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X(Twitter)にて、『参政党のどこがどう駄目なのか具体的な根拠を示せ!』と言われたので、具体的な根拠を40個ほどリポストしました。 上記を投稿し、178万表示 1.3万いいね リプや引用も賛同が8割以上と多くの反響をいただきましたが、Twitterは過去の投稿がすぐ埋もれてしまうので、いつでも見返せるようnoteにまとめました。 それぞれ投稿主さんがリプ欄で補足説明してたり、クソリプを撃退してるので、気になった投稿はそこまで調べたら情報がより深堀りできるのでお勧めです。 今回収集の際に私が特に心がけた点は、フォロワーが少なくてもイイネが少なくても、投稿してる内容そのもので判断する。 『〇〇が言ってるのか、じゃあ間違ってるな』とか『〇〇さんが言ってるから問答無用で正しい』とか脊髄反射する人が多いが、あくまで誰が言ったかは関係なく内容そのもの。 そして『切り取りダァ』と絡んでくる参政
・参政党さや氏、東京で2位当選の衝撃 20日投開票の参院選で躍進した参政党候補の中で、ひときわ注目を集めたのが、東京選挙区で当選したさや氏だ。選挙前、ほぼ無名に近かった新人のさや氏が約66万8000票余りを獲得し、同選挙区2位に付けたのは、壮挙と言ってよい。 一方同氏を巡っては、選挙期間中さまざまな発言が物議を醸したのは既報のとおりである。 2013年4月、日本文化チャンネル桜スタジオにて、左から筆者、神谷宗幣氏、さや氏・「チャンネル桜の歌姫」という横顔 そんなさや氏と私はかつて長く同僚であった。彼女に初めて出会ったのは今から約15年前の2010年。以来、私は足掛け5年にわたって、保守業界でさや氏と「同じ釜の飯を食う」ことになったのである(*ちなみにさや氏は、保守業界では一貫してローマ字小文字の"saya"と名乗っていた)。 この原稿は単に、参議院議員といういち公人の人物評ではない。私とさ
・himuro、一華、まったりくんなどの憎悪を煽る虚偽情報を投稿するアカウントが参政党に有利な情報を頻繁に流している ・JAPAN NEWS NAVIというまとめサイトも同様の投稿を行っている ・JAPAN NEWS NAVIの関連アカウントにこれらのアカウントが表示されるようになった(以前は表示されていなかった) https://x.com/JapanNNavi/affiliates ・関連アカウントは135,000円/月のビジネスアカウントで使える機能 ・関連アカウントを登録するには1つあたり8,000円/月の追加料金が必要 ・関連アカウントの投稿はブーストされ、おすすめに表示されやすくなる ・スプートニク(ロシア政府系メディア)が参政党候補を肯定的な記事にしている ・スプートニクはフェイクニュースでプロパガンダを行っているとしてEUから排除されている ・JAPAN NEWS NAVI
1.はじめに選挙でも注目される参政党ですが、その憲法案(「新日本国憲法(構想案)」)というのが話題になっています。 内容はリンク先のとおりです。 今回の記事ではこの参政党の憲法案についてのお話です。 といってもすべての条文をえんえんと解説するというのは退屈で読んでいられない人もいるでしょうし、他の専門家が似たことをやっていると思いますので、ここでは最低限、参政党の憲法案を見るうえで押さえておきたいことだけをごくごく簡単に説明します。 ★急いでいる方は、まず本文はすっ飛ばして、「1」から「16」までの項目のタイトルだけ先に読んでみてください。なんとなく問題点がうっすらと頭に入ってきます。そのあとで本文を改めて最初から読み直せばわかると思います。 2.参政党はこの憲法案を作るのにどれだけ手間暇をかけたの?まず、どれだけの手間暇をかけてこの憲法案を作ったのでしょうか。 ずばり、500人以上が参加
羅臼ヒグマ事故をクマ統計抜きで報道する国だから、 少ない外国人犯罪で「日本人ファースト」が流行るのは理解できる - 斗比主閲子の姑日記 https://topisyu.hatenablog.com/entry/2025/08/23/083000 メディアがセンセーショナルに「報道し過ぎる」ことで 体感治安を悪化させて外国人恐怖や外国人嫌悪を招いてるという主張。 この人の言ってることは間違い。 間違いと言うか全く逆だし時代遅れの議論よ。 トピシュさんは落ち着いたお母さんになってネットのドブを見なくなったんだろうね。 もう頓珍漢な老いた分析になってる。 1.Xを見てなければ日本人ファースト勢のことはわからないだって戦場はネットだもの。特にX。 日本人ファースト勢は行政や報道を信じ込んでんじゃないよ。 むしろ逆、信じてないの。全く。むしろ敵意と憎悪を持って睨んでいる。 彼等のタイムラインの視界で
横浜商科大学 田中辰雄出所明示すれば無断転載自由です 追記:2025年7月27日 22:00 分布グラフをカーネル形式に差し替え、それに伴い文章を微調整 2025年の参議院選挙では参政党が躍進を見せた。本稿の目的はその支持者がどこからきたかを探ることである。手法はアンケート調査である。昨2024年の衆議院選挙の時に一度アンケート調査をした相手に再度調査を依頼し、2393人(有効回答2041人)から回答を得た。1回目の調査日は2024年10月16日で衆議院選挙の時、2回目の調査は2025年の7月20日の今回の参議院選挙の時である。同じ人に聞いているので変化の過程を見ることができる。調査会社はFreeasy、対象者は20歳〜79歳までの男女である。なお、以下で投票はすべて選挙区事情の影響がない「比例区」での投票をさす 1. 参政党支持者のプロファイル まず、よく言われるように参政党の支持者は若年
参政党の神谷宗幣代表が14日、松山市であった参院選の街頭演説で、公務員を対象に「極端な思想の人たちは辞めてもらわないといけない。これを洗い出すのがスパイ防止法です」と述べた。 憲法19条は、思想や信条の自由を保障している。また、思想調査については憲法13条に基づくプライバシー権に触れる恐れがある。 演説で神谷氏は「極左の考え方を持った人たちが浸透工作で社会の中枢にがっぷり入っていると思う」と述べており、急進左派的な思想を排除したい考えがあったとみられる。 思想把握や選別の必要性に言及したと受け取られかねない内容で、毎日新聞は神谷氏と党に質問状を送った。 党事務局は17日に回答を寄せ、「特定の思想を理由に公務員を辞めさせるようなことは憲法上許されるべきでない」との見解を示した。「思想信条そのものを理由に『辞めさせる』という趣旨ではない」としつつ、法令に反する行為があった場合に「相応の措置が必
支持政党がなくなり、どうすればよいかがわからん。 自分の政治スタンスは、たぶん中道右派なんだと思う。ゴリゴリの保守じゃないけど、リベラでもない。 現実的な路線で、国益を考えてくれる政党がいい。 だから、ちょっと前までは国民民主党に期待してたんだよ。「対決より解決」な。 野党がなんでも反対するだけの存在じゃなくて、是々非々で議論して、現実的な解を見つけていく。 給料を上げるって具体的に言ってくれるのも良かった。 でも、なんか国民民主、最近の騒動然り、なんかなあ。 結局、他の野党と一緒になって政権批判ばっかりで、「対決より解決」の看板が泣いてるように見える。 俺が期待してた姿とは違う。正直、がっかりだ。 で、じゃあどこに入れるんだよって話になる。 俺が今一番気になってるのは、なんだかんだ言って経済だ。これはぶっちゃけ第一位。 生活がきついのはマジで勘弁してほしい。 ただ、それと同じくらい...いや
参政党の神谷宗幣代表(撮影:写真映像部・松永卓也) この記事の写真をすべて見る 7月20日に投開票された参議院選挙で、参政党が大躍進した背景には、この男性がいるとされる。元日本共産党員で、ジャーナリストの篠原常一郎氏だ。参政党結党時のボードメンバーの一人であり、現在はアドバイザー的な立場で党運営や選挙に関わっているという。今の党の主張には賛同できない面もあるというが、なぜ"守り神"を続けるのか。そして参政党の未来をどう見据えているのだろうか。 【写真】"参政党の守り神"と呼ばれる篠原氏はこちら * * * 党組織のあり方や運営システムを提案した"守り神" ――2020年の参政党結党に関わった経緯は。 参政党の現代表である神谷(宗幣)さんと共通の知人がいて。「新しい党を作りたいと考えている人たちがいるんだけど」と声がかかってね。私は共産党や民主党などで20年以上、政党職員や議員
発表のポイント ◆だいやまーく コロナ禍で初めてワクチン反対派になった人の特徴を分析し、陰謀論やスピリチュアリティに傾倒している人がワクチン反対派になりやすく、さらに参政党への支持を高めた可能性を示した。 ◆だいやまーく ワクチン反対派などの特徴を分析した研究は多く存在するが、本研究ではどのようにワクチン反対派に転じるに至ったかを時系列的な分析に基づいて明らかにし、さらにその政治的含意も示した。 ◆だいやまーく 公衆衛生に対する脅威となりうる反ワクチン的態度の拡散を食い止めるための手がかりが得られ、将来のパンデミックに対して重要な教訓を得た。 パンデミックを経て新たに高い反ワクチン的傾向を持つようになったアカウントの特徴 発表概要 東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授と、同大学未来ビジョン研究センターの榊剛史客員研究員、早稲田大学小林哲郎教授、筑波大学吉田光男准教授らによる研究グループは、コロナ禍におけるワクチンに関す
女性自身TOP > 国内 > 政治 > 参政党 > 「歳費返納の意向は取り下げたい」参政党・初鹿野議員 当選前に掲げていた「歳費自主返納」宣言をまさかの撤回...取材に明かした「理由」 「我々参政党、初鹿野裕樹はですね、この日本を守るために、この地域を守るために、我々の子どもや孫に素晴らしい日本を引き継いでいくために、皆さま方と力をあわせて頑張っていきたいと思います!この日本は、本当に素晴らしい国なんですよ!知ってますよね、皆さん!」 9月15日、横浜市・桜木町駅前広場の街宣でこう訴えたのは、7月20日の参院選で初当選した参政党・初鹿野裕樹議員(48)だ。 「初鹿野氏は警視庁に23年間勤務した元警察官で、落選した’24年の衆院選に続き、2度目の国政選挙挑戦となった今回の参院選では神奈川選挙区から立候補。公明党の現職・佐々木さやか氏(44)とわずか5289票差の大接戦を制し、同区の最後の1議席を
https://tansajp.org/investigativejournal/12326/ その言葉が胸を打った。 でもさ。 例えば女性専用車両はどうだろう。 あれは男性差別ではあると思ってる。 差別が、もし多様な考え方の1つとして認められるものではなく、過去未来全世界全てから絶対的に禁止されなきゃならないタブーならば、男性差別も撤廃しなければいけないのではなかろうか.........。 追記・ 女性専用車両は女性を閉じ込めてるので女性差別、という意見に目を見張った。 だけど、やはり同じことだ。男性差別の側面もある女性差別な女性専用車両は、撤廃しなくちゃならない、そういうことになってしまう。 痴漢におびえる暮らしそのものが女性差別的状況という意見も分かる。 しかしながら、辛い状況を緩和するために一時的に専用車という差別を許容するなら話は変わってくる。 「差別は絶対的なタブーではなく、一時的に必要な
昨日(2025年7月20日)の参院選が終わって、午後8時の開票第一報からの流れを見終わってお風呂に入ってたら、YouTubeでこんな番組をやっていたのに気がつきました。 最初は文字通り東氏がひとりでクダを巻くスタイルの番組だったようでしたが、私が見始めたときにはチームみらいに投票したというコンサルの方が参加していて話をされている状況。が、きいていると話題のわりと多くの部分が参政党について割かれております。 何を隠そう、というのは嘘で、できることなら隠したいのですが、私は今回の選挙で参政党に投票したひとりです。世間では参政党はガチガチの極右でポピュリスト政党で、支持者は就職氷河期どまんなか世代の低収入、低学歴、低ネットリテラシーの大間抜けという評価が固まりつつあるのを肌で感じつつ、投票所で肩身を狭くしながら清き一票を投じたひとりとなります。 いやいや、なぜこの大躍進の時に肩身を狭くする必要が
2025年07月29日 「日本人ファースト」という言葉が大嫌いなのですが、この言葉に対抗する人たちが「人権ファースト」という言葉を使い始めました。 そこで、私もプロフィールに「人権ファースト」という言葉を書いてみました。 書くときにすごいドキドキして冷や汗が出ました。 こんな重い言葉に耐えられるんか、と。 ロースクールに入学して初めての憲法・人権論の授業。 文学部出身の私は、「人権について勉強できる!」とワクワクしていました。ところが先生の言葉で頭を殴られたのです。 先生はこんな意味のことを言いました。 みなさん、人権と聞いて、ワクワクしていますか。 人権を守ると聞いて、誰の人権を思い浮かべましたか。 自分、自分の大切な人、自分が守りたい人。 違いますよ。人権ってそんな生易しいもんじゃないです。 自分の大嫌いな人、忌み嫌うようなことをした人を想像してください。 それは誰ですか。 幼い子供を殴
346回 参政党の躍進 2025年7月には第27回参議院議員通常選挙があり、都内在住の自分にとっては影響が強い都議会議員選挙も差し迫っている。物価の高騰が続く中で増税方針は変わらず、米不足問題というわかりやすい失策も表面化し、自民党の支持率は多少の増減はありつつも全般的に下がっている。一方、野党に目を向ければ、ネット世論に沿うような表明を繰り返すことで、一時期は自民から流れたライトな保守層や、経済の悪化や若年層に対する年金制度などによる経済的負担から政治に新しく目を向けた層の受け皿として飛躍的に支持を伸ばしていた国民民主党の支持率の低下が目立つ。定まらない方針、党首や議員のスキャンダル、反ワクチンの須藤元気氏・諸問題が過去に取り沙汰された山尾志桜里氏といった最初から反発が出ることがわかっているような人物の参院選での擁立といったことで順調に信用を無くしていった結果だと思う。本人がのりきでない
参政党の神谷宗幣代表は、8月28日に配信されたメディアアーティスト、落合陽一氏のユーチューブ番組で、日本の成り立ちについて「移民国家」との認識を示し、将来的な外国人の受け入れ比率について「上限は10%以下ではないか」と指摘した。出入国在留管理庁によると、現在総人口に占める外国人比率は約2・8%で、2070年に10%を超える試算がある。 「移民が作った国」神谷氏は、7月の参院選で掲げた「日本人ファースト」について、「排外主義とレッテルを貼られた」と振り返り、「演説でもよく言っているが『縄文時代から見れば日本は移民国家でしょ』。もともと縄文人がいて、渡来人が来て、長い年月かけて今の大和民族ができている。だから、われわれが移民を受け入れられないのはちょっと変な話だ」と語った。 日本の成り立ちについて「移民が作った国、混血でできた国だ。外国の方を排斥しようではなく、急激に入れすぎると米国や欧州みた
ヴォストーク合同会社で参政党が話題になってたのよね。 で、参政党の政治資金収支報告書(2023年度版)を見てたんだけど、なんか思ってたより"香ばしいお金の流れ"を見つけたので、ここにメモっとく。AI+目視でやったのでぬけもれあったらすまん。とにかく1〜2名の会社にたくさん払ってるのは事実ね。 まず、2023年度の総支出額は10億6,984万6,412円。 で、そのうちの約2億円が、社員数が2名以下の超零細企業5社に支払われてた。 つまり、全支出の約20%が、ごくごく小さな会社に集中的に落ちてるという計算になる。 しかも、支払先の会社を見ると、 ・1人会社 ・法人サイトすらない ・参政党の子会社 みたいな会社ばかりで、正直「えっ......」ってなるやつ。 で、ちゃんと用途(仕訳)も含めて一覧にするとこうなる↓ 仕訳会社名 支出額(円) サイト社員数 講師料 エドワークス 42,884,193 あり
参政党代表の神谷宗幣氏(写真:アフロ) この記事の写真をすべて見る 2022年に国政政党となった参政党が、強い保守・反グローバリズムの主張を掲げて勢力を急拡大している。マスコミ各社の情勢調査では最大で2桁議席を視野に入れ、比例投票先として2位につけたとする報道まで飛び出した。参政党はどんな歴史をたどり、いかにして支持を拡大したのか。参政党ウォッチャーとして知られる黒猫ドラネコさんの話などを基に党の源流をたどる。 【写真】東京選挙区から出馬する参政党の女性候補「さや」氏はこちら * * * 参政党が政治団体として設立されたのは、2020年。現代表の神谷宗幣(かみや・そうへい)氏のほか、政治評論家の渡瀬裕哉氏、YouTuberのKAZUYA氏らが中心となって立ち上げた。元衆議院議員で、のちに党代表を務める松田学氏らも加わっている。その後、路線対立があり、渡瀬氏やKAZUYA氏が離脱する。対
20日に投開票された参院選について、英国のメディアではBBC放送とフィナンシャル・タイムズ紙(FT)がニュースサイトのトップページで報じた。いずれも、与党敗北にもかかわらず石破茂首相が続投を表明したことを見出しに取り、参政党の躍進に言及。FTは同党を「極右」と表現し、「以前は泡沫(ほうまつ)勢力と見られていたが、潜在的に大きな影響力を得た」と伝えた。 BBCは自民、公明両党の大敗を巡り、米価の高騰などを例示し、「日本が経済的逆風や生活費の危機、米国との貿易交渉に苦しむ中で、石破首相に対する有権者の不満が浮き彫りになった」と分析した。 参政党については「小規模で右派的」と表現し、「排外主義的な言説が支持を広げた」と伝えた。その背景について、「孤立主義的な文化と厳しい移民政策で知られる島国は近年、観光客と外国人住民が急増している」とした上で、「そのことが物価をさらに上昇させ、一部の人々の間で『
比例の投票先で、参政党が立憲民主党、国民民主党を上回って2位というニュースを見ました。 参議院選挙比例投票先に自民党18%、参政党伸長8% 共同通信世論調査 - 日本経済新聞 ちょっと前までまったく話題にならなかったのに、これほど投票先として認識されていることに少し驚きました。 さすがに何も知らないのは良くないと思い、参政党のWebページを見に行って、目立って掲示されていた3つの重点政策というのを読んでみたら、頭が痛くなりました。 1つ目は自虐史観なんていう古臭い話をしていること以外はまだ理解できなくもないけど、 2つ目はワクチン、再エネを否定し、 3つ目は保護主義的なものを掲げながら、取ってつけたように移民受け入れなんてことを書いている。 追記:移民受け入れ"に"より、じゃなくて、移民受け入れ"より"でした。普通の保守政党の主張だった。 教育尊重しているようで反科学とか成立しにくいし、保
あれから3年経ちました。神谷率いるカルト集団が参議院選挙で躍進しました。 日本人ファースト? アホちゃいますか。自分の国が一番なのは当たり前のことです。外国資本から国を守ることは政治の使命であり、あえて言うことではない。 この言葉の裏にあるのは、「日本」ではなく「日本人」、つまり外国人を差別することで人心を掴もうとする戦略です。 中国や韓国では日本人差別をする教育が行われているらしいですが、それと同じでしょう。 しかし日本は今までそういうことはしなかった。それは、人は人、自分は自分で、日本人が個人として「品格」を大切にしてきたからだと思います。 でも今の人たちは自分で自分のことを考えなくなったのかなぁ。 昔、広告のコピーライターをやっていた頃に、「絶対に効く宣伝文句」というモノがあって、それは禁断のコピー3箇条というモノでした。1嘘をつく 2差別する 3不安をあおる 僕はやらなかったし、品
(14:20追記) 「この記事は参政党の得票率が高い地域を中傷することが目的である」といった主旨のコメントがついていますが、本記事はそのようなことを目的としたものではありません。また、これを閲覧した方もそのような行為は行わないようにお願いします。現在、ブクマ数が伸びてきていますが、仮に地域差別・中傷目的のコメントが増加した場合は、この記事を削除します。 (15:45追記) 地域差別的であったり特定の地域に対する穏当ではないコメントがトラックバックとブコメにそれぞれ数件ずつ見られたため、この記事を削除します。
『参政党が創る新日本憲法(構想案)』(以下、参政党憲法案) に対して、koichi_kodama 氏のnoteと... note.com 弁護士ほり 氏のnoteが相次いで公開されたので、目を通した。 note.com 両noteとも、参政党憲法案の条文が33条と少ないことの指摘から始まっていた。また現行憲法で保障されている権利の多くが同案では明文化されていないことへの指摘も、共通していた。 私は見ていないが他にも多数の批判が寄せられているようで、作業用に流しっぱにしている動画配信サービスの選挙演説からは、参政党党首の神谷宗幣氏がそれらに反論している場面が流れてきた。 両noteには書かれていないが「参政党憲法案では国民主権がなくなって、代わりに主権国家が入っている」という批判に対する反論で、「主権国家と国民主権は同じもの、国民主権は明記しなくても当たり前、国家主権を明記しないことこそおかしい
農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンではなく堀江貴文と、ひろゆきではなく西村博之と書くように、本稿では基本的にはジャンボタニシではなくスクミリンゴガイと書くようにする。 日本に80年代初頭に持ち込まれ食用として各地で養殖されていたが、需要が乏しく採算がとれないため廃れ、スクミリンゴガイは破棄された。破棄されたものや養殖場から逃げ出した個体が野生化し繁殖、分布を広げ、84年には有害動物に指定されている。 田植え直後の稲を食べるため、稲作農家の天敵ともいえる害虫であり、卵には毒性があって天敵に食べられることがなく繁殖力も強い。スクミリンゴガイによる稲作農家
一般社団法人日本自閉症協会の公式Xが2025年7月16日、「発達障害など存在しない」と主張する「ある政党」を批判した。 【画像】日本自閉症協会の訴えを読む ■しかく「根拠のない主張で私たち当事者や家族を苦しめないで」 協会は16日の投稿で、「ある政党が『そもそも発達障害など存在しない』と公言していますが、これはまったく間違っています」と指摘した。 投稿では「WHOや米国精神医学会には診断基準があり、日本には超党派の議員立法により成立した発達障害支援法があります」と説明し、「発達障害などないという根拠のない主張で私たち当事者や家族を苦しめないでください」と訴えた。 投稿では具体的な政党名を明示していないものの、14日の投稿では「参政党の『発達障害など存在しません』発言により不安を覚えた当事者から当会にもメール等が届いております。断じて許す事は出来ません」として、参政党の発信に懸念を示していた。 神
参院選は最終盤に入り、各政党や各候補者が独自の政策を盛んに訴えている。 その中で議論を呼んだのが、外国人の受け入れや権利の制限についての政策だ。 火付け役となった参政党は、他の分野でも社会の少数者を支える制度をなくそうと訴えている。 医療や福祉、ジェンダー平等――。 各テーマで打ち出す主張は、不正確な事実に基づき、時に当事者に対する「存在の否定」にも及んでいる。 終末期の延命治療「全額、自己負担で」 病で死を前にした人の生き方に、政治はどこまで介入すべきか。神谷宗幣代表は7月9日、北海道函館市の街頭で党の医療政策の一つを取り上げて声を張った。 「高齢者を無理やりチューブにつないで生かす必要あるんですか。そんなに何百万、何千万円かける必要ありますか。そんなに我が国にお金余っているんですか」
『参政党・神谷宗幣代表の発言の真偽は? 「外国人からは相続税が取れない」と民放番組で...国税庁に確認したら』(東京新聞 2025年7月9日) 参政党の神谷代表がテレビ番組で、「外国人からは相続税が取れない」と発言した。しかし国税庁によると、日本国内の土地や建物などの財産は課税対象となり、所有者(被相続人)や相続する人がどこの国籍であろうと、どこに住んでいようと、税を支払う必要があるという。つまり、神谷氏の番組での発言は「誤り」だった。 この記事に対して神谷代表は「東京新聞も必死ですね」とXで引用ポストしていた。そりゃぁメディアも必死だろう。政治家が平気でデマを流すようになったらそれこそ「国益」を損ねるからだ。ファクトチェックに「必死ですね」と返す政治家こそ必死である。デマがばれたのが「効いている」のだろう。メディアはどんどん事実を確認して報道すればよい。 神谷代表といえば昨年2月の文春の「元
8/14 13時 日本最大級の国際サイバーセキュリティ・カンファレンスCYDEF8説明会 井手達夫氏、佐々木孝博氏 ファシズムにおける性と政治 前回までの二回において、ナチス・ドイツにおいて、どのように性と政治が影響し合っていたのかについて、ヴィルヘルム・ライヒの『ファシズムの大衆心理』の記述を参照して確認してきた。 非常にリベラルで性にも寛容で先進的だったヴァイマル共和政のドイツが、不況などを経て家父長制的で権威主義的な国家と化していき、家族や生殖を重視するナチスのイデオロギーを如何に女性たちが支持し、禁欲を強いることで捌け口を求める男性たちの性的衝動をいかにイデオロギーや体制の支持、そして差別や暴力に振り向けてきたのか、ライヒの分析により心理メカニズムを分析してきた。田野大輔『愛と欲望のナチズム』によると、ナチスは理想的な家庭を目指すような禁欲と、ヌード写真を活用したり性的満足を与える
やっぱり激ヤバすぎる。参政党の神谷宗幣代表が12日、鹿児島市内の街頭演説で、戦前の治安維持法を肯定する発言をブチカマしたのだ。 神谷代表は「日本が外圧にさらされている」と主張し、一例として共産主義をあげて、こう続けた。 「(戦前に)日本も共産主義がはびこらないように治安維持法を作ったでしょ。悪法だ、悪法だっていうけど、それは共産主義者にとっては悪法でしょうね。共産主義を取り締まるためのものですから。だって彼らは皇室を打倒し、日本の国体を変えようとしていたからです」 治安維持法は、1925年に国体(天皇制)変革や私有財産制を否定する結社や運動を禁じるために制定。社会主義運動や共産主義運動の弾圧に猛威をふるった。後に最高刑が死刑に引き上げられ、取り締まり対象も拡大。政府への批判や反戦運動も封じられるようになったのだ。同法により10万人以上が拘束され、1000人以上が拷問や虐待などで命を落とした
参院選では外国人の不動産取得規制を訴えた国民民主、参政両党が大きく躍進した。国民民主は早ければ秋の臨時国会で、外国人や外国企業による不動産購入への規制強化に向けた法案を提出する方針だ。一方、参政は党内に組織を立ち上げて準備を進める。従来は安全保障の観点から規制の必要性が語られてきたが、新たに住宅政策の視点も加わってきた。 「自国民に一定のリーズナブルな値段で住宅を提供していくことは国家の責務だ。普通に頑張って働いて、税金も払っているサラリーマンが東京でまともに家を買えないのはどうなのか」 国民民主の玉木雄一郎代表は1日、国会内で記者団に外国人や外国資本による不動産規制の必要性を改めて訴えた。国民民主は参院選公約に、居住目的ではない外国人の住宅購入に追加の税負担を求める「空室税」の導入などを打ち出した。 玉木氏は外国人による投機目的の不動産購入が首都圏の住宅価格の高騰を誘引し、結果的に日本人
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