細菌第一部 - Department of Bacteriology I -
2023年11月14日
細菌第一部
部長 明田幸宏
細菌第一部においては、感染症法の対象となっている公衆衛生学的に重要な細菌の制御を目的に、以下の観点から研究を行っている。
1) 新しい技術を用いての細菌の同定および迅速検査法の開発
2) 細菌のゲノムの多様性を利用した分子疫学的解析と流行調査への応用に関する研究
3) 分子遺伝学的および細胞生物学的手法を用いての細菌感染症の発症機序の解明
4) 上記の成果を用いての予防、治療法の開発研究およびワクチン等の生物製剤の有効性・安全性確保の研究
第一室(腸管系細菌I室)
第二室(腸管系細菌II室)
第三室(新興細菌感染室)
第四室(全身性感染細菌室)
第五室(泌尿生殖器系細菌室)
第六室(口腔細菌感染症室)
業績
その他研究情報
- 成人の侵襲性細菌感染症サーベイランスの強化のための研究 (詳細はこちら)(IPD/IHD調査票はこちら(PDF ・Excelファイル)
- 梅毒病原体情報に基づく分子疫学解析と検査系確立に関する研究 (詳細はこちら )
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Department of Bacteriology I, NIIDCopyright 1998, Research Associate, NIID, Japan