消化器内科

外来担当表

診療案内

消化器内科は食道から肛門までの消化管と肝臓・胆嚢・胆管・膵臓といった腹部臓器を対象とする内科です。

(1) 消化管(食道、胃、大腸など)

本院は早期の胃がんや大腸がんの内視鏡治療を茨城県内でも早期に開始しています。
また、早期がん発見のための内視鏡検査では苦痛の少ない検査を勧めています。いろいろな方法がありますので、「以前の検査が辛かった」という方も是非ご相談ください。

(2) 肝臓

C型肝炎には飲み薬による新しい治療が開発されました。また、B型肝炎やその他の肝障害についても種々の検査・治療を提案しています。

(3) 胆嚢・胆管・膵臓

手術するしかなかった総胆管結石を内視鏡でとる方法など、新しい治療に取り組んでいます。
その他一般の方に知って頂きたい事柄、種々の治療を外科・放射線科と協力して行っています。
上記以外にもピロリ菌治療、若年者に多い炎症性腸疾患や高齢化とともに増加しているがんなど、治療の詳細やご心配な点があれば、是非ご相談下さい。

スタッフ