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  5. 第44回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催

照会先

厚生労働省 社会・援護局

障害保健福祉部障害福祉課

福祉サービス係長 富澤

(代表電話) 03(5253)1111(内3091)
(直通電話) 03(3595)2528

(福)日本肢体不自由児協会

事業企画推進部 伊賀

(直通電話) 03 (5995) 4511

報道関係者各位

第44回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催

〜常陸宮妃殿下のご臨席の下、開会式・作品鑑賞会が行われます〜


社会福祉法人 日本肢体不自由児協会が主催する「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」が、12月3日(水)から7日(日)まで、東京芸術劇場(東京都豊島区)で開催されます。それに先立ち、12月3日10時30分から、常陸宮妃殿下のご臨席を仰ぎ、開会式及び作品鑑賞会が行われますので、お知らせします。なお、作品鑑賞会後に特賞受賞者の表彰式が行われます。

本年で44回目を迎える同美術展/デジタル写真展は、「手足の不自由な子どもを育てる運動」(11月10日〜12月10日:本年で73回目)の一環として開催されており、全国の肢体不自由児・者から応募のあった絵画176点、コンピュータアート94点、書153点、デジタル写真410点におよぶ作品の中から、専門家を含む審査会で選出された入賞作品122点が展示されます。厚生労働省は、内閣府などとともに同美術展/デジタル写真展を後援しており、特に優秀な作品には、特賞として「厚生労働大臣賞」、「文部科学大臣賞」及び「内閣府特命担当大臣賞」をはじめ、各後援団体からの賞が贈呈されます。今回は、合計30点がそれらの賞の対象となりました。
今年の「厚生労働大臣賞」には、審査の結果、絵画の部門では岩崎龍介さん(岡山県)、コンピュータアートの部門では折戸博映さん(石川県)の作品がそれぞれ選ばれており、特賞受賞者表彰式において賞をお贈りします。
  • 取材に関するお申し込み・お問い合わせは、日本肢体不自由児協会までお願いします。


(1)開催日時:令和7年12月3日(水)〜7日(日)
11:00〜19:00(12月3日は13:00〜、7日は17:00まで)
入場無料

(2)会場:東京芸術劇場
(東京都豊島区西池袋1-8-1)
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。
駅地下通路2b出口と直結しています。

(3)主催:社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
各道府県肢体不自由児協会

(4)後援:内閣府、厚生労働省、文部科学省、こども家庭庁、都道府県 他

(5)開会式・作品鑑賞会・入賞者表彰式:
令和7年12月3日(水)10:30〜12:30

〔開会式・作品鑑賞会〕10:30〜10:55
・場所:東京芸術劇場 5階 ギャラリー1
〔入賞者表彰式〕11:10〜12:30
・場所:東京芸術劇場 5階 シンフォニースペース

(注記)開会式・作品鑑賞会、入賞者表彰式は、関係者のみの参加で開催します。

(注記)入賞者表彰式は、同会場で受賞者を招いての対面表彰とWeb会議アプリケーションの「Zoom」を使用したオンラインでの開催となります。

(注記)表彰式では、美術展/デジタル写真展入賞者への贈賞に加え、協会の募金活動のために頒布している今年度の絵はがき原画作者2名に、「友情の絵はがき賞」と「愛の絵はがき賞」を贈呈します。

しろまる当日の日程詳細及び受賞者名簿については別紙をご覧下さい。

<別紙>

1.式次第[8KB]
2.入賞者一覧[4.1MB]
3.厚生労働大臣賞受賞作品[733KB]


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