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  5. G7労働雇用大臣会合がイタリアで開催され、武見厚生労働大臣が出席しました。

照会先

大臣官房国際課

国際労働・協力室長
先﨑 誠
国際労働・協力室 室長補佐
木原 大樹

(代表電話)03-5253-1111

(内線7311、7308)

(直通電話)03-3595-2402

報道関係者各位

G7労働雇用大臣会合がイタリアで開催され、武見厚生労働大臣が出席しました。

9月12日(木)から13日(金)にかけて、イタリア(カリアリ)で開催されたG7労働雇用大臣会合に、武見厚生労働大臣が出席しました。

今回の会合においては、下記について活発な議論が行われ、労働雇用大臣宣言が採択されました。
(1)仕事の世界におけるAIの人間中心の開発と利用
(2)高齢社会における強靭な労働市場
(3)柔軟で包括的なスキルと生涯学習施策システム
(4)包摂的な労働市場と安全で健康的な労働環境の推進

武見大臣からは、高齢者の就業支援、介護サービスの充実、AI技術の活用等に関する我が国の取組を紹介しつつ、昨年の日本議長国下の議論を踏まえ、人口動態の変化や、デジタル・トランスフォーメーション、グリーン・トランスフォーメーションに対応するため、「人への投資」が益々重要になることを強調しました。
また、この機を捉え、武見大臣は現地にて、イタリア共和国及び英国の担当大臣、国際労働機関(ILO:International Labour Organization)の事務局長と会談を行い、協力関係を深めました。


関係閣僚会合を含むG7サミット全般に関する詳細は、以下のG7イタリアの公式ホームページをご覧ください。
https://www.g7italy.it/en/

G7労働雇用大臣宣言(英文)[903KB]

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