このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年10月14日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.nies.go.jp/kanko/kenkyu/setsumei/r-184-2004.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年10月14日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.nies.go.jp/kanko/kenkyu/setsumei/r-184-2004.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ユーザー別ナビ |
  1. トップページ >
  2. 刊行物 >
  3. 刊行物一覧 >
  4. 国立環境研究所研究報告 >
  5. 西日本及び日本海側を中心とした地域における光化学オキシダント濃度等の経年変動に関する研究−国立環境研究所と地方環境研究所とのC型共同研究報告 平成13〜15年度
2004年3月31日

西日本及び日本海側を中心とした地域における光化学オキシダント濃度等の経年変動に関する研究−国立環境研究所と地方環境研究所とのC型共同研究報告 平成13〜15年度

国立環境研究所研究報告 R-184-2004

本研究報告書は、西日本及び日本海側を中心とした地域における光化学オキシダント濃度等の経年変動に関する国立環境研究所と地方環境研究所とのC型共同研究成果をとりまとめたものである。C型共同研究は国立環境研究所が全国環境研究協議会を窓口として、複数の地方環境研究所と共同研究を行う制度であるが、今回がその初めての実施ケースである。

光化学オキシダント対策は未解決の大気汚染問題として残されている。日本全国の多くの測定地点において、平均的な濃度の上昇や、汚染地域の広域化が進んでいる。光化学オキシダントの挙動には、国外からの移流を含めて日本全体に影響を及ぼす要因と、地形や気象条件など地域独自の要因、並びに発生源条件の変化が複合して影響を及ぼしており、総合的な理解が必要である。

本報告書では、西日本を中心とした地域におけるオキシダント濃度の大気常時監視時間値データを用いて経年変化や季節変動が解析されており、全国20の地域における個別解析結果と、日本全国を視野に入れた総合解析結果がとりまとめられている。

関連新着情報

関連記事

関連研究報告書

関連研究者

表示する記事はありません

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /