庁舎)
〒162-8640 東京都新宿区戸山1-23-1
E-mail: niid-webkouza [at] niid.go.jp([at]を@に変えてください)
ご入力頂いた個人情報は、国立感染症研究所ホームページの個人情報保護方針に則り、適切に管理いたします。ご入力頂いた個人情報は、本イベントを含めまして、国立感染症研究所主催のイベントの管理運営の目的に限り、主催者が適切な管理のもと使用いたします。ご入力頂いた個人情報を主催者以外の第三者に提供することはありません。
受講修了証は、ご登録いただいたお名前で発行されますので、その点ご留意ください。
やむを得ず、振り返り配信の中止、公開期間の変更をすることがあります。
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