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〒301-0854 茨城県龍ケ崎市中里1丁目1番

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入院が決まったら

入院診療において、2025年8月1日から連帯保証人代行制度「スマホス」を導入しています。
入院誓約書兼保証書に記入する連帯保証人を保証料のご負担なしで当院が契約している代行業者の株式会社イントラストにすることができます。連帯保証人のご準備が難しい場合でも安心してご入院いただけます。
詳しくは"お支払いについて"をご覧ください。

入院手続きに必要なもの

  • 入院誓約書兼保証書
  • 保険証等
    1マイナンバーカード(マイナ保険証)、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証のいずれか
    2医療福祉費受給者証(マル福)又は高齢受給者証又は指定難病特定医療費受給者証
    3限度額適用認定証又は限度額適用・標準負担額減額認定証
    4介護保険被保険者証
    5労災保険・生活保護法・その他の諸法で入院の方は、その医療券または証明書
    (2〜5は、お持ちの場合ご提出ください。)
    (注記)保険証等に変更がありましたときは、速やかにお申し出ください。
  • 診察券(IDカード)
  • 印鑑(記載者が代理の場合のみ)
  • 入院預かり金(以下の場合のみ)
    • 保険証の提示のない方:5万円
    • 出産育児一時金の医療機関直接支払制度を利用しない方:20万円

    しかく入院手続きは、ご本人または代理の方が指定の時間に行なって下さい。

    しろまる入院日が月曜日〜金曜日(8:30〜17:00) 土曜日(8:30〜12:30)
    1階3番入退院受付窓口で承ります。

    しろまる入院日が日曜日・祝日・土曜日午後の方
    1階73番夜間休日受付の職員にお申し付け下さい。

    必ず用意していただくもの

    印はレンタル可能です。詳しくは別紙(レンタルのご案内)をご覧ください。

    • 診察券(IDカード)
    • マイナンバーカード(マイナ保険証)または健康保険証等
    • 服薬中の薬・お薬手帳
    • 浴衣またはパジャマ(袖口の広い前開きのものが良い) 3枚
    • 肌着(前開きのものが良い) 3枚
    • 履物(スリッパ以外の滑りにくい靴)1足
    • ビニール袋または紙袋(洗濯物入れとして使用)
    • タオル・バスタオル
    • 洗面用具
    • ティッシュペーパー
    • 箸・スプーン・フォーク(病院が提供する物以外を使用される場合はご用意下さい)
    • 入浴用品(タオルまたはボディスポンジ・シャンプー・リンス・石鹸など)

    しかく必要時、用意していただくもの

    • ウェットティッシュ
    • タオルケット
    • 義歯(入れ歯)入れ
    • 電気カミソリ
    • T字帯
    • 腹帯
    • 紙おむつ
    • 尿とりパッド
    • おしり拭き用ウェットティッシュ
    • 使い捨て手袋
    • 口腔ジェル
    • スポンジブラシ
    • とろみ剤
    • イヤホン
    • コップ(割れないもの)
    • 吸い飲み・曲がるストロー
    • ビニール袋(使用済み紙おむつ入れとして使用)

    しかく小児の患者さんは、必要な場合、次のものもご用意下さい

    • 哺乳瓶
    • ミルク
    • おむつ
    • ビニール袋(使用済み紙おむつ入れとして使用)

    (注記)持ち物には、必ず名前をご記入下さい。

    病院での生活に関する事

    各ベッドサイドのTVから入院のしおりをご確認いただけます。

    プリペイドカードサービスのご案内(1,000円で1,000度数)

    プリペイドカードでテレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、Wi-Fi、VOD(雑誌・コミック・ 動画)が利用できます。
    プリペイドカードは「各階ラウンジに設置の発券機」でお買い求めください。
    (未使用分の精算は、本館1階総合待合ホールまたは、3階ラウンジに設置の精算機をご利用ください。)

    • テレビ・冷蔵庫・Wi-Fi・VOD
      500度数で「上記4つすべてを24時間」利用できます。
      (注記)テレビ使用の際はイヤホン(4極タイプ不可)が必要になりますので、各自でご用意ください。
      (注記)Wi-Fiは11チャンネルまたは12チャンネルにパスワード画面が表示されます。
      病院のWi-Fi(SSID)に接続後、ワンタイムコードを入力すると利用を開始できます。
      ワンタイムコードは毎日0時に更新されますので、日をまたぐ場合は再度入力をお願いいたします。
    • 洗濯機
      100度数で1回利用できます。
      (注記)洗剤・柔軟剤は各自でご用意ください。
    • 乾燥機
      100度数で1回利用できます。

    入院の費用について

    計算方法について

    当院はDPC(包括医療費支払い制度)という医療費の計算方法を採用しています。DPCとは、退院時の病名や診療内容に応じた1日当たりの定額の医療費を基本として、入院全体の医療費を計算する方式です。なお、診断書等については別途実費にて請求させて頂きます。

    食事療養費について

    入院時に食事療養の標準負担額

    当院は入院時食事療養費(1)の届け出を行っており、管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

    入院中の会計について

    入院中の医療費の請求は月単位となりますので、月末を締日として、その翌月11日以降に請求させていただきます。請求書は各病室にお持ちいたしますので、1階5番窓口にてお支払いください。

    クレジットカードでのお支払いについて

    当院では、現金以外に、クレジットカードで入院費用をお支払い頂くことができます。DC・JCB・UFJ・VISA等のクレジットカードをご利用頂けます。利用可能なカードにつきましては、1階5番窓口でご確認下さい。また、デビットカードでのお支払いも可能です。

    土曜・日曜・祝日に退院する場合のお支払いについて

    土曜日の午前中に退院し、入院費の計算が完了している場合は、12:30までに1階5番窓口にてお支払い下さい。当院では、時間外(平日の17:00以降・土曜日の12:30以降・休日)の退院をご遠慮頂いておりますのでご了承下さい。
    やむを得ない理由で時間外に退院の場合は、支払誓約書にご記入頂いた上、後日お支払い頂きます。支払誓約書には、氏名・住所・電話番号・お支払い方法等をご記入頂きます。

    医療費の支払いのことで、疑問がある時や困った時には、1階の受付カウンターまたは患者サポート窓口(医療相談室・医療福祉相談室・医療安全相談室)に、お気軽にお尋ね下さい。

    経済的な心配、家族の問題、退院後の不安、福祉サービスの利用などでお困りの方は、医療ソーシャルワーカーまたは医事課職員がご相談に乗りますので、病棟スタッフにお申し出下さい。

    病気の治療のことで悩んでいる時は、医師または看護師にご相談下さい。

    どんなことでも困った時は、どうぞお近くの職員にお声をおかけ下さい。

    入院中のお願い

    入院中の患者さんの安全を守るために、入院時に、患者さんのお名前・診察券の登録番号を記入したネームバンドを付けて頂いております。また、お名前を病室入り口及びベッドサイドに表示させて頂くことにご協力下さい。(病室入り口の名前の表示に関しては、希望を確認した上で行います。)

    院内感染防止のため、ゴミの分別にご協力下さい。血液が付着したアルコール綿や絆創膏などは、病室にあるゴミ箱に捨てないで下さい。巡回時の看護師に渡すか、お越しになれる方はスタッフステーションまでお持ち下さい。

    病院内はもとより、駐車場を含む全敷地内禁煙(電子たばこ含む)です。また、飲酒(ノンアルコール飲料を含む)も禁止です。

    入院期間中、継続的に自家用車を病院駐車場に駐車することはできません。万一、駐車場で起きた事故についても、当院は責任を負いかねます。

    身体的暴力・暴言やセクシャルハラスメントを行なった場合や、他の方に迷惑をかけたり、院内の秩序を乱したりする場合は、退院して頂くことがございますのでご了承下さい。状況によっては、警察に通報いたします。入院中の治療や看護については、医師・看護師などとの約束をお守り下さい。

    職員へのお心づけ等はお断りいたします。

    入院された後で、マイナンバーカード(マイナ保険証)または健康保険証等などの内容に変更がございましたら、病棟事務職員へお申し出ください。

    診断書などの書類が必要な時は、病棟事務職員までお申し出下さい。

    入院中、気分転換などを目的に病棟を不在にする場合は、看護師にその旨を申し出て下さい。安静などの制限がない場合は、病院敷地内であれば「散歩カード」を携帯して頂き、散歩することが可能です。入院中は、所在を明らかにして頂くために、無断で病棟を離れることのないようご協力下さい。

    外出・外泊は必ず主治医の許可が必要となります。「外出・外泊申し込み書」に必要事項を記入し、看護師に提出して下さい。当院では、病院の敷地から外に出ることを「外出」とさせて頂いております。帰院日時に変更がある場合は、必ず入院している病棟スタッフステーションまでご連絡下さい。

    院内施設、職員の写真撮影は禁止しております。またSNSへの投稿はご遠慮ください。

    携帯電話や一般のPHSは、医療用精密機器や患者さんの心臓ペースメーカーに障害をもたらす場合がありますので、決められた場所以外での使用は禁止させて頂きます。使用可能なエリアは、院内の掲示物にてご確認下さい。なお、職員が使用しておりますPHSは医療用であり、電波障害は生じませんのでご安心下さい。

    急性期病院としての機能を発揮するために、入院後に病室の移動をして頂くことがございます。また、個室希望の方でも、他の患者さんの状況により、やむを得ず、個室から移動して頂く場合もございますのでご了承下さい。

    入院時に希望の病室に入れない場合がございます。ご了承下さい。

    面会について

    対面とリモートのいずれかの方法で面会が可能です。

    混雑を避けるため予約制となっております。お電話にてご予約ください。

    電話番号 0297-63-7111

    予約受付時間 平日の14:00〜16:00
    「(対面・リモートの)面会予約をしたい旨」と「面会を希望する患者さんのお名前と病棟」をお伝えください。

    予約枠
    114:30〜15:00(対面2組、リモート1組)
    215:00〜15:30(対面2組、リモート1組)
    315:30〜16:00(対面2組)
    416:00〜16:30(対面2組)
    の予約枠がございます。
    (注記)時間枠には前後の準備を含みます。
    実際の面会時間、1日の面会組数は面会形式によって異なります。(下表参照)

    面会回数 患者さんお一人につき1日1回、週2回まで。
    (注記)面会希望日の前日までにご予約ください(7日先までご予約可能です。)

    人数制限 2名まで

    面会について

    次の1〜3に該当する場合は、面会が可能となります。

    • 入院・退院時の付添い
    • 手術の立ち会い
    • 医師が必要と認めたご家族

    その他面会に関する留意事項

    • 咳等感冒症状がある場合には、入館をご遠慮いただく場合があります。
    • 中学生以下のお子様連れの病室での面会はご遠慮ください。リモート面会での面会は可能ですのでぜひご利用ください。
    • 患者さんの病状によっては、面会時間内でも面会をご遠慮いただくことがございます。
    • 病室への飲食物・生花・鉢植えなどの持ち込みはご遠慮下さい。
    • 面会は、他の患者さんの負担にならないようお静かにお願いいたします。
    • 近所の方などの礼儀的なお見舞いはご遠慮ください。
    • 病院への出入りは正面入口をご利用ください。休日及び時間外は、病院東側の夜間休日入口をご利用ください。
    • 車でお越しの面会の方は、病院正面の駐車場をご利用ください。病院建物後方の北側駐車場は職員用駐車場ですので、一般の方は駐車できません。夜間休日入口前の緊急駐車場の利用は、1階73番夜間休日受付での許可が必要です。

    入院患者さんの荷物の受け渡しについて

    1階73番夜間休日受付(警備室)にて入館票をご記入いただいた後、各病棟のスタッフステーションへお声がけください。

    対応時間 14:00〜16:00
    (注記)対面の面会と同様、高校生未満のお子さんは病棟へご案内できません。

    個人情報の取り扱いについて

    当院では個人情報を下記の目的に利用し、その取り扱いについては細心の注意を払っています。ご不明な点などございましたら、総合受付までお申し出下さい。

    1.当院の患者さんの個人情報の主たる利用目的

    • 当院が患者さんに提供する医療サービスのため
    • 医療保険事務のため
    • 患者さんに係る当院の管理運営業務として、入退院時の病棟管理、会計・経理、医療事故等の報告、患者さんへの医療サービスの向上などのため

    2.当院内での管理運営業務における利用目的

    • 医療や業務の維持・改善のための基礎資料として
    • 当院内において行なわれる学生の実習への協力のため
    • 当院内において行なわれる症例研究等のため

    3.以下のような場合は、必要に応じ、他の医療機関や家族の方等への情報提供に利用することがございます。

    1適切な医療サービスを提供するため、以下の情報提供に利用する場合がございます。

    • 他の病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
    • 他の医療機関からの照会への回答
    • 患者さんの資料等に当たり、外部の医師等の意見・助言を求める場合
    • 検体検査業務の委託等の業務委託
    • 家族等への症状説明

    2医療保険事務に関して、以下の情報提供に利用する場合がございます。

    • 保険事務の委託
    • 審査支払機関へのレセプト提出
    • 審査支払機関または保険者からの照会への回答

    3事業者等からの委託を受けて健康診断等を行なった場合、事業者等へのその結果の通知に利用する場合がございます。

    4医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談または届け出等に利用する場合がございます。

    5関係法令等に基づく行政機関及び司法機関等への提出等

    (注記)上記の「他への情報提供」について、同意しがたいものがある場合は、その旨をお申し出頂ければ、その事項につきまして、あらかじめ事前同意の確認を求めることができます。(法律に基づく情報提供の場合は、お申し出をお受けできない場合がございます。)

    (注記)特にお申し出がない場合は、同意頂けたものといたしますことをあらかじめご了承下さい。
    (注記)同意・留保につきましては、いつでもお申し出頂ければ変更できます。

    各病棟の人員配置・体制について

    当院では、院内感染、医療安全管理、褥瘡、栄養管理、意思決定支援及び身体拘束最小化にかかる体制を整備しています。
    各病棟の人員配置は以下の通りです。

    • 3階北病棟
      入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しており、
      入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
      (注記)入院患者数51人の場合、1日22人以上の看護職員が勤務しています。
      朝8時30分〜17時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは5人以内です。
      17時30分〜翌朝8時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは11人以内です。
    • 3階南病棟
      入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しており、
      入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
      (注記)入院患者数42人の場合、1日18人以上の看護職員が勤務しています。
      朝8時30分〜17時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは5人以内です。
      17時30分〜翌朝8時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは11人以内です。
    • 4階病棟
      入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しており、
      入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
      (注記)入院患者数54人の場合、1日24人以上の看護職員が勤務しています。
      朝8時30分〜17時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは4人以内です。
      17時30分〜翌朝8時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは11人以内です。
    • 5階病棟
      入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しており、
      入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
      (注記)入院患者数53人の場合、1日23人以上の看護職員が勤務しています。
      朝8時30分〜17時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは5人以内です。
      17時30分〜翌朝8時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ちは11人以内です。
    • 特定集中治療室(ICU)
      病床数4床 この病室は、以下の施設基準を満たしております。
      1専任の医師が常時、病院内に勤務しています。
      2看護師の数は、常時、入室患者2人に対し1人以上を配置しています。
      3特定集中治療室管理を行うにふさわしい広さです。
      4管理を行うために必要な装置及び器具を常時備えています。

人生の最終段階における医療・ケアのあり方と意思決定支援について

当院では緩和ケアを開始する際に、患者さん本人の望む医療やケアを提供できるように話し合う「意思決定支援」を希望に応じて行なっております。

当院の意思決定指針

意思決定支援は「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」や「人生会議」とも呼ばれています。詳しくは厚労省のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html

輸血を拒否される患者さんに対する方針

  • 当院は宗教上の理由で診療を拒否することはありません。
  • できるだけ無輸血で対応します。
    輸血を行わないためのできる限りの努力はしますが、生命に危機が及び、輸血を行うことによって死亡の危機が回避できる可能性があると判断した場合には輸血を行います。
    なお、緊急の場合は、輸血同意書を得られなくても輸血を行います。
  • 患者さんの意識の有無、成人と未成年の別にかかわらず、対応に変わりはありません。
  • 自己決定が可能な患者さんや患者さんの保護者、または代理人に対しては当院の方針を十分に説明し理解を得る努力を行いますが、どうしても同意を得ることができない場合はご希望の病院にご紹介します。
社会福祉法人恩賜財団済生会 龍ケ崎済生会病院

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