平成30年度より阿蘇山(阿蘇カルデラ内)において直轄砂防事業に着手します

平成28年熊本地震とその後の降雨により、甚大な土砂災害が発生した阿蘇山(阿蘇カルデラ内)において、平成30年度より直轄砂防事業に着手します。

しろまる 阿蘇山(阿蘇カルデラ内)において平成28 年熊本地震とその後の降雨により、斜面崩壊・土石流が発生し、人家や重要交通網(国道57 号・JR 豊肥本線等)を始め甚大な被害が生じました。
しろまる 平成28 年以降、熊本県や国直轄により、砂防施設の緊急的な対策を実施してきましたが、現在も渓流や山腹等に多量の不安定土砂が残存し、土石流・流木被害及び土砂洪水氾濫被害のリスクが高まっています。
しろまる このことから早期に対策を実施し土砂災害の防止・軽減を図るため、国土交通省では、平成30 年度より阿蘇山(阿蘇カルデラ内)において直轄砂防事業に着手します。

事業概要

事業名 : 阿蘇山直轄砂防事業
事業内容 : 砂防堰堤工 等
全体事業費 : 約150億円
事業期間 : 平成30年度〜平成39年度(予定)
実施機関 : 熊本復興事務所

添付資料

記者発表資料【PDF】

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国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川計画課長 坂井 佑介
建設専門官 江口 秀典
電話:092-471-6331(代表)

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