外国人「実は葛飾北斎の大波は進化して出来た浮世絵なんだぜ」
Ads by Googleスレッド「葛飾北斎の大波の進化」より。
Frai8rvWAAAJW8K
引用:Instagram、Twitter
(海外の反応)
1No infomation万国アノニマスさん
葛飾北斎の大波の進化
4.北斎72歳(1831年)
2No infomation万国アノニマスさん
凄い、これは今まで知らなかったよ
3No infomation万国アノニマスさん
今では4つ目の浮世絵がH&MのTシャツになってるからな
4No infomation万国アノニマスさん
レベルアップしていってるね
5No infomation万国アノニマスさん
反復していくうちにどんどん陸地から遠ざかっていくのが好き
6No infomation万国アノニマスさん
象徴的な作品を残す人に年齢なんて関係無いんだな
象徴的な作品を残す人に年齢なんて関係無いんだな
7No infomation万国アノニマスさん
シカゴでこの芸術作品を生で見れて良かった
本当に人生を変えるようなレベルだよ
本当に人生を変えるようなレベルだよ
8No infomation万国アノニマスさん
絵を描くごとにどんどん海に進んでいくの好き
絵を描くごとにどんどん海に進んでいくの好き
9No infomation万国アノニマスさん
🌊
この絵文字の元ネタでもある!!
🌊
この絵文字の元ネタでもある!!
10No infomation万国アノニマスさん
どうして彼はそんなに長生きだったんだ
どうして彼はそんなに長生きだったんだ
↑ unknown万国アノニマスさん
当時でも70代まで生きるのはそんな珍しくない
今でいうと80〜90代くらいの長生きだ
それが当たり前じゃないけど稀有ってほどじゃない
今でいうと80〜90代くらいの長生きだ
それが当たり前じゃないけど稀有ってほどじゃない
11No infomation万国アノニマスさん
1792年から1831年の間に鮮やかな色の顔料の入手しやすさと質が大きく向上したのは確かだ
1792年から1831年の間に鮮やかな色の顔料の入手しやすさと質が大きく向上したのは確かだ
12No infomation万国アノニマスさん
確か彼は名前も何度も変えてるよね?
確か彼は名前も何度も変えてるよね?
13No infomation万国アノニマスさん
これは何をやるにも年齢なんて関係無いことを証明している
これは何をやるにも年齢なんて関係無いことを証明している
14No infomation万国アノニマスさん
全然注目されてないから徐々に誇張していったのか...😅
全然注目されてないから徐々に誇張していったのか...😅
15No infomation万国アノニマスさん
オリジナルはキュートだ
オリジナルはキュートだ
17No infomation万国アノニマスさん
今の今までボートがいることに気付かなかった
恥ずかしすぎる!
今の今までボートがいることに気付かなかった
恥ずかしすぎる!
18No infomation万国アノニマスさん
これが連作になっているとは知らなかった
凄くクールだね
これが連作になっているとは知らなかった
凄くクールだね
19No infomation万国アノニマスさん
最後の1枚はストイックな人生を決断したかのような落ち着いた雰囲気を感じる
20No infomation万国アノニマスさん
まるで彼に死が忍び寄ってることを描いているみたいだ
まるで彼に死が忍び寄ってることを描いているみたいだ
21No infomation万国アノニマスさん
72歳の時は自由に描ける時間が増えたのか
72歳の時は自由に描ける時間が増えたのか
22No infomation万国アノニマスさん
素晴らしい進化だね
どんどんダイナミックになっていくのが素晴らしい
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コメント一覧
版画だから大量生産できて今でも手に入れることができる
そんなの昭和初期でもやってそうだけどな
「画狂老人卍」も評価して欲しい
クールが過ぎる
それが素晴らしい
そして「あと10年時間があれば、もっと絵が上手くなったのに」と言ったとか。
いつまでも向上心を失わない、絵に邁進した人生。
後にあの体験のおかげで今の自分があると語ったとか
ここからまだ十数年長生きするぜ
昭和もやってるとかそういう事じゃなくて
あの時代でもいかに新せんな状態で街に届けて食べるかの
システムが描かれてるのを釣魚史研究者が見つけたとか
江戸時代からやってるのが画期的なんだろ馬鹿
まさか将軍も、未来でかわいいかわいいと持て囃されグッズ化までされるとは思わんかったろう...
葛飾北斎の空間把握能力の高さは現地を対岸の崖から(厳密には海上の上空)の視点で描いたりしていること。
スローモーションの波だとかそういう点が話題になるが、他もとんでもない傑人だよね。
気になって見てきた
家光のゆるふわの画風も良いけど家綱の鶏の目つきも面白いな
家臣はリアル笑ってはいけない将軍様の絵をどう鑑賞したんだろな
そんなの昭和初期"まで"やってそうだけどな
って言いたかったの?
なるほどバケツリレーみたいなもんか
宗なんだよね。この絵で言われている一説には動画の無い時代に一枚の絵で一隻の船の動きを表現しているというのも面白い視点だと思う。
これが本物かぁ・・・
版画がどういうものかをよく理解していないみたいだけど、神奈川沖浪裏の版木は現存していないから今では手に入れることはできない。大量生産(8000枚程度とされる)されたのは当時の話で、それも現在は200枚程度しか残っていない。
カラスに頭脳で対抗するネタ思い出したわ
そりゃ年齢と経験を重ねて行けばな......誰だってレベルアップするさ。
研究しなくても昭和初期くらいまで伝統として情報が残ってそうだよね?ってことじゃないの?
残念ながら公文書には残ってなかったようだが...
そこまで人格否定するような言葉でもないだろうに荒れてるのが意味わからん。
現代なら写真で撮って「こうなってるのね」って確認できるけど、当時は目で見てもあとは想像するしかないからな。
然も量産されても「顔料の色彩の載りのアザやかさ」は決して一律ではないからね。東洋でも西洋でも"数ある量産品の中でもグラデーション部分も含めて構図全体の顔料の色彩の写りがはっきりと濃くてアザやか作品"が評価されて高値で取引されて来た。
無限の住人という、葛飾北斎だらけの漫画
(名前が葛飾北斎の数多ある画号の中から取ったキャラが多い)
不思議に思うのは漫画家でも歳とると線が震えてヨレヨレになったりするが、版画だと平気だったのかね。江戸時代の七十歳って今の九十歳くらいだろ
海がえぐれるように沈んでせりあがって砕け散る瞬間の波の表現が進化の骨頂だな
滑り降り、持ち上がり波の動きに翻弄される船、振り落とされないように低く姿勢をとる漁師
波の動きと対象に遠くで整然とある富士の山
重層的で連続的な波の動きがうまく表現できている
リアルな波の表現から時代を追うごとによりデフォルメされて自然本質に近づいて行ってる
てか北斎がk國人とか言う奴は。彼らは平安国風文化とジャポニズムについては習わないらしい。起源なら誇ってりゃいいのに騙さなくなるからかね。
北斎は思いっきり好きなことに没頭できて、ストレスのない生き方をしたから長寿だったと思う。
夢中になれることを見つけることは本当に大事なんだなあ
江島春望とくれば、ほのぼのとした浜辺の景色なのだから必然波浪の迫力を重視した絵とは趣が異なる
センスが江戸時代のそれじゃないって前は思ってたけど、先日テレビで「べらぼう」絡みの番組見てた時に狂歌を読む時に使ったペンネームが幾つか紹介されてて「芋屁臭人(いもへのくさひと)」とか「磯野若女(いそのわかめ)」とかあって、ああ、人ってそうそう変わらないんだなと思った
北斎はマンガで良く使う集中線とか放射状の光の描写までとっくにやってるからなあ
まて、どれのどこ見てわかったの?
パースになってるのは西洋の技法を取り入れたからだっけか
磯野わかめってそういう...
浮世絵の版元→出版社 擦師、彫師→印刷所 浮世絵師→漫画家
分業制で技術や芸術と商業エンタメのバランス感など受け継いだマンガ業界は正当後継者と言ってもいいからね。
集中線とか放射状も本当に受け継いでいるんだと思う。
やなせたかしさんタイプやな...
浮世絵の版元→出版社 擦師、彫師→印刷所 浮世絵師→漫画家
分業制で技術や芸術と商業エンタメのバランス感など受け継いだマンガ業界は正当後継者と言ってもいいからね。
集中線とか放射状も本当に受け継いでいるんだと思う。
浮世絵の版元→出版社 擦師、彫師→印刷所 浮世絵師→漫画家
分業制で技術や芸術と商業エンタメのバランス感など受け継いだマンガ業界は正当後継者と言ってもいいからね。
集中線とか放射状も本当に受け継いでいるんだと思う。
残って無いから浮世絵で判明したんじゃないの
やっぱり風景は必要なの?
この船は手漕ぎの特急運搬用で地中海のガレー船と同じように使うモノ。それを北斎がず〜っと漁船と勘違いしていたのは何故?って話。(他の絵でも漁船として描いている本スレの43歳でも間違って描いてる)
北斎がマジモノの漁船を見たことがなかった=江戸の港に来てないって事。ちなみこの船も地中海のガレー船同様に普段は急ぎの荷物を運搬してて、戦争になったら軍事に使う想定の船なので黒船着た時に出動している。
昔TVで言ってたけど、一日中っていうか何十年間も見続けて捉えた瞬間なんだな。
版元の彫師とかも腕が良ければ専属で雇ったりとかしてたみたいだし多少は修正とかもあったかもしれんね
輪郭線を描く北斎より、色をつける各部位ごとの版木を作る彫師と、それをずれないように刷り上げる摺師の方が作業量が多い。
そもそも漫画って北斎が造った言葉だし
鉄棒ぬらぬら
紫色雁高
北斎が描いた波の表現が斬新だったらしいね
いま生き返って来ても
すぐにデジタルとかAIを使いこなして
すごい作品を作り続けるんじゃなかろうか
ああいう才能って遺伝するんだね
画狂老人卍さんは88歳でお亡くなりになるまで現役で描き続けてるからね
70歳ぐらいではまだまだ全盛期
西洋画では遠くから見た雰囲気で筆先のタッチで白く描くのがリアルな表現
飛沫の飛び散る様子なんかは実際は例えば波の強い日に近くの岩や崖に打ち付ける波の様子なんかをよく観察してるんだと思う それでああいう感じに見えるのかは知らんけど
見えたものを見えたように描く西洋絵画と違って,実際はありえない大波や見えないはずの水のはじけ飛ぶ様子まで誇張して実在感を表現しようとしてるんだよね
それなんよ
誇張されてるはずなのに誇張じゃないってのがすごいよな
北斎の洞察力が素晴らしいのです
(アニメ版はちょっと劣るけどそれもまたよし)
当時の西洋絵画みたいな版画があるかよ。
日本も一枚絵だったらもっとリアルだわ。
昔から長生きする人は結構長生きだった
ペンネームからtnpへの解像度の高さも窺い知れるヨな
家光の絵ならあの現場ネコが好き
普通に考えたらそう捉えるよな
アートがどういうものかをよく理解してないみたいだけどモナ・リザなんて1枚しかないんだぜ
200枚程度しかない?そりゃ少ねえな
いつからやってるのかって話じゃね
何回、同じこと言ってんだ
お前が狂人だよ
カフェで2,3回お茶するくらいの値段で買える、美人画は今でいうとファッション誌、役者絵はブロマイドで各地の風景画は旅行ガイドだったそうな
飽くなき探求心と向上心
ヨコだが噛みつく意味が分からん
そいつ同じ事何回も言ってるか?
アートがどういうものかをよく理解してないみたいだけどモナ・リザなんて1枚しかないんだぜ
wwwwwwwwwww
クッソカッコつけて全力で滑ってるなw
>アートがどういうものかをよく理解してないみたいだけどモナ・リザなんて1枚しかないんだぜ
アホな反論が来る前に書いとくわw当時に刷られた200枚の版画の状態=微妙な出来不出来=価値の違いって事だろうよw
浮世絵=版画に一般的な西洋絵画=「一枚絵」の価値観を重ねてどうすんだよw
しかもその200枚は物凄く価値の在るものなんだ
言っとくけど俺はそいつ>>27じゃ無いからなw
1. 万国あのにますさん 2025年03月04日 09:17 ID:KLua9AZJ0
カツオ漁だったかマグロ漁だったか獲る専門の舟と湊まで運ぶ舟と分業になってることもこれで判明したとか。
つまり>>1が言うには北斎の画からそう言う江戸時代の流通の仕組みとかが読み取れたって事だろ?
「普通に考えれば」なw言っとくけど俺は>>1でも無いぞw
駅からかなり歩いたがそれもいい思い出。
北斎は当時でも著名だったろうが、当時の画壇の頂点は狩野派などの幕府などの権力者のお抱え絵師だったしね
才能がない人はどれだけ続けても成長しない
才能があっても途中で自分の絵はこれだ!と決めてしまって一才変化しなくなる人が実は多い
1みたいに、砂浜からあの程度の距離でああいう高さと形の波はまずない。岩場ならともかく。
スレ主の画像を一通り見た後でこの言葉を思い出してくれ
さすが画狂老人卍だわ
北斎→屁クサイで思い出すことにしてる
あのロックな別名群現代でも通用しそうなノリで好きだ
蛸と海女描くシーンの印象が強すぎるけど
どんどん絵が雑になる江川達也って漫画家がいてな。
漫画描くよりテレビ出るのが楽しいみたいだぞ。
よりによって仮面ライダーのコミカライズでやらかして島本先生が激怒してたな
でも超一流の絵師では、伊八作品見ても、ああは書けない。超超超一流でないと。真実を見極める妙見の視覚と感覚を持っていたからできたこと。
同じ人発見w
女波図の天使も見たかったんで長野に行ったわ
絵師、彫り師、刷り師、和紙職人が揃ってやっと完成するのが
浮世絵だと思う
これらの職人の中で1人でも欠けていたら、ここまで世界的に評価されていないだろ
なかなかに素敵な人物だよね
>>109
まっったく知らんかった
これはちょっと伊八はもっと騒がれていい存在だね
>葛飾北斎を評するなら晩年に使っていた画号
「画狂老人卍」も評価して欲しい
クールが過ぎる
マジ卍の元祖は北斎だったか
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