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Cline を使い始めて2ヶ月ぐらい経った。 自分の直感として、Cline は真のイノベーションの入口であり、そして開けてはいけないパンドラの箱でもあったと思う。 ここでいう Cline は Cline型コーディングエージェントであり、広義には Devin / Cursor や Copilot Agent 等を含む話。だが、後述するように Cline でしか見えない世界がある。 その先の未来に、プログラマとしての自分はフルベットする、という話をする。 私たちが知っているプログラミングの終焉 大事なことは次の記事に全部書いてある。まずこれを読んでほしい。 (Google翻訳) Steve Yegge 氏は、置き換えられるのはジュニアおよび中級レベルのプログラマーではなく、新しいプログラミング ツールやパラダイムを受け入れず過去に固執するプログラマーであると指摘しています。 <略> これはプロ
2011年6月10日、Evernoteを使用開始。 2014年9月19日、有料プランに加入。 2024年3月23日、クソみたいなメールが届く。 プラン、廃止 いつも Evernote をご利用いただき、ありがとうございます。このたびは今後の Evernote 登録プランに関する変更についてご案内させていただきます。 お使いの Evernote アカウントは Plus から Personal に移行されました。Evernote Plus など、一般のお客様に数年間ご利用いただけなかった従来の登録プランが廃止となったためです。この変更により、Personal プランで利用可能な機能すべてをご利用いただけます。 今後はAnnualの登録プランが現在の Evernote Personal プランの料金 129.99 USD/Yearに合うように更新されます。この料金は次の更新日である2024/4/
Copilot に質問するくらいで、これまであまり AI には積極的には関わってこなかったのですが、要望もあり、10日間ほどかけて勉強・整理してみました。しかし、最近の新化や変動が激しいため、このページの内容もすぐに古くなってしまう可能性があります。最新の動向は AI を活用するなどしてウォッチしてみてください。(2025年10月12日 杜甫々) サブページ AIの歴史 AI関連用語 基本用語 機械学習 ディープラーニング 生成AI AIエージェント バイブコーディング モデルと入出力 モデル プロンプト トークン マルチモーダル MCP アーキテクチャ パラメータ数 LLM SLM GPU 学習方法・測定方法 教師あり学習 教師なし学習 ファインチューニング 転移学習 RAG AIの課題と未来 AI倫理ガイドライン・法律 ハルシネーション AGI シンギュラリティ AIモデル ChatGP
AI によるコーディングの支援はコード補完型からチャット型、そして自律型へと進化しています。この記事では現時点で主流となっているコーディングエージェントの種類とその特徴を整理したうえで、エンジニアの仕事の変化について考察します。 コーディングの仕事における AI 技術の関わりといえば、GitHub Copilot を代表するエディタ補完型が主たるものとして認識されてきました。補完型の AI はユーザーが途中まで書いたコードを補完する形で提案を行うことから、ペアプログラムの相方のような存在として捉えられていました。例えば function add と書き始めると、AI は (a: number, b: number): number { return a + b; } といった形で関数の定義を提案します。ユーザーは Tab キーを押すことで提案を受け入れたり、提案が気に入らなければそのままコ
Chat GPTをさらに進化させた、Bingに搭載されるチャットAI機能を先行で体験したので、いろいろ使ってみた。情報収集よりも文章形成が中心です。 2023年2月18日 追記:アップデートが入ったので現在はできなくなってることも多々あるみたいです。 比較表ハムスターとiPhoneの比較ジョークを考える弁護士に厳しい怖すぎる俳句ドクロ俳句 ドクロハンバーガー俳句 漫才コロナ禍漫才ロールプレイ高飛車な女の子紹介文グラビアアイドル風の武田信玄グラビアアイドル風の卑弥呼裁判ゲーム陰謀論地球平面論者のロールプレイ指示した話を膨らませて書くチャーハンを捨てる話SS天海春香と櫻木真乃の対話碇親子の会話おじさん構文 このあと「iPhoneをあげるよ」としつこかった思想のトレースラップバトル「お前はただの曲がった果物」ジョークの解説批判的な検討非現実的な前提からのシミュレートアスキーアートシナリオの中間を考
[速報]「GitHub Copilot X」発表、GPT-4ベースで大幅強化。AIにバグの調査依頼と修正案を指示、ドキュメントを学習し回答も GitHubは、GTP-4をベースに「GitHub Copilot」の機能を大幅に強化した「GitHub Copilot X」を発表しました。 GitHub Copilot is already helping developers code faster in their IDEs. But what’s next? Our answer is GitHub Copilot X. It’s our vision for the future of AI-powered software development. Check it out https://t.co/3Xrn7dAPgi — GitHub (@github) March 22, 202
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに どうも。鳩胸になりたい文鳥です。 Cusorが市場を席巻している ブッチギリでの世界最速ARR 100ドルMに加えて先日時価総額が1兆円を超えたそうです。間違いなく売れているし今後の成長を期待される企業であるのは間違いないでしょう。 Cursorはソフトウェアエンジニア向けにAI機能を搭載したソースコード編集ソフトを提供している会社です。 上記のブログに記載したがCursorは 12人の社員 Microsoft製のVisual Studio Codeをフォークして作ったラッパーアプリ AIのモデルは開発せず、ChatGPTやCl
[速報]マイクロソフト、自然言語で誰でもアプリケーション開発が可能になる「Copilot in Power Automate」「Copilot in Power Apps」発表 マイクロソフトはローコードでスマートフォン用の業務アプリケーションを開発する「Power Apps」と、CRMなどの既存の業務アプリケーションを組み合わせて新たな業務アプリケーションを開発できる「Power Automate」にChatGPTベースのAIを組み込んだ「Copilot in Power Apps」および「Copilot in Power Automate」を発表しました。 いずれも自然言語でCopilotに作りたいアプリケーションの内容を伝えると自動的にアプリケーションが生成される機能を備えており、プログラマだけでなく、あらゆるビジネスマンがアプリケーションを開発できるようになると期待されます。 これ
はじめに この記事は GitHub Copilot の Tips を詰め込んだ記事になります。 GitHub Copilot を普段使っているが、コード補完しか使ってない方や、これから使おうと思っている方に向けて Tips をまとめて紹介する記事になります。 是非日々の開発ライフにお役立てください 🚀 GitHub Copilot とは? GitHub Copilot は、開発者がコードをより速く、少ない労力で記述できるように支援する AI コーディング アシスタントです。 コンテキストに応じた支援を提供し、開発者が入力中にコードの提案を行います。 これは、行の補完の場合もあれば、まったく新しいコードのブロックの場合もあります。 これにより、開発者は問題解決、共同作業、イノベーションに集中できます。主要なエディターと統合され、GitHub にネイティブに組み込まれているこのツールは、最も
2025年03月27日追記 Cursor側のアップデートが1ヶ月で進んでいるので、以下追記しました。 本記事の内容を踏まえたあとに読むとよいかと思います! はじめに こんにちは。Builtoという会社で代表 & エンジニアをしている冨田です。 タスク管理をAIがサポートする「サポットさん」など、AIプロダクトを作っています! 「サポットさん」の概要はこちらから: https://lp.sapot-san.com/ 開発にもAIをフル活用しており、そこで得られた知見を共有したいと思います。 具体的には、経験3年以上の現役ソフトウェアエンジニア(生成AIのない時代からコードを書いてきた方々)をターゲットに、本番運用レベルの大規模コードベースでもCursorを活用しコーディング時間を 1/3〜1/5 に縮めている手法をお伝えします。 仕様策定やアプリの機能にもLLMをフル活用していますが、今回は実
こんにちは!逆瀬川 ( https://x.com/gyakuse ) です! 生成AI Advent Calendar 2024の記事を書くの忘れていたので、現時点での生成等AIの進歩をまとめてみました!今日はAIがいまなにできんの?ってこと聞かれたときにこれできるよ!って教えるためのメモとして活用してください!また、生成AIプロダクト Advent Calendar 2024というのもソロでやっています。このカレンダーではLLMの基礎理論からModelのFine-Tuning、プロダクト開発等をまとめています。ぜひこちらも見てください! 未来を感じる技術の進歩 動画生成では、Veo2 や Sora が登場しました。 インタラクティブな動画生成では、Genie2 (WASDと方向キーで操作可能な世界モデル)が非常に革新的な進歩を遂げています (振り返っても一貫性を保つ長期性が本当にすごい
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? GPT-4時代のエンジニアの生存戦略 ※(注記) この記事の内容の一部はこちらのイベントでお話したことと重複します。 はじめに 2023年3月1日にOpenAI社よりChatGPTのAPIが公開されました。 さらに14日にはGPT-4が登場し、その翌々日にはMicrosoft 365 CopilotでGPT-4をOffice製品に搭載することが発表されるなど、AI領域で大きな変化が起きています。 変化の速度の速さと変化量の大きさにより、私自身も追いつくのが精一杯な状態です。 個人的には、iPhoneの登場時以上の衝撃を受けています。 人類の歴史
CTO 室の恩田です。 今回は GitHub Copilot Enterprise を評価してみて、現時点ではまだ採用しないことを決めた、というお話をご紹介したいと思います。 きっかけ とあるエンジニアが Slack で自身の times チャネルに時雨堂さんの GitHub Copilot Enterprise のススメという記事を投稿したことが発端でした。特に感想はなく URL に 👀 だけが添えられていたので、後で見るぐらいのメモだったんだと思います。 それを見かけた別のエンジニアが技術雑談チャネルにその投稿を共有して、これは凄そうと話題を向けたところ、CTO の「評価してみる?」の一言で、有志が集って評価プロジェクトが始まりました。 雑談チャネルできっかけとなる投稿が共有されてから、30分足らずの出来事でした(笑)。 この話題が出たのは金曜日でしたが、週明け早々に稟議を終え、火曜
はじめに 近年、AIを活用したコーディングツールが急速に発展し、プログラマーの生産性向上や開発プロセスの効率化に大きな影響を与えつつあります。これらのツールは、コード補完、チャットアシスタント、コーディングエージェントなど、様々な形態で提供されており、プログラマーの作業をサポートしています。 その中でも、オープンソースのコーディングエージェントである「Cline」は、独特のポジションと活発なコミュニティによって注目を集めています。 本記事では、Clineを中心に、現在のAIコーディングツールの動向を探ります。Clineの特徴や利点、そして他のツールとの比較を通じて、AIコーディングツールの現状について考察します。また、Clineのアーキテクチャや実用面、コミュニティの動向についても解説します。 AIコーディングツールは、特に個人のプログラミングの世界に大きな変革をもたらしつつあります。本記
ワードやエクセルでGPT-4体験。Microsoft 365 Copilotはこんなことができる2023年03月17日 03:0080,391 amito 本日0時にマイクロソフトから「Microsoft 365 Copilot」が発表されました。 何が起こったのか簡単に言うと、ワードやエクセル、パワポなど、おなじみのお仕事アプリのほぼすべてにChatGPTのような対話型のAIが埋め込まれました。 ブラウザでChatGPTとお話するより格段に実用的だと思いますこれ。 マイクロソフトはこのAIを「Copilot(コーパイロット:副操縦士)」と呼んでいます。お仕事の助手のような存在ってことです。その助手が何をやってくれるのか、マイクロソフトが挙げている例をいくつか紹介します。 Outlookでメールの自動生成送りたいメールのざっくりした内容をCopilotに指示します。例では娘の高校卒業のお祝い
はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。ZOZOではGitHub Copilotを全社へ導入しました。本投稿では、GitHub Copilotの導入に際して検討した課題とその課題の解決策としてどのようなアプローチを取ったのかを紹介します。 目次 はじめに 目次 GitHub Copilotとは何か? GitHub Copilot導入の背景と目的 導入する上での課題 セキュリティ上の懸念 ライセンス侵害のリスク GitHub Copilot for Businessの利用 導入による費用対効果 試験導入による費用対効果の見積もり 試験導入の実施 対象者の選出 アンケートの設計 試験導入の実施 アンケート結果の集計 アンケート結果の考察 費用対効果の見積もり 全社導入の判断 導入決定後のGitHub Copilot利用環境の整備 社内LT会 おまけ
筆者自信、個人開発を長い間やってきた&toB含め多くの開発に携わってきました。もともと開発速度に自信があり力でねじ伏せるタイプでしたが、それでもこのCursorを使い始めて世界が変わりました。具体的には、よくあるAI驚き屋の「3分でLPが作れた」「24時間AIが自動で」とかではなく、実践的な開発で6~10倍程度のスピードが出せるようになりました。序盤は10倍どころかとんでもない速度で仕上がっていきます。 筆者はAI駆動開発にハマり、1500時間くらいCursorを使い込んできたので、その経験を踏まえて現状をしっかり解説します。 この記事を読むとわかるCursorの持つ可能性 「コードを書く」から「AIがコードを書き、開発者が補助する」すべての機能 基本はProプラン20ドルで何でもできる 0→1開発から複雑な大規模プロジェクトまで、Composer Agent がマジでやばい ここ数年でGi
(追記) 自動ログイン機能が利用規約に抵触していたらしく、マーケットプレイスより削除されました。 GitHubにAPIを使ったものは残っているので、知識があれば動作させられるかと思います。(自己責任) これを使った再配布等の行動はトラブルの元なので控えた方がよいでしょう。 ChatGPT いいよね 最近一番メッセージやりとりしてるのChatGPTだし、なんなら1日にしゃべる量よりChatGPTと話してることの方が多い可能性まであります ChatGPTのチャットツール自体はこちらから参加して試せるわけですが、プログラムを書くときに使ったことのない言語やライブラリを開拓する際ここまで有難い存在はありません. このようにネット上を探し回ると地味に時間のかかる情報もチャット形式で手に入ります. さて、今回の話題ですが、我が愛しのテキストエディタ「Visual Studio Code」のChatGP
2023年か2024年か記憶が怪しいものもあるが自分の中で"最近乗り換えたもの"ぐらいのノリで書いていく。レイトマジョリティの自覚あり。 JetBrains系エディタ(RubyMine etc.) → Cursor (移行中) 一番大きい移行。2024年末〜2025年始に移行を試み、今も手探り中。 www.cursor.com きちんと評価するためにPro planを契約した。 Cursor Tabの体験が圧倒的に良い コード補完は古くはTabnine、2022年からGitHub Copilotを経験してきたが段違いに感じる シンプルに補完内容が優れているだけでなく 複数行の変更、変更後の次の変更の提案などが高速で賢く "ワカっている" 感がすごい Composer (normal mode. not agent) がかなりまともなコード出力や修正提案をしてくれる 年始に新しいツールを書き
KNNポール神田です。 『頭がいい人のChatGPT&CoPilotの使い方』橋本大也 著を読んだ。 これは、ChatGPTの使い方がよくわからなかった人への再入門するのにピッタリな書籍だと思う。 この書のとてもユニークな点を述べるとするならば、著者の橋本大也氏の、『ChatGPT』や『Copilot』に対する、使い勝手の良い方法が、具体的な『プロンプト』として数多くの事例を散りばめられている点に尽きる。 そして、それらが、事例を元に、仕事で必要な調べ物を『調査』させ、『考え』させ、『要約』させ、『分類・整理』させ、『シミュレーション』させることができることをステップバイステップで進めている。最終的に多岐にわたるプレゼンの場での『グラフ』や『ダイアグラム』『映像』による表現にまで網羅している。 ■しかくこの本の『プロンプト』を『写経』するだけで、ビジネスパーソンのAIニーズに対応なによりも、ビジ
www.oreilly.com オライリー・メディアのコンテンツ戦略部門のバイスプレジデントであるマイク・ルキダスの文章だが、彼が数週間前、「コードを書くことが問題なのではない。複雑さをコントロールすることが問題なのだ」というツイートを見かけた話から始まる。彼はこれに感心したようで、これから何度も引用すると思うので、誰のツイートか思い出せればいいのにと書いている(ご存じの方は彼にご一報を)。 件のツイートは、プログラミング言語の構文の詳細や API が持つ多くの関数を覚えることは重要じゃなくて、解決しようとしている問題の複雑さを理解し、管理することこそが重要だと言ってるわけですね。 これは皆、覚えがある話だろう。アプリケーションやツールの多くは、最初はシンプルである。しかも、それでやりたいことの80%、いやもしかしたら90%をやれている。でも、それじゃ十分ではないと、バージョン1.1でいく
生成AIを統合した新Office、会話だけでタスクが消化されていくのがやばい2023年09月22日 08:00260,313 ヨコヤマコム 本日Microsoft(マイクロソフト)は、生成AIを組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」を11月1日からエンタープライズ向けに公開すると発表しました。 今年3月に発表され、一部企業にサービスを先行公開していたこのサービスですが、いよいよ正式にリリースとなりましたよ! Microsoft 365 Copilotとは?Image: Microsoft今回リリースが発表された「Microsoft 365 Copilot」は、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、TeamsといったOfficeアプリに生成AIが搭載されて便利になったもの、といった感じです。 以前から発表されていた通り、対話型AIを利用することでPowe
技術記事は 個人ブログ へお引越ししました。 興味を持ってくださった方はZennではなくこちらをご購読いただければと思います🙏 Mermaid Graphical Editor VSCodeの拡張機能です。 Mermaid記法を利用してマークダウン内部で作図しながら、Mermaidそれ自体のエディタを立ち上げることができます。 逆にMermaid Editor側で編集した内容もマークダウンにフィードバックされます。 vs Draw.io Integration 類似ツールとしてDraw.io Integrationがあります。 こちらは.drawio拡張子のファイルをVSCodeで作成すると、draw.ioのエディタが開いて作図ができるツールです。 しかし、draw.ioはあくまで図が書けるところを生業としていて、作成したdraw.ioファイルをマークダウンファイルに埋め込むには画像とし
freee株式会社 PSIRT マネージャーのただただし氏ただただし氏:freee株式会社のただただしと申します。 今日は、「GitHub Copilot 導入時に考えたセキュリティのあれこれ」ということで、Copilotのセキュリティリスクについて語るわけですが、考えてみたら、GitHubの中の人を前にこんなことをしゃべるのは相当大胆な話だと思います。最後にいいことで締めるのでちょっと我慢してください。 自己紹介をいたします。ただただしと申します。PSIRTという組織でマネージャーをやっています。PSIRTというのは、プロダクト専門のセキュリティチームです。 そこでプロダクトの安全を守る仕事をしているわけですが、いろいろなことをやりつつ、この1、2年ちょいちょい話題に上がっていますが、freeeの大規模な全社障害訓練の仕掛け人なんかをしたり。 あとは、freeeは先日OSSポリシーを公開
GitHub、Copilotでより高い精度のコードを生成させる方法を指南。関連ファイルを開く、トップレベルのコメントを書くなど 記事の中で、プログラマが意図したコードを高い精度で生成AIに生成させるためのテクニックがいくつも紹介されています。これらのテクニックはCopilotに限らず、生成AIを用いてコードを生成させる際の参考になると思われます。 この記事では、紹介されているテクニックのポイントをまとめてみました。 GitHub Copilotでよりよいコードを生成するためのポイント 生成AI活用の基本として説明されたのは、大規模言語モデルを用いた生成AIでは、コンテキスト(文脈)に基づいて予測を行うように設計されているため、生成AIに対する入力やプロンプトがコンテキストに富んでいるほど良い出力が得られる、という原則です。 それゆえ、GitHub CopilotおよびGitHub Copi
GitHub Copilotとの単体テストがやばい。ChatGPTが書いてくれるテストもすごい。もうこれらがない時代には戻れないような気がします。 こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 みなさんユニットテスト書いてますか? 昨今AIがダミーデータを書いてくれたり、ユニットテストそのものを書いてくれたりと技術の進歩がすごいですね。 私はリファクタリングが好きですが、リファクタリングをする前に絶対に必要なもの。 そうテストですね。 今回私がテストを後回しにしてしまった以下のOSSについてGitHub CopilotとChatGPTのそれぞれの力を借りながら、テストを書いてみました ※(注記) これは以前私が始めたプロジェクトであり、OSSとして公開されているので学習に使われても問題のないコードです。 なお、GitHub Copilotの料金や
GitHub、「Copilot Workspace」テクニカルプレビューを開始。ほとんど全ての開発工程をAIで自動化 テクニカルプレビューは上記のCopilot Workspaceのページからウェイトリストボタンをクリックして申し込みます。 Copilot Workspaceはほとんど全ての工程を自動化 Copilot Workspaceは、自然言語で書かれたIssue(課題)を基に、Copilotが仕様案と実装計画を示し、コーディングや既存のコードの修正を行い、ビルドをしてエラーがあればデバッグも行うという、プログラミングのほとんど全ての工程をCopilotが自動的に実行してくれる、というものです。 人間は各工程でCopilotから示される内容を必要に応じて修正するか、そのまま見守ることになります。 GitHub CEOのThomas Dohmke(トーマス・ドムケ)氏は、Copilot
米Microsoftは1月16日(現地時間)、個人向け「Microsoft 365」(PersonalおよびFamily)にCopilotを統合し、サブスクリプション料を値上げすると発表した。既に新価格になっており、日本では6400円値上げされ、Personalは年額2万1300円に、Familyは年額2万7400円になった(いずれも年額プランの場合)。 これまでは、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリ内でCopilotを利用するには、昨年1月に提供を開始した「Copilot Pro」を月額3200円で購入する必要があった。これが従量制で使えるようになることと引き換えの値上げだ。 既に新価格が適用されている。既存ユーザーは次回の更新で新価格になるが、期間限定でCopilotを使えないが料金据え置きの「クラシック」プランを選択することもできる(関連サポートページ
【GitHub x サイバーエージェント共催】GitHub Copilotで変わる開発文化の現実 https://cyberagent.connpass.com/event/292982/
AIコーディング時代の到来 AIを使ったコーディングが話題になっていますね。私も個人のプロジェクトやデモで実験的に使っていますが、ちょっとしたアプリやツールなら、それこそ人間には不可能な速度で爆速で開発することができるようになり、その体験に驚き興奮しています。一方で「そんなに便利に思えない」とか「Cline(Roo Code)、Cursor、Windsurf、GitHub Copilot等たくさんAIによるコーディングサポートツールが出てきていて、どれを使えばよいのか分からない」という理由で、なかなか利用に踏み出せない人も多いのではないでしょうか? 私が、ツールをいくつか試してみて感じたのは、それぞれのツールごとの使い勝手の違い、メリット・デメリットはありますが、開発の方向性としては共通していることです。それは、多くのツールがAIがCopilot(副操縦士)からPilot(操縦士)として振
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