味方がいれば力になる!
あなたを支援してくれる人はどれだけいますか?

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私が再びゼロに戻っても、
絶対に再起できると確信するワケ

一体感のある仲間が増えれば増えるほど、あなたは多くの人から支援されて仕事ができるようになります。そのためには、社内・社外を問わず、支援し、支援される関係をどんどん広げていったほうがいい。そのために私が勧めているのは、「サポーターズリスト」というものです。

この「サポーターズリスト」が何かといえば、「自分の成長を支援してくれる人」をリストアップしたものです。

あるとき私は、「今ポンとノビテクを辞めたとして、はたして一から会社をつくり直したらうまくいくだろうか?」と真剣に考えてみたことがあります。結論からいえば、「うまくいくな」と判断したのですが、その理由も「サポーターズリスト」を考えてみたからでした。

けっして私は、スーパービジネスパーソンではありません。個別のスキルもそれほど高くないし、英語ができなければ、ITにも弱い。

おまけに経営者としての技能を考えてみたって、会社の数字にはとことん弱い。俗にビジネスパーソンとして絶対に必要な3大スキルに「英語」「パソコン」「会計」がありますが、どれをとっても私は中途半端なわけです。人材バンクに登録したって、高い値段はつかないでしょう。

ただ、「自分を支援してくれる人」の数だったら、たいていの人には負けない自信があります。

だいたい多くの人は「サポーターズリスト」に名前を書ける人は、数十人くらい。多い人で50人がせいぜいです。

それなのに私は、15分ももらえば、ぱっと2、300人の名前は簡単に書けるわけです。それくらい自分は「他人から支援される人」なのですから、ゼロからやり直したって、うまくいく自信があります。

それだけの力があれば、不可能なことなんて何もない。多くの人が味方になってくれるのですから、仕事だって面白いのは当然のことなのです。

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