このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
  1. ホーム >
  2. 政策について >
  3. 分野別の政策一覧 >
  4. 健康・医療 >
  5. 健康 >
  6. 感染症情報 >
  7. 動物由来感染症 >
  8. エボラ出血熱

エボラ出血熱

エボラ出血熱とは、主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する疾病です。 これまでに、アフリカ中央部のコンゴ民主共和国、スーダン、ウガンダ、ガボンやアフリカ西部のギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、コートジボワールで発生しています。

主な症状

発症は突発的である。 症状は発熱、倦怠感、食欲低下、頭痛など。その後嘔吐、下痢、腹痛などの消化器症状が見られる。 重症例では神経症状、出血症状、血圧低下などが見られ死亡する。
致死率はウイルスによって異なるが、高いものだと80-90%と報告されている。
後遺症として関節痛、視力障害、聴力障害などが見られることがある。

  • 病原体:エボラウイルス(フィロウイルス科)
  • 潜伏期:2〜21日(平均約1週間)

ページの先頭へ戻る

感染経路

主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する。
感染したサルなどの動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などとの接触でも感染する可能性もある。
また流行地域の洞窟に入ることは、感染したコウモリと接触するおそれがあるため感染リスクの1つである。

ページの先頭へ戻る

治療方法

  • 診断:血液、咽頭拭い液、尿から病原体や病原体、病原体の抗原又は遺伝子の検出、血清から抗体の検出
  • 治療:対症療法

ページの先頭へ戻る

予防と対策

流行している地域への旅行を控える。野生動物や患者に直接触れない。洞窟に入らない。
FAQ: Ebola Haemorrhagic Fever

ページの先頭へ戻る

医療機関・自治体の皆さまへ

事務連絡等


過去の通知一覧

感染症法に基づく医師の届出のお願い

全ての医師の方は、対象の感染症の診断を行った際に、届出様式により最寄りの保健所に届け出てください。

届出基準・届出様式

都道府県により届出様式が異なる場合がありますので、最寄りの保健所にご確認ください。

ページの先頭へ戻る

報道発表資料


平成26年一覧

ページの先頭へ戻る

検疫所向けの情報


過去の通知一覧

ページの先頭へ戻る

関連リンク

ページの先頭へ戻る

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /