毎月12日発売です!

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2025年5月

2025年5月30日 (金)

【輪島塗の販売会・開催中 <鎌倉>】

昨年の能登半島地震で土蔵が倒壊した、輪島市の輪島塗塗師屋大崎庄右ェ門(大崎漆器店)

6月号でもお知らせしたように土蔵に保管されていた数えきれないほどの漆器は、のべ1000人ものボランティアの手で救い出され、洗浄されました。

北鎌倉で大﨑さんの漆器の販売会が6月1日まで行われています(企画販売サポート 渡辺直乃さん:日本のうるし主宰)。
どうぞお出かけください。

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大崎漆器店とボランティアの方々については、婦人之友8月号で掲載いたします。

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2025年5月28日 (水)

【絵本作家・鈴木まもるさん宅のシジュウカラ、巣立ちました! 婦人之友6月号】

6月号座談会「毎日がたのしくなる野鳥観察」に出席してくださった鈴木まもるさん

西伊豆のアトリエ窓に設置した巣箱の住人は、のちに、ヤマガラさんではなくシジュウカラさんだったことが判明。貴重な巣箱内の様子を送ってくださいました。

親鳥の抱卵姿や、孵化したてのヒナ、巣立ちまで、時間を忘れて見入ってしまうかわいさ。

鈴木さんのFacebookでは、子育てするシジュウカラの動画を多数公開中。
ヒナたちの成長記録を、ぜひご覧ください。

https://www.facebook.com/mamoru.suzuki.5/videos/1239890967860934?notif_id=1746056795304638&amp%3Bnotif_t=feedback_reaction_generic

×ばつ ×ばつ ×ばつ
鈴木さんに倣って、自宅2階の窓外に巣箱を設置した編集部I宅。
4月に巣作りをはじめたものの、途中でやめてしまってがっかりしていたところ、昨日、1.5センチほどの小さな卵が1つ、巣箱の中に!
さてヒナは無事誕生するでしょうか。

写真は、たくさんの巣を前に盛り上がる3人。
左から東郷なりささん、鈴木まもるさん、鈴木俊貴さん。

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鳥たちの季節を楽しむ6月号、どうぞお楽しみください!

婦人之友6月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202506/

#鳥たちの季節 #シジュウカラ #シジュウカラの子育て #鈴木まもる #鈴木俊貴 #東郷なりさ

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2025年5月20日 (火)

【物価高の今、楽しみたい「牛乳パック菜園」4月号より】

食材費の値上げラッシュの中、サラダにつかう野菜を自分で育てられたらいいですよね。

4月号 でご紹介した牛乳パックで野菜を育てる「牛乳パック菜園」は、園芸初心者でも家の中やベランダで手軽にできるのでおすすめです。

写真は「レタスミックス」の芽。記事を担当した編集部Tが種を植え、5日目の発芽した様子を会社の中庭で撮影しました。

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「早く収穫して、サラダにして食べたい!」と水やりをしながらTは意気込んでいます。

読者の方からも、さっそく作っていますとのうれしい声が届き始めました。

「すぐに芽が出ました!」「キッチンで育てています」「子どもと一緒に種を植えました」など、みなさん楽しそうです。

詳しいつくり方、アドバイスは4月号 に。

ぜひ、試してみてくださいね。

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4月号はこちらから
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202504/

最新号(6月号)
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202506/

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2025年5月15日 (木)

【蒸し暑い日は「除湿」より「冷房」運転 で 6月号より 】

今日は全国的に曇りのところが多いですが、湿度が高く蒸し暑いですね。

暑い部屋の温度と湿度を下げたいとき、エアコンで「冷房」よりも「除湿(ドライ)」のほうが湿気がとれるし節電にもなりそう、と「除湿(ドライ)」にしている方は要注意です!

実は、「除湿(ドライ)」よりも「冷房」のほうが、効果が高くておすすめだそう。

なぜ? と思った方は、6月号誌面「冷房効率を上げる賢いエアコン活用術」 をご覧下さいね。

エアコンが活躍する季節に向け、勘違いしやすい節電情報を消費生活アドバイザーの和田由貴さんにアドバイスをいただいています。

「自動掃除機能が付いたエアコンは掃除しなくていい?」

「冷房の温度を1°C上げると10%の節電に」

「風量は「強」でも「弱」でもほとんど電気代に影響しない」

などなど。

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夏本番の前にぜひおさえておきたい情報です。

婦人之友6月号 好評発売中!

https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202506/

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2025年5月12日 (月)

【本日発売!婦人之友6月号 特集は「猛暑に備える 電気代10%減 省エネの工夫」】

本日は、6月号の書店発売日です。

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5月の電気代が昨年に比べ平均的な世帯で1200円ほど高くなるなど、電気代の高騰が家計への負担を増す中、夏の猛暑に向けて家庭でできる省エネの工夫を特集しました。

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エネルギーや環境問題にも詳しい消費生活アドバイザーの和田由貴さんに、家庭で快適に過ごしながら無理なくできる節電のアドバイスをいただきました。
外からの熱を防ぐ「窓」対策、家庭の電気代の6割を占める「エアコン・冷蔵庫・照明」の使い方の見直しなど、今からすぐに実践できる情報が満載です。

節電は、お財布にもやさしく、CO2削減で地球環境にもやさしい取り組み
ぜひ誌面を見て楽しく実践していただけることを願っています。

座談会は「毎日がたのしくなる初夏の野鳥観察」
著書『僕には鳥の言葉がわかる』が話題の動物言語学者・鈴木俊貴さん、「ウグイスさん」と鳥の名を必ずさん付けする鳥の巣研究家・鈴木まもるさん、ハシブト、ハシボソガラスの鳴き方を見事に実演する絵本作家・東郷なりささんの3人が、鳥の魅力と観察の面白さを語ります。
記事を読むと、ちょっと耳を澄まして野鳥たちの声を聴いてみたり、鳥の巣を探してみたくなりますよ。

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シリーズ連載の「f-tomoルーキーズ」は、梅雨時の洗濯や洋服の手入れ術について東京第一友の会の梅原亜紀さんに伺いました。部屋干しの乾きにくさや臭い、靴や鞄のカビの解決法など、洗濯初心者でも手軽にできるアドバイスです。

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料理は、渡辺あきこさんによる夏を元気に過ごす〝のどごしのいい麵料理〟。

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お菓子は、朝ごはんやおやつにぴったりの「チョコチップの丸パン」を藤野幸子さんに紹介いただいています。

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タイムリーな話題と夏の準備に役立つ情報が満載です。
ぜひお手にとってお読みください。

本日発売!! 婦人之友6月号
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202506/

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2025年5月 7日 (水)

【3月号座談会「おとな旅」のその後...。ギターの音色を聴いてきました。】

3月号座談会「おとな旅」で、筑波大学教授の関場大一郎さんが「名器ブーシェを再現し、クラシックギターの音色の秘密を解明したい」とフランスへ9カ月滞在し、ブーシェ工房の道具一式を使ってギターを製作してきたと話されたことを覚えていますか?

先日、その成果を披露する試奏会コンサートが都内で開かれ、 最終日の5月2日、関場さん作のコピーギターとブーシェオリジナルのギターの演奏を聴いてきました。

写真の薄い色のギターが関場さん、濃い方がブーシェのギターです。

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プロのギタリスト樋浦靖晃さんが、ギターを持ち替えながら10曲ほどを演奏されました。

違いを感じとろうと目を閉じて集中すると、弦から弾かれる音色はどちらも繊細で心地よく、終始うっとり。

正直、違いはよくわからず。

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低音の響きがブーシェのほうが奥行きがある? 関場さんのほうが若々しい? と違いをあれこれ想像しながら楽しませていただきました。

ただ、20世紀巨匠と遜色ないギターを作りあげた関場さんの熱量はすごいなと感動しきりでした。

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今回は演奏家による弾き比べでしたが、これから機械の装置を用いてギターの振動を可視化する実験をするそう。

気になる研究結果は関場さんのFacebook、Instagramをぜひチェックしてみてくださいね。

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