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今後のイベント
LCS-RNet会合

LCS-RNet 第16回年次会合 - パリ協定から10年:気候アクションの進展と課題

LCS-RNet(気候中立社会実現のための戦略研究ネットワーク)は、12月18日〜19日に第16回年次会合をオンラインで開催します。今回の会合は、「パリ協定から10年:気候アクションの進展と課題」を主題とし、2つの基調講演、3つのテーマ別セッション、1つのパネルディスカッションで構成されます。 基調講演では、近年の地政学的な不安定化がもたらす政治的課題、およびグローバルサウス諸国との気候変動研究協力が直面する課題について、専門家が見解を示します。初日の基調講演では、アンリ・ウェイスマン博士...
場所:
オンライン
使用言語:
英語
今後のイベント
最新レポート解説イベント

「気候変動について今伝えたい、10の重要なメッセージ」 〜 10 NEW INSIGHTS IN CLIMATE SCIENCE 2025/2026 〜

「10 New Insights in Climate Science」(気候変動について今伝えたい、10の重要なメッセージ)は、気候変動に関する最新の科学的知見をもとにFuture Earth、The Earth League、World Climate Research Programme(世界気候研究計画)が共同で作成し、国連気候変動枠組条約締約国会議(UNFCCC COP)に合わせて毎年発表する政策レポートです。...
場所:
長崎市、オンライン
使用言語:
日本語(一部英語:日本語字幕あり)
今後のイベント
IGES/GISPRI共催

COP30報告シンポジウム

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES=アイジェス)は、一般財団法人地球産業文化研究所(GISPRI)と共催で、2025年 12月12日(金)に「COP30報告シンポジウム」をオンラインで開催します。 本シンポジウムでは11月10日(月)から11月21日(金)にブラジル・ベレンで開催される国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(UNFCCC COP30)、京都議定書第20回締約国会合(CMP20)、パリ協定第7回締約国会合(CMA7)を踏まえ、交渉にご参加予定の4省の方々より...
場所:
東京
使用言語:
日本語
今後のイベント
気候変動ウェビナーシリーズ

COP30速報ウェビナー「ブラジルでの議論と成果」

毎年多くの皆様にご好評いただいている「COP速報ウェビナー」を今年も開催します。 本年度のCOP30は、京都議定書の発効から20年、パリ協定の採択から10年という節目の年にあたります。 今回のCOP30速報ウェビナーでは、 現地で本会議に参加したIGES研究員らが、それぞれの専門分野について、いち早くCOP30での成果をお伝えします。特に、注目される以下のトピックを中心に、 主要論点や新たな動向を分析し、今後の国内外の政策・実施に与える影響等を深掘りします。 本ウェビナーは「わかりやすさ...
場所:
オンライン
使用言語:
日本語
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COP30 ジャパン・パビリオン セミナー

ASEANの脱炭素化への日本の協力 -ASEAN-日本GSTレポートに向けて-

ASEAN等の脱炭素移行を着実に進めるために、日本はアジア太平洋統合評価モデル(AIM)によるNDC(国が決定する貢献)・LTS(長期戦略)の作成支援、コ・イノベーションのための透明性パートナーシップ(PaSTI)による企業の透明性向上支援(算定報告に関する制度導入支援等)、隔年透明性報告書(BTR)・インベントリ作成支援による脱炭素政策形成支援を実施してきた。今後、これらの取組から得られたアジア型の脱炭素を通じた経済成長モデルの考え方を、日本とASEANが協力して...
場所:
COP30 ジャパン・パビリオン
使用言語:
英語
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北九州市ネイチャーポジティブ経営シンポジウム

北九州市と企業の挑戦!〜北九州市ネイチャーポジティブネットワーク、始動〜

人間と自然が共存する社会を目指して、いま企業や地域には「ネイチャーポジティブ」という新たな視点が求められつつあります。北九州市では、令和7年5月に生物多様性戦略を改定し、都市と自然が隣り合うこの地域ならではの「アーバンネイチャー(都市の自然)」を活かした施策を展開しています。同時に、政令指定都市として初めて「ネイチャーポジティブ宣言」を発出し、市内10か所の自然・生物関連施設を「ネイチャーポジティブセンター」として位置づけるなど、全国に先駆けた取り組みを進めています。
場所:
北九州市、オンライン
使用言語:
日本語
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COP30 ジャパン・パビリオン セミナー

NbSによるシナジー効果の追求

自然を活用した解決策(NbS:Nature-based Solutions)は、健全な自然生態系が有する機能を活かして社会課題の解決を図ることを目指している。NbSは、気候変動緩和・適応、防災・減災、資源循環、地域経済の活性化、人獣共通感染症、健康等 、複数の分野に横断的な便益をもたらす統合的なアプローチであり、グリーンインフラや、生態系を活用した適応策(EbA: Ecosystem-based Adaptation)などが含まれる。 気候変動、生物多様性の損失、汚染という...
場所:
COP30 ジャパンパビリオン
使用言語:
英語
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COP30 ジャパン・パビリオン セミナー

強靭なサプライチェーンの実現に向けた早期警戒システム

本セミナーでは、気候変動の影響拡大に伴い重要性が増すサプライチェーン強靭化と、それを支える早期警戒システム(EWS)の可能性を議論する。冒頭の日本国環境省によるオープニングに続き、EWS協議会代表企業が官民連携の取組を紹介する。その後は二部構成で進行する。第1部では、途上国政府や企業による現場ニーズやイノベーションの共有、日本の民間企業による最新技術紹介、農業や都市開発分野での貢献可能性、さらに金融支援の役割に関する事例発表を行う。第2部のパネルディスカッションでは、国際機関の知見も交え...
場所:
COP30 ジャパン・パビリオン
使用言語:
英語
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COP30 ジャパン・パビリオン セミナー

クリーン・シティ・パートナーシップ・プログラムセミナー

パリ協定で定める 1.5 度目標の達成における都市の役割がますます重要になってきている。環境省では、世界の都市が直面する今日的仮題に多角的に対処するため2023年2月、JICAとともにクリーン・シティ・パートナーシップ・プログラム(C2P2)を立ち上げ、日本の自治体・民間企業・金融機関等の参画を得て、国際開発金融機関等とも連携しながら、パートナー都市における気候変動・環境汚染・循環経済・自然再興を含む都市課題に対して包括的相乗的な支援を提供している。このような取組は、都市の脱炭素...
場所:
COP30 ジャパン・パビリオン
使用言語:
英語(オンライン日本語同時通訳付)
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COP30 ジャパン・パビリオン セミナー

2050年ネット・ゼロ達成に向けた大学の役割と展望

昨今、国内外での議論が急速に高まっているネット・ゼロの実現に向けては、あらゆる主体がそれぞれの立場や強みに応じて一丸となって取組むことが必要である。なかでも、国や地域の政策や技術革新の基盤となる科学的知見を創出し、その知を普及する使命を持つ大学が国内外に果たすことができる役割は極めて大きいといえる。 このような観点から、ネット・ゼロに向けた積極的な取組を行っている大学等による情報共有や発信等の場として、2021年7月に立ち上げられた「カーボン・ニュートラル達成に貢献する大学等コアリション...
場所:
COP30 ジャパン・パビリオン
使用言語:
日本語・英語(同時通訳付)