2016年08月08日
第43回全国海外子女教育国際理解教育研究大会
第43回全国海外子女教育国際理解教育研究大会が、8月5日からJICA関西(神戸市)で開催されました。
3日目、近畿ブロック海外子女教育国際理解教育研究大会で、本会の和田久美子先生に、「パナマ日本人学校での実践 〜パナマの輝く太陽のもと〜 」と題して発表いただきました。
「子どもたちがパナマを大好きになること。」、「子どもたちのパナマ理解を深めることとスペイン語の習得。」を目標に、「日本とパナマのつながり、パナマと世界のつながり」を企業の協力を得て体験活動をしたり、スペイン語での授業交流、音楽を通した交流をしたりするなど、実践を紹介されました。
子ども達も、ただ暑いだけの国ではないことを実感し、父親の仕事を尊敬したり、パナマという国の偉大さを知ったりすること,そして、パナマをさらに大好きにすることができました。
帰国後も、社会の授業にパナマ運河の役割やスペイン語が話されている所以など、現地での経験を活かし、実践を続けておられます。参加者からは、ローカルをグローバルにつなぐ実践事例であると賞賛いただきました。
3日目、近畿ブロック海外子女教育国際理解教育研究大会で、本会の和田久美子先生に、「パナマ日本人学校での実践 〜パナマの輝く太陽のもと〜 」と題して発表いただきました。
「子どもたちがパナマを大好きになること。」、「子どもたちのパナマ理解を深めることとスペイン語の習得。」を目標に、「日本とパナマのつながり、パナマと世界のつながり」を企業の協力を得て体験活動をしたり、スペイン語での授業交流、音楽を通した交流をしたりするなど、実践を紹介されました。
子ども達も、ただ暑いだけの国ではないことを実感し、父親の仕事を尊敬したり、パナマという国の偉大さを知ったりすること,そして、パナマをさらに大好きにすることができました。
帰国後も、社会の授業にパナマ運河の役割やスペイン語が話されている所以など、現地での経験を活かし、実践を続けておられます。参加者からは、ローカルをグローバルにつなぐ実践事例であると賞賛いただきました。