このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

ホーム
言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 政策について >
  3. 分野別の政策一覧 >
  4. 健康・医療 >
  5. 健康 >
  6. 感染症情報 >
  7. 動物由来感染症 >
  8. 蚊媒介感染症 >
  9. ジカウイルス感染症について

ジカウイルス感染症について

中南米を中心に、ジカウイルス感染症が多数報告されています。
ジカウイルス感染症はデング熱及びチクングニア熱と同様、蚊を介して感染します。また、ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。
厚生労働省では、引き続き、ジカウイルス感染症に関する注意喚起を行うとともに、情報収集や調査研究を実施し、適切な対応を行ってまいります。

重要なお知らせ

国民の皆様へ

ジカウイルス感染症はデング熱及びチクングニア熱と同様、蚊を介して感染します。また、ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。

海外の流行地域において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。

海外の流行地域へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

妊婦と妊娠の可能性のある女性へ

妊娠中にジカウイルス感染すると、胎児に小頭症等の先天性障害を来すことがあることから、妊婦及び妊娠の可能性がある方は、可能な限り流行地域への渡航を控えてください。

(注記)世界保健機関(WHO)は、2016年3月8日、妊婦は流行地域への渡航をすべきでないと勧告しています。

流行地域へ渡航される方へ

性行為により男性から女性パートナーへ感染した事例が報告されてます。性行為による感染等のリスクを考慮し、流行地域に滞在中は症状の有無にかかわらず、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることを推奨します。

流行地域から帰国された方へ

流行地域からの帰国者は、症状の有無にかかわらず、虫よけ剤の使用など蚊に刺されないための対策を少なくとも2週間程度は特に注意を払って行うことを推奨します。

性行為により、男性から女性パートナーへ感染した事例が報告されています。

流行地域から帰国した男女は、症状の有無にかかわらず、少なくとも6か月、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることを推奨します。

ヒトスジシマカ(国立感染症研究所)

ページの先頭へ戻る

1 Q&A

ページの先頭へ戻る

2 啓発ツール

リーフレット

蚊の対策に関する普及啓発にご活用ください。

検疫リーフレット

検疫ポスター

参考資料

ページの先頭へ戻る

3 自治体、医療機関向けの情報

ページの先頭へ戻る

4 検疫所向けの情報

ページの先頭へ戻る

5 報道発表資料

ページの先頭へ戻る

6 ガイドライン等

ページの先頭へ戻る

7 リンク

ページの先頭へ戻る

関連情報

  • 医療従事者向けメールマガジン 感染症エクスプレス@厚労省

感染症情報をお届けするメールマガジンです。登録は以下URLの「新規登録」ボタンから。
無料でご利用できます。

コンテンツメニュー

ページの先頭へ戻る

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /