フアドーン駅
フアドーン駅 | |
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หัวดง Hua Dong | |
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地図 | |
所在地 |
タイ王国の旗 タイ王国 ピチット県 ムアンピチット郡 |
駅番号 | 1103 |
所属事業者 | タイ国有鉄道 |
等級 | 二等駅 |
所属路線 | 北本線 |
キロ程 | 332.60 km(クルンテープ駅起点) |
電報略号 | หด. |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1908年 1月24日 |
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フアドーン駅(フアドーンえき、タイ語:สถานีรถไฟหัวดง)は、タイ王国 北部 ピチット県 ムアンピチット郡にある、タイ国有鉄道 北本線の駅である。
概要
[編集 ]フアドーン駅はタイ王国 北部 ピチット県の県庁所在地で、人口約11万人が暮らすムアンピチット郡にある。市街地より南側に位置している。駅の正面側(西側)を200m程行くとナーン川があり北本線と平行して流れている。
クルンテープ駅(バンコク)より332.60kmであり、快速列車利用で6時間10分程度である。
二等駅で1日当たり10列車(5往復)が発着しその内訳は快速列車2往復、普通列車3往復である。また当駅を含むロッブリー駅より終点チェンマイ駅までは、単線 区間である。
歴史
[編集 ]1897年 3月26日にタイ官営鉄道最初の区間が、クルンテープ駅 - アユタヤ駅間に開業した[1] 。1900年 12月21日に当初計画のナコンラチャシーマ駅まで完成した。この頃北本線をチエンマイまで整備する事なり、少しずつ延伸開業の後1908年 1月24日にピッサヌローク駅まで完成し、これに伴い当駅も開業した。当駅開業の約14年後の1922年 1月1日に、チエンマイ駅までの全通完成を見た[2] 。
- 1897年3月26日 【開業】クルンテープ駅 - アユタヤ駅 (71.08km)
- 1897年5月1日 【開業】アユタヤ駅 - バーンパーチー駅 (18.87km)
- 1901年 4月1日 【開業】バーンパーチー駅 - ロッブリー駅 (42.86km)
- 1905年 10月31日【開業】ロッブリー駅 - パークナムポー駅 (117.75km)
- 1908年1月24日 【開業】パークナムポー駅 - ピッサヌローク駅 (138.66km)
駅構造
[編集 ]単式及び島式1面の複合型ホーム2面2線をもつ地上駅であり、駅舎はホームに面している。
駅周辺
[編集 ]脚注
[編集 ]参考文献
[編集 ]- 岡本和之 『タイ鉄道旅行』 (めこん、1993年)ISBN 4-8396-0080-5
- 杉本聖一 『魅惑のタイ鉄道』 (玉川新聞社、2000年)ISBN 4-924882-29-1
- 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
- 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5
関連項目
[編集 ]この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:鉄道/PJ鉄道)。
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北本線 (三等駅以上を記載、太字は一等駅) | |||||
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