みたいもん

(追記) (追記ここまで)

トップ> 一眼,デジカメ(デジタル一眼レフ)> CP+2014:製品での自信がブース設計に現れたソニーブース、4KハンディカムAX-100!これはいつか欲しい

いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ×ばつ震災〜 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ×ばつラウンドアバウト〜 運転する人をサポートすること |Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ×ばつグッドデザイン大賞〜 通行実績情報マップがライフラインになった日

HONDA、もうひとつのテクノロジー ×ばつ震災〜 01 それはメッカコンパスから始まった (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ×ばつラウンドアバウト〜 運転する人をサポートすること<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ×ばつグッドデザイン大賞〜 通行実績情報マップがライフラインになった日<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック)

2014年02月15日

CP+2014:製品での自信がブース設計に現れたソニーブース、4KハンディカムAX-100!これはいつか欲しい

CP+ 2014の一般公開日2日目の2/15は観測史上最高とも言われる首都圏の大雪のせで、まさかの開催中止に。

リンク: カメラと写真映像の情報発信イベント CP 2014.

[引用]

【重要】悪天候による2/15(土)開催中止のお知らせ 2/15(土)は悪天候による交通機関の大幅な遅れ、 および運行休止が発表されているため、 開催を中止することと決定いたしました。

でも、これ懸命な判断だったと思います。きのう帰るときのパシフィコ横浜、こんな雪景色でしたからね。

P2140022.jpg

こんだけ雪で足元も最悪なのに、それでも雪に降られても写真を撮るような人がいっぱいいるのがCP+という展示会なわけで、帰り道に写真撮ってる人がいっぱいいたのが面白かったです。

ということで、明日は予定してなかったから行けないという人もいるかもしれないので、いつもよりも少し丁寧にブースの話とかしておこうと思います。

ということで、ブース設計で目を引いたのはソニーブース。

P2143373.jpg

一見、表から見ると白い壁しか見えず、4K体験コーナーは真っ黒にするというブース設計は、ソニーどんだけ製品に自信があるんだよ!というメッセージを文字しないすばらしいものだったと思います。

ブースの中に入っても白い。

P2143885.jpg

ブースのど真ん中にα7があります。

フルサイズに革命を起こしたα7とα7Rですから当然です。

私としては、主にレンズ不足と今のOM-Dに満足しているという理由で、今のところをαシリーズを買うつもりはないのですが、これからフルサイズやデジタル一眼デビューしたいという人には、αシリーズをおすすめしています。

今から、わざわざデジタル一眼買うなら、フルサイズを視野に入れるべきで、その中でいちばん小さいのがαシリーズだからです。

これからデビューの人は、αシリーズの進化とともに成長していけばいいので、そこもうらやましいです。

さてさて。

今年のCP+で、例年ある企画ではあるんですが、けっこう目立ったお試し撮影コーナー。

そのお試し撮影コーナーの照明も、私が体験した中では、ソニーブースの照明がいちばん上手だったと思います。

P2143883.jpg

ちょっと人聞き悪いかもしれないけど、下手でも写真がうまくなったように思えるきれいな照明でした、これはうまい。

そして、私がどうしても実機を見たかったのは、はじめての手が届くソニーの4KビデオであるハンディカムのAX100「FDR-AX100」。

P2143879.jpg

これはいいサイズです。これなら、ビデオカメラが必要なときに持っていくことぐらいはできますね。

でも、なんでハンディカムAX-100が気になったのかというと、AX-100で撮れる動画は、事前に確認していたからです。ええ、Youtubeで(笑)。

[フレーム]

これね、ぜんぜん笑い事じゃなくて、まずYoutubeが4Kのフルスペックである2160pを配信してくれているんですよね。

しかも、私が使っているMacBook Pro Retinaの15インチだと、2160pをフルピクセルでフルスクリーンで再生できてしまうわけです。

アップルはもう4K想定で設計していたわけだし、Youtubeももう対応してしまっているわけで、私にとっては4Kはいつか体験する未来ではなくて、現実なんですよね。

だから、いつ買うかはわからないけど、いつか買うものとして、AX-100の実機を確認したかったわけです。

ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー Handycam AX100 FDR-AX100
B00HVRG7MU

で、まあこれはいつか買うでしょうね。CanonのA1 Maek2でHi8の動画を撮影していたことを思えば、夢のようなサイズです。

ちなみにCP+ 2014でも、上のYoutubeの動画と同じ動画がブースで使われていました。

ということで、見終わってみれば、ソニーの自信と盤石の製品群を見せつけられることになったCP+ 2014のソニーブースでした。

(追記) (追記ここまで) (追記) (追記ここまで)

« CP+2014:オリンパスブース、OM-Dに小型の新作E-M10と来年リリースのレンズに期待 | トップページ | CP+2014:FUJIブース、X-T1はずっと触っていたいデジカメ、あとずっと撮っていたい感じのモデルさんは「竹下明希」さんでした »

投稿:by 2014 02 15 06:06 PM [一眼,デジカメ(デジタル一眼レフ)] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: CP+2014:製品での自信がブース設計に現れたソニーブース、4KハンディカムAX-100!これはいつか欲しい:

*これまでにプロデュースしたカバンなど

あたらしいひらくPCバッグ
IMG_2734.jpg

iPhoneも入る財布
IMG_2623.jpg

CamiAppSメモパッド専用 ブックマークホルダー
IMG_3175.jpg

たためる打ち合わせバッグ for CamiApp
IMG_3171.jpg

ブロガーズトート
IMGP0129.JPG

ひらくPCバッグ
P2182920.JPG

とれるカメラバッグ
IMG_2368_DxO

*みたいもん
Best記事

2014:OK Goの日本で撮影された新作PVがすさまじい
2013:セナの走行データとインターナビとログデータのすごさ
2012:EOS 5D Mark IIIの高感度手持ち撮影のすごみ
2011:Chromeの初音ミクCM
2010: グーグルマップ&押井監督
2009: Drobo
2008: Evernote
2007: iKnow
2006: 涼宮ハルヒ
2005: いい歯磨き
2004: コメント欄

*いしたにまさきの著作

・2014年の著作

できるポケット Evernote 基本&活用ワザ 完全ガイド
4844335774

・2013年の著作

Amazon Kindleダイレクト出版 完全ガイド 無料ではじめる電子書籍セルフパブリッシング
4844333976

・2012年の著作

都市と書斎のランドスケール
B00ASOBQJC

あたらしい書斎
4844332783

Evernoteオールインワンガイド
4844332430

・2011年の著作

できるポケット Google+ グーグルプラス スマートに使いこなす基本&活用ワザ 70
4844330993

楽しいみんなの写真 -とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方
4861007542

カラー版 机も頭もすっきり! デジタル化情報整理術 (COLOR新書y)
4862487297

できるポケット Twitterをスマートに使いこなす基本&活用ワザ100 [できる100ワザ ツイッター 改訂新版]
4844330063

できるポケット+ Evernote 改訂版 (できるポケット+)
4844329979

日本の若者は不幸じゃない (ソフトバンク新書)
4797362693

・2010年の著作

できる100ワザ iPhone 4 3週間でiPhone名人になれる本
4844329693

マキコミの技術
4844329588

ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である
4774144681

できるポケット+ Evernote 活用編
4844328816

できる100ワザ ツイッター Twitterパーフェクトテクニック (できる100ワザシリーズ)
4844328255

できるポケット+ Evernote
4844328271

・2009年の著作

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
4839933162

・2007年の著作

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
4822245772


Web
mitaimon

 

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /