投稿日時 |2012, 10, 1820:50
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種子島合宿
6日目
風は西風強さは6~8m/s
リッヂ・ソアリングをするにはこれ以上ないってぐらいの日でした。
講習場に着くやいなやすぐにグライダーを組み、飛び出すOBと上回生達
DSCF6073_R
DSCF6065_R
DSCF6058_R
フルロックしてテイクオフポイントをスレスレで飛んで行ったり、トップランディングするベテランフライヤー
上回生達にハーネスとグライダーを取られて、ただその様子を羨ましそうに見学する講習生
でも大丈夫、きっと来年の種子島では飛ぶ側に回れるよ!
そして午後から本格的に講習開始
少し低い場所から練習をして、高いところへ移動
DSCF6078_R
DSCF6089_R DSCF6090_R
これぐらいの高さからちゃんとコントロールして降りてこれると、苦労して高いところまでグライダーを担ぎ上げて十数秒しか飛べなくても、もう楽しくてたまらなくなってくる頃ですね。
何人かもちかえて飛んだりと講習も山飛びに近づいたものになりました。
その後、夜はまさかの二夜連続の中野さんのバーへ
今度は講習生を含めての宴会になり、それぞれ自己紹介とハングをはじめた理由を聞きました。
それぞれのハングをはじめた理由を聞き、あぁ自分も1年生の頃はこんな感じの理由でハングをやっていたなと少し初心に帰らせてもらいました。
そしてハングをはじめたきっかけはどうあれ、はじめてから何年続けてもやっぱり根底には飛びたいという単純な理由があるのだなと再認識しました。
1年生のみんなもこれからもっと飛ぶ楽しさを知って、安全にハングをずっと続けてくれたらいいなと切に願います。
DSCF6096_R DSCF6103_R
そしてその後また2年生も大いにはしゃぎ、楽しい宴会となりました。
DSCF6111_R
7日目
この日も前日と同じ風で絶好のリッヂ日和でした。
しかし、この日は前日にいらっしゃっていたバーズアイビューの樹子さんとビックバードの後藤さんが持ってきてくださった新しいステップ(STEP UP?)の試乗と電動トライクの展示を見させていただきました。
DSCF6132_R DSCF6134_R
DSCF6137_R[画像:DSCF6143_R]
電動トライクはたたんだ状態は思っていた以上にコンパクトでしたが、組み上げるとしっかりした形になり、
プロペラが回るところを見たところ、静かなのにパワフルで
これに乗ったら絶対に楽しいだろうなと感じました!
このコンパクトさと、静音性は日本の風土にあっているんじゃないかと思いました!
自分もいずれ社会人になったらトライクの免許をとって是非乗ってみたいと思います!
DSCF6145_R DSCF6146_R
DSCF6148_R DSCF6149_R
こちらはニューステップの様子
ステップとの大きな違いは、
・ゼロバテンがないところ
・キングポストはアップライトを立ててテンションを入れる前に立てればいいところ
・セールとキールの接続がベルト2本であるところ
・テンションはクロスバーでなくStedy、Buddyと同じキールのテールで止めるところ
でした。
この変更点によって、グライダーがステップに比べて組みやすく、セットアップミスもしにくくなっていました!
ゼロバテンは従来のようにノーズプレートに固定するタイプであると、たまにとめるのを忘れてしまって、
組んだ後の機体チェックで気づき、テンションを一度抜くことになるなどちょくちょくやらかすところであるのでこれを無くしたのはすごい!と思いました。
気になるのはその性能と乗り心地についてです。
せっかくなので、試乗ということで自分も乗らせていただきました。
自分は17サイズのものに乗らせてもらったのですが、正直驚きました!
17サイズなのに15に乗っているかのようなコントロールの軽さでした!
さらに驚いたのは、その機体の低速でのコントロールのしやすさです。
リッヂをとっている途中に試にニュートラルポジションより押しだして飛んでみたのですが、コントロールが予想以上にききやすい!
ステップやバディーであるとニュートラルより押し出した場合、ノーコンにはならないもののコントロールがほとんどきかなくなりますが、この機体はもともとコントロールしやすいのも相まってか、むしろ押し出して飛んでも十分にコントロールして飛べる!
さらに15サイズに乗った人の話でも、13サイズに乗ってるのかと思った、というほどでした。
自分は、出した飛んだり、フルロックしてフレアターンをして飛んだりと大いに堪能させていただきましたww
DSCF6083_R DSCF6084_R
そして、最後に後藤さんと写真を撮らせていただきました!
後藤さんは気さくな方で、さらに自分が初めて飛んだ機体である、ステップやバディーを作った方であると聞いて感銘を受けました。
もしまた機会がありましたらもっとグライダーについてお話を伺わせてください!
DSCF6168_R
講習の方は前日に引き続き、高いところから持ち替えての練習がメインになり、風も良かったので最後のほうでは講習生何人かは小高い丘でのリッヂをとることができました!
初めてリッヂを取っているときの講習生の楽しそうな笑顔が印象的でした。
DSCF6161_R
上回生、特に2、3年生は前日はさらに上回の方々が飛んでいたため飛びにくかったけれども、この日はむしろ2、3年生の日と言えるくらいリッヂを取っていました。
4年の自分は、みんなうまくなったなとちょっと感動しちゃいました。
6日目
風は西風強さは6~8m/s
リッヂ・ソアリングをするにはこれ以上ないってぐらいの日でした。
講習場に着くやいなやすぐにグライダーを組み、飛び出すOBと上回生達
DSCF6073_R
DSCF6065_R
DSCF6058_R
フルロックしてテイクオフポイントをスレスレで飛んで行ったり、トップランディングするベテランフライヤー
上回生達にハーネスとグライダーを取られて、ただその様子を羨ましそうに見学する講習生
でも大丈夫、きっと来年の種子島では飛ぶ側に回れるよ!
そして午後から本格的に講習開始
少し低い場所から練習をして、高いところへ移動
DSCF6078_R
DSCF6089_R DSCF6090_R
これぐらいの高さからちゃんとコントロールして降りてこれると、苦労して高いところまでグライダーを担ぎ上げて十数秒しか飛べなくても、もう楽しくてたまらなくなってくる頃ですね。
何人かもちかえて飛んだりと講習も山飛びに近づいたものになりました。
その後、夜はまさかの二夜連続の中野さんのバーへ
今度は講習生を含めての宴会になり、それぞれ自己紹介とハングをはじめた理由を聞きました。
それぞれのハングをはじめた理由を聞き、あぁ自分も1年生の頃はこんな感じの理由でハングをやっていたなと少し初心に帰らせてもらいました。
そしてハングをはじめたきっかけはどうあれ、はじめてから何年続けてもやっぱり根底には飛びたいという単純な理由があるのだなと再認識しました。
1年生のみんなもこれからもっと飛ぶ楽しさを知って、安全にハングをずっと続けてくれたらいいなと切に願います。
DSCF6096_R DSCF6103_R
そしてその後また2年生も大いにはしゃぎ、楽しい宴会となりました。
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7日目
この日も前日と同じ風で絶好のリッヂ日和でした。
しかし、この日は前日にいらっしゃっていたバーズアイビューの樹子さんとビックバードの後藤さんが持ってきてくださった新しいステップ(STEP UP?)の試乗と電動トライクの展示を見させていただきました。
DSCF6132_R DSCF6134_R
DSCF6137_R[画像:DSCF6143_R]
電動トライクはたたんだ状態は思っていた以上にコンパクトでしたが、組み上げるとしっかりした形になり、
プロペラが回るところを見たところ、静かなのにパワフルで
これに乗ったら絶対に楽しいだろうなと感じました!
このコンパクトさと、静音性は日本の風土にあっているんじゃないかと思いました!
自分もいずれ社会人になったらトライクの免許をとって是非乗ってみたいと思います!
DSCF6145_R DSCF6146_R
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こちらはニューステップの様子
ステップとの大きな違いは、
・ゼロバテンがないところ
・キングポストはアップライトを立ててテンションを入れる前に立てればいいところ
・セールとキールの接続がベルト2本であるところ
・テンションはクロスバーでなくStedy、Buddyと同じキールのテールで止めるところ
でした。
この変更点によって、グライダーがステップに比べて組みやすく、セットアップミスもしにくくなっていました!
ゼロバテンは従来のようにノーズプレートに固定するタイプであると、たまにとめるのを忘れてしまって、
組んだ後の機体チェックで気づき、テンションを一度抜くことになるなどちょくちょくやらかすところであるのでこれを無くしたのはすごい!と思いました。
気になるのはその性能と乗り心地についてです。
せっかくなので、試乗ということで自分も乗らせていただきました。
自分は17サイズのものに乗らせてもらったのですが、正直驚きました!
17サイズなのに15に乗っているかのようなコントロールの軽さでした!
さらに驚いたのは、その機体の低速でのコントロールのしやすさです。
リッヂをとっている途中に試にニュートラルポジションより押しだして飛んでみたのですが、コントロールが予想以上にききやすい!
ステップやバディーであるとニュートラルより押し出した場合、ノーコンにはならないもののコントロールがほとんどきかなくなりますが、この機体はもともとコントロールしやすいのも相まってか、むしろ押し出して飛んでも十分にコントロールして飛べる!
さらに15サイズに乗った人の話でも、13サイズに乗ってるのかと思った、というほどでした。
自分は、出した飛んだり、フルロックしてフレアターンをして飛んだりと大いに堪能させていただきましたww
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そして、最後に後藤さんと写真を撮らせていただきました!
後藤さんは気さくな方で、さらに自分が初めて飛んだ機体である、ステップやバディーを作った方であると聞いて感銘を受けました。
もしまた機会がありましたらもっとグライダーについてお話を伺わせてください!
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講習の方は前日に引き続き、高いところから持ち替えての練習がメインになり、風も良かったので最後のほうでは講習生何人かは小高い丘でのリッヂをとることができました!
初めてリッヂを取っているときの講習生の楽しそうな笑顔が印象的でした。
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上回生、特に2、3年生は前日はさらに上回の方々が飛んでいたため飛びにくかったけれども、この日はむしろ2、3年生の日と言えるくらいリッヂを取っていました。
4年の自分は、みんなうまくなったなとちょっと感動しちゃいました。
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