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2025年2月
2025年2月28日 (金)
【おいしい! 韓国の発酵レシピ(3月号)】
発売中の婦人之友3月号特集は「日本、韓国 発酵の知恵レシピ15」。
もう韓流はブームといえないほど定着していて、編集部で韓国ドラマ、韓国料理が話題になるのは日常。
この特集では、そんな韓国の「今」が感じられる発酵ルポ(齋藤名穂さん)とレシピ(中山晴奈さん)を紹介しています。
ルポに出てくる統営の牡蠣養殖所の社長さん(チャン・ソクさん)は、最近日本で詩集『ぬしはひとの道をゆくな」を出された方。
3月号制作中の1月20日の朝日新聞「折々のことば」(鷲田清一さん)で詩集が紹介され、「なんか見たことあるタイトル!」と。
嬉しい偶然でした。
写真の明太子と海藻のパスタは現在、韓国で流行中。
日本の明太子パスタとはちょっと違う味わいです。
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ほかに若者に人気の牡蠣とミニトマトのビビンバやコチュジャン入り煮魚(煮魚作るの苦手、という方にもおすすめ)、韓国風の定番たれ2種など。
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冬〜春の食卓にぜひ、登場させてみてください!
婦人之友3月号 好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202503/
2025年2月21日 (金)
【納品されました! 新刊『フクシマ、能登、そしてこれから』】
3/5発売の新刊本が、本日、婦人之友社に納品されました。
刷り立て、ほやほやです!
表紙に描かれた福島県の飯舘村の風景も鮮やかです。
『フクシマ、能登、そしてこれから 震災後を生きる13人の物語』 1,650円(税込)。
著者は数々の被災地を歩き、婦人之友でもおなじみの福島在住ジャーナリストの藍原寛子さん。
被災して生きる13人の方々の体験をリアルに、そしてあたたかく伝え、そこには、災害大国で生きる全ての人へのメッセージが込められています。
ただ今、出版記念オンラインイベントのお申し込みを受付中です。
能登と福島をつなぎ、藍原さんと、新刊の内容や被災地の状況を語り合う、被災地支援のイベントです。
被災地の今を聞き、共にこれからを考える時間にできたらと思います。ぜひご参加ください。
日時:3月12日(水)19:30〜21:00
参加費:
オンラインチケット 2,000円(税込)
オンラインチケット+書籍セット 3,800円(税込・送料込)
*チケット収益の半額を被災地支援のため寄付。
【イベント申し込み・詳細】
https://ftomo-fuku-noto.peatix.com
【書籍ご購入・詳細】
2025年2月14日 (金)
【藍原寛子さん新刊&被災地支援オンラインイベントのご案内】
能登半島地震から1年、東日本大震災から14年のこの春、『フクシマ、能登、そしてこれから震災後を生きる13人の物語』という本が、婦人之友社より出版されます。
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著者は数々の被災地を歩き、婦人之友でもおなじみの福島在住ジャーナリストの藍原寛子さん。
被災して生きる13人の方々の体験をリアルに、そしてあたたかく伝え、そこには、災害大国で生きる全ての人へのメッセージが込められています。
「何かに行き詰まった時、未来が見えなくて落ち込んだ時、この人々の言葉を思い出してください」と著者。
皆さまにお手にとっていただけたら、とても嬉しいです。
表紙は、福島県飯舘村の風景です。
価格は1,650円(税込)
加えて、3月12日の19時半〜21時には、能登と福島をつなぎ、藍原さんと、新刊の内容や被災地の状況を語り合う、被災地支援のオンラインイベントを行います。
参加費
オンラインチケット 2,000円(税込)
オンラインチケット+書籍セット 3,800円(税込・送料込)
チケット収益の半額を被災地支援のために寄付いたします。
被災地の今を聞き、共にこれからを考える時間にできたらと思っています。
皆さまのご参加をお待ちしています!
◆だいやまーくイベント詳細・申し込み
https://ftomo-fuku-noto.peatix.com
◆だいやまーく書籍ご案内『フクシマ、能登、そしてこれから震災後を生きる13人の物語』
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2412/
2025年2月12日 (水)
【婦人之友3月号、本日発売、発酵特集です!】
婦人之友3月号特集は「日本、韓国 発酵の知恵レシピ15」です。
「発酵といえば河合さん」というほど発酵食品に関するお仕事の多い河合真理さんに、失敗しないお味噌作りを教えていただきました。
気軽にできる分量で、経年変化も楽しめるレシピです。モロッコ風塩レモンと、その使い方も。
韓国の知恵は、建築家でデザイナーの齋藤名穂さんのルポ「韓国へ発酵旅行」と、フードデザイナーの中山晴奈さんの韓国料理レシピ。とっても簡単で美味しい韓国風煮魚や、浅漬けキムチなどどうぞ、つくってみてください。
座談会は「海の向こうへ行ってきました、おとな旅」で、俳優の中田喜子さん、毎日新聞の小国綾子さん、物理学者・ギター製作者の関場大一郎さんがご出席。
コロナ禍で、海外に行くことができない時期も長かった後、また出られるようになった今、次はどこに? と考えながら読むのも楽しいページです。
今、この人は写真家の石川直樹さん、今もネガフィルムを使って撮る理由や、自然環境を継続して撮ることで、その変化を多くの人に伝えたいなどとお話しくださいました。
news watchingは青野由利さんが、原発事故を起こしたにもかかわらず、原発推進派が虎視眈々と息を吹き返そうとしているエネルギー基本計画の現状を書かれています。
婦人之友3月号、本日発売です!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202503/
2025年2月 5日 (水)
【お昼に満足! 具だくさんおにぎり 2月号より】
発売中の2月号では、おにぎり作家・ゆこさんに教えていただいた、朝食やお弁当にぴったりな「具だくさんおにぎり」を紹介しています。
ごはんにおかずを混ぜるだけでできる手軽さは、忙しい毎日にぴったり!
編集部Aも「梅干しとからあげのおにぎり」「ほうれん草とちりめんじゃこのおかかおにぎり」をつくり、お弁当代わりに会社へ持参しました。
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お弁当より時間はかからないのに、栄養はお弁当と同様にとれ、2個で496kcal。そして何より、具の組み合わせがおいしい!です。
ほかにも、2月号特集「がんばりすぎのあなたへ 引き算家事のすすめ」 では、心にゆとりを生むシンプルな家事をご紹介しています。
どうぞお役立てください。
婦人之友2月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202502/