2025年02月24日
変化
私、結構年です。(今年70歳になりますよ)
穏やかに変化なく暮らしたいと思っています。
ところが!!
パソコンは壊れる、
そのせいでこれまで使ってたソフトが使えなくなる、
大阪のアパートは追い出される(これはパソコンとは関係ないが)
ネットバンキングの詐欺にひっかかりそうになる(無事だったが)、
などなど色々怒涛のように押し寄せて、もう勘弁してくれです。
昔は変化大好きな人間だったんですよ。
変わっていかないと進化もない、という考え方で
同じ状態を維持するというのは退化だ思っていましたからね。
でも変化に対応するのがつらくなってきています。
年取ったなあと思う今日このごろです。
穏やかに変化なく暮らしたいと思っています。
ところが!!
パソコンは壊れる、
そのせいでこれまで使ってたソフトが使えなくなる、
大阪のアパートは追い出される(これはパソコンとは関係ないが)
ネットバンキングの詐欺にひっかかりそうになる(無事だったが)、
などなど色々怒涛のように押し寄せて、もう勘弁してくれです。
昔は変化大好きな人間だったんですよ。
変わっていかないと進化もない、という考え方で
同じ状態を維持するというのは退化だ思っていましたからね。
でも変化に対応するのがつらくなってきています。
年取ったなあと思う今日このごろです。
posted by studiofourmailmagazine at 13:27| Comment(0)
| 日記
2025年02月18日
パソコン結局買い替え
パソコンが壊れたので買い換えました。
データは、クラウドなどのおかげでほぼそのまま移行できたのですが
アプリケーションソフト(アプリ)の方は入れなおさないといけない。
今は不正使用防止のため、認証番号に基づく管理が徹底し、
一つのソフトにつき2台までしか入れられません。
私は主に使うものをデスクトップ(壊れた方)とノートパソコンの2台に入れてたので、
デスクトップが使えなくてもノートがあれば業務に支障はないんです。
なので、このままノート1台でもいいかなあとか、
でもこれが壊れたりしたらお手上げだし、やっぱりメインのデスクトップは必要か、
買うんだったらイラストレーターやフォトショップは使うから、
やっぱりグラフィックの性能のいいやつが必要かとかなど、色々と考えたわけですよ。
で、結局高性能のデスクトップを購入して、ソフトの入れ直しですよ。
壊れた方の認証を削除して、など面倒な作業をやり、さて入れ直しと思ったら、
できない。。
アドビ(フォトショップなど)に問い合わせたらメールアドレスが確認できないからダメと言われ、
それ、ずっと前のアドレスで今は運営会社もなくなってるので使えないんだけど、
アドレス変更とかしてもらえないの?と聞いたら
それももとの登録アドレスの確認いるからムリ、と言われ、
じゃ、どうすればいいのか聞いたら
「今の契約(月々支払いのサブスク)を解除して新しく契約し直してください、
その場合2つで月々3000円くらい高くなります。」
って、え〜〜っ?!ナニソレ??!!
と、ここまでのやりとりは全部チャット。
で、チャットの文面で、「そりゃひどくないか?!月々の支払はちゃんとしてるし
サブで今のアドレスを登録してるからご案内はちゃんと届いてるし、」
等々必死で画面に打ち込んでいたら、突然回答画面で
「ご質問にはすべてお答えしました。これでご案内は終了です。」
で、終了。。
クレーマーにもさせてもらえなかった。。。
今は、ノートをしばらく使い続けるんでよかったのに、とか、
アドビが入らないならもっと安いデスクトップにしときゃよかった、とか、
そもそもアドレスを変更した時点で全部情報更新すべきだった、とか、
でも面倒だったし、いや、面倒がっててはイカンかったなあ、とか
そもそも全部把握してないし、とか、
もうあきらめて高い契約し直すかなあ、とか、
ぐちゃぐちゃ思い悩む毎日です。
データは、クラウドなどのおかげでほぼそのまま移行できたのですが
アプリケーションソフト(アプリ)の方は入れなおさないといけない。
今は不正使用防止のため、認証番号に基づく管理が徹底し、
一つのソフトにつき2台までしか入れられません。
私は主に使うものをデスクトップ(壊れた方)とノートパソコンの2台に入れてたので、
デスクトップが使えなくてもノートがあれば業務に支障はないんです。
なので、このままノート1台でもいいかなあとか、
でもこれが壊れたりしたらお手上げだし、やっぱりメインのデスクトップは必要か、
買うんだったらイラストレーターやフォトショップは使うから、
やっぱりグラフィックの性能のいいやつが必要かとかなど、色々と考えたわけですよ。
で、結局高性能のデスクトップを購入して、ソフトの入れ直しですよ。
壊れた方の認証を削除して、など面倒な作業をやり、さて入れ直しと思ったら、
できない。。
アドビ(フォトショップなど)に問い合わせたらメールアドレスが確認できないからダメと言われ、
それ、ずっと前のアドレスで今は運営会社もなくなってるので使えないんだけど、
アドレス変更とかしてもらえないの?と聞いたら
それももとの登録アドレスの確認いるからムリ、と言われ、
じゃ、どうすればいいのか聞いたら
「今の契約(月々支払いのサブスク)を解除して新しく契約し直してください、
その場合2つで月々3000円くらい高くなります。」
って、え〜〜っ?!ナニソレ??!!
と、ここまでのやりとりは全部チャット。
で、チャットの文面で、「そりゃひどくないか?!月々の支払はちゃんとしてるし
サブで今のアドレスを登録してるからご案内はちゃんと届いてるし、」
等々必死で画面に打ち込んでいたら、突然回答画面で
「ご質問にはすべてお答えしました。これでご案内は終了です。」
で、終了。。
クレーマーにもさせてもらえなかった。。。
今は、ノートをしばらく使い続けるんでよかったのに、とか、
アドビが入らないならもっと安いデスクトップにしときゃよかった、とか、
そもそもアドレスを変更した時点で全部情報更新すべきだった、とか、
でも面倒だったし、いや、面倒がっててはイカンかったなあ、とか
そもそも全部把握してないし、とか、
もうあきらめて高い契約し直すかなあ、とか、
ぐちゃぐちゃ思い悩む毎日です。
posted by studiofourmailmagazine at 14:24| Comment(0)
| 日記
酒のせいか
昨年末から夫は、インフルやコロナではないものの咳が続いていました。
今年に入ってついに私にもうつって、先月はずっと咳が止まらなかったです。
幸い咳止めなどおかげで今は治りましたが、ほとんど酒を飲まなくなりましたよ。
もうかれこれ一か月以上、この間飲んだのは2回くらいかな。
それもビール2,3杯くらい。
家で飲まなくなったので、飲まない習慣になってしまったというか。
ところで2、3年前からコレステロールや中性脂肪が高く、ついに薬を服用しています。
血圧も高めで、血圧手帳を付けています。
「もうそろそろ降圧剤も、」とと言われていた矢先、何とどんどん下がって正常値になってる!
酒を飲まなくなってから一週間後くらいからですよ。
今では上が120、下が70くらいです。
やっぱりすべての元凶は酒だったのか。
コレステロールも下がっていたかもなあ。
しかし体調悪くなったおかげで健康になったというのも落語みたいな話ですな。
今年に入ってついに私にもうつって、先月はずっと咳が止まらなかったです。
幸い咳止めなどおかげで今は治りましたが、ほとんど酒を飲まなくなりましたよ。
もうかれこれ一か月以上、この間飲んだのは2回くらいかな。
それもビール2,3杯くらい。
家で飲まなくなったので、飲まない習慣になってしまったというか。
ところで2、3年前からコレステロールや中性脂肪が高く、ついに薬を服用しています。
血圧も高めで、血圧手帳を付けています。
「もうそろそろ降圧剤も、」とと言われていた矢先、何とどんどん下がって正常値になってる!
酒を飲まなくなってから一週間後くらいからですよ。
今では上が120、下が70くらいです。
やっぱりすべての元凶は酒だったのか。
コレステロールも下がっていたかもなあ。
しかし体調悪くなったおかげで健康になったというのも落語みたいな話ですな。
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| 日記
隠蔽
5年前の今頃からコロナが流行り始めましたね。
その半年後、まだ都内で数百人程度と言ってて、
どこで流行ってんだろうね、そんなにコワイかね、など言ってた時分に
私ども夫婦が感染してしまって、スタジオを一か月閉めることになりました。
発熱で病院に行った夫の陽性が判明し、そのまま入院、
私も検査を受けて結果待ちという状態だったが、スタジオは落語会がいくつか決まっていたので
「誰も知らないんだし、このまま黙ってたらわからないんじゃないか、
一週間ほど誰かに頼んでやってもらえばいいんじゃないか、」
という隠蔽の気持ちは、はっきり言って一瞬ありましたよ。
やっぱり「誰も知らないんだから、」という気持ちは大きい。
しかしよーく考えて、後になってわかってしまったら大問題だしなあ、と思いとどまり
すごく大変でしたが公表して、お客様や落語家さんに連絡して休業にしました。
今回の事件、隠蔽したくなる気持ちは確かによーくわかりますよ。
でも関係者は大勢いるわけだから、隠蔽とか無理だっていうのは思わなかったのかしら。
これまでずっと大丈夫だったから、これも大丈夫と思ったんでしょうね、きっと。
いずれにせよ、真っ当な感覚を失ったらもうダメですね。
5年前、コロナ感染についての顛末を書きました。
お暇な時にでもお読みください。
https://studiofour.sakura.ne.jp/corona/pdf?fbclid=IwY2xjawIAYp5leHRuA2FlbQIxMAABHfINCJdhBQ2RKSwyzESs_5gUPWgVbxgBWHZEP80OmVYSHiSHbuCUPtTXWQ_aem_OPszx-t-tqNHJlRwitHdtw
その半年後、まだ都内で数百人程度と言ってて、
どこで流行ってんだろうね、そんなにコワイかね、など言ってた時分に
私ども夫婦が感染してしまって、スタジオを一か月閉めることになりました。
発熱で病院に行った夫の陽性が判明し、そのまま入院、
私も検査を受けて結果待ちという状態だったが、スタジオは落語会がいくつか決まっていたので
「誰も知らないんだし、このまま黙ってたらわからないんじゃないか、
一週間ほど誰かに頼んでやってもらえばいいんじゃないか、」
という隠蔽の気持ちは、はっきり言って一瞬ありましたよ。
やっぱり「誰も知らないんだから、」という気持ちは大きい。
しかしよーく考えて、後になってわかってしまったら大問題だしなあ、と思いとどまり
すごく大変でしたが公表して、お客様や落語家さんに連絡して休業にしました。
今回の事件、隠蔽したくなる気持ちは確かによーくわかりますよ。
でも関係者は大勢いるわけだから、隠蔽とか無理だっていうのは思わなかったのかしら。
これまでずっと大丈夫だったから、これも大丈夫と思ったんでしょうね、きっと。
いずれにせよ、真っ当な感覚を失ったらもうダメですね。
5年前、コロナ感染についての顛末を書きました。
お暇な時にでもお読みください。
https://studiofour.sakura.ne.jp/corona/pdf?fbclid=IwY2xjawIAYp5leHRuA2FlbQIxMAABHfINCJdhBQ2RKSwyzESs_5gUPWgVbxgBWHZEP80OmVYSHiSHbuCUPtTXWQ_aem_OPszx-t-tqNHJlRwitHdtw
posted by studiofourmailmagazine at 14:21| Comment(0)
| 日記
血圧
コレステロール値ばかりでなく、血圧も順調に上昇中です。
降圧剤もそろそろ飲みなさいと医者に言われております。
ウチは高血圧の家計で、父親、兄、姉、みんな脳出血やってます。
父親はそれで69歳で亡くなりました。
ちょうど今の私と同じ年ですよ。
さすがにヤバイですよ。
とりあえず毎日血圧を測って記録してください、と言われたので、
朝晩計っていますが、測るたびに数値が変わる。
血圧というのはちょっとしたことですぐ変動するので。
するとどうするかというと、何度も計って一番正常値に近いものを記録するようになる。
そして何度計っても高い数値しか出ない時は忘れたフリして書かない。
するとちょっと高めではあるが薬を飲むほどではないとうデータになる。
これ、改ざんしてるわけじゃないんですから。
でもこんなことやって結局、高血圧脳出血バタン、となるのは自分ではないか?
ふと、テレビのインタビューを思い出す。
何かの案件について、
「これは問題ですよね、街の人の意見を聞いてみましょう。」といった類の番組で、
街頭インタビューに応じた大部分の人(だいたい2、3人)がみな
「それは問題ですね、私は反対です。」と言ったとする。
それを見ていると世の中の人がみな反対してるんだと思ってしまう。
しかしインタビューは実は30人くらい行ってて、9割方は
「別に問題じゃないと思いますよ、私は賛成です。」と言っていたとする。
だがその9割の賛成を無視して1割の反対だけを取り上げれば、
それが市民全員の総意のようになってしまう。
本当の所はどうなのか。
情報過多の時代だからこそ、メディアや他人の意見に惑わされず
ちゃんとしっかり考えたいものです。
しかしまずは血圧測定の正確な記録から、ですな。
降圧剤もそろそろ飲みなさいと医者に言われております。
ウチは高血圧の家計で、父親、兄、姉、みんな脳出血やってます。
父親はそれで69歳で亡くなりました。
ちょうど今の私と同じ年ですよ。
さすがにヤバイですよ。
とりあえず毎日血圧を測って記録してください、と言われたので、
朝晩計っていますが、測るたびに数値が変わる。
血圧というのはちょっとしたことですぐ変動するので。
するとどうするかというと、何度も計って一番正常値に近いものを記録するようになる。
そして何度計っても高い数値しか出ない時は忘れたフリして書かない。
するとちょっと高めではあるが薬を飲むほどではないとうデータになる。
これ、改ざんしてるわけじゃないんですから。
でもこんなことやって結局、高血圧脳出血バタン、となるのは自分ではないか?
ふと、テレビのインタビューを思い出す。
何かの案件について、
「これは問題ですよね、街の人の意見を聞いてみましょう。」といった類の番組で、
街頭インタビューに応じた大部分の人(だいたい2、3人)がみな
「それは問題ですね、私は反対です。」と言ったとする。
それを見ていると世の中の人がみな反対してるんだと思ってしまう。
しかしインタビューは実は30人くらい行ってて、9割方は
「別に問題じゃないと思いますよ、私は賛成です。」と言っていたとする。
だがその9割の賛成を無視して1割の反対だけを取り上げれば、
それが市民全員の総意のようになってしまう。
本当の所はどうなのか。
情報過多の時代だからこそ、メディアや他人の意見に惑わされず
ちゃんとしっかり考えたいものです。
しかしまずは血圧測定の正確な記録から、ですな。
posted by studiofourmailmagazine at 14:12| Comment(0)
| 日記