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  5. 9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です

照会先

社会・援護局 総務課自殺対策推進室

室長補佐:冨原 博(2899)

室長補佐:宮本 和也(4260)

(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2092

報道関係者 各位

9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です

〜関係府省庁等と連携し、さまざまな取組を実施します〜

厚生労働省は、毎年9月10日から9月16日の「自殺予防週間」において、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施しています。このたび、関係府省庁、自治体、関係団体における、令和6年度の取組をまとめましたので公表します。
昨年の自殺者数は前年を下回りましたが、小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、昨年の小中高生の自殺者数は513人となり、過去最多であった令和4年(514人)と、同水準であり深刻な状況が続いています。
自殺予防週間では、電話やSNSによる相談支援体制の拡充や、主にこども・若者に向けて、ポスターや動画による相談の呼びかけなど集中的な啓発活動を実施します。
また今年も、自殺予防週間に先立ち、こども・若者の自殺防止に向けた取組を強化するため、こども家庭庁、文部科学省、内閣府孤独・孤立対策推進室と連携し、8月1日からこども・若者に向けた集中的な啓発活動を実施しています。
(参考URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/jisatsutaisaku_press240801.html)
引き続き、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現に向け、自殺対策を推進していきます。
また、自殺に関する報道は、その報じ方によっては自殺を誘発する可能性があるため、各メディアの皆様は、WHOの『自殺報道ガイドライン』に沿った慎重な報道を行っていただくよう、自殺対策へのご協力をお願いします。

各自治体における取組をまとめました。

厚生労働省の広報の取組の詳細については、こちらをご確認ください。

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厚生労働省ウェブサイト まもろうよこころ
電話やSNSの相談窓口などの情報を分かりやすく紹介しています。
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/

WHO「自殺報道ガイドライン」
自殺関連報道をする際の「やるべきこと」、「やってはいけないこと」など。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/who_tebiki.html

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