(追記) (追記ここまで)

アクセスランキング

more

海外日経メディアダイジェスト

more

Blog Link

格安航空券 ホテル ツアー情報

タイ旅行へいってきます.com

more

アメリカ

アメリカ:シアトル

ハフマン・ワカバ

職業...兼業主婦(メーカー勤務)

居住都市...シアトル(アメリカワシントン州)

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

成功のコツは液体をボトルの3分の1ほど入れることだそう。写真撮影のために挑戦したところ1回転して見事着地!

成功のコツは液体をボトルの3分の1ほど入れることだそう。写真撮影のために挑戦したところ1回転して見事着地!

「何でこんなことが面白い!?」と首をかしげたくなることもある子どもの遊び。少年を中心に、アメリカの子どもたちの間で流行中の「ボトルフリップ」もその一つではないでしょうか。


「ボトルフリップ」とは、液体の入ったペットボトルを投げ、1回転後着地させることに挑戦する、極めて単純な遊び。使用するのはペットボトルだけでなく、スポーツ飲料などを入れておくプラスチック製水筒の場合もあります。中身の量や入れ物の大きさを変えて難易度を上げ下げしたり、力の入れ具合や投げ方を工夫したり。さらには連続成功回数を争ったりも。飽きもせず、何人もの男の子たちが繰り返し繰り返しボトルを投げ続ける様は、もう一度言いますが、「何でこんなことが面白い!?」。


ただ自分が子どものときにも単純だからこそ楽しく、チャレンジのしがいがあったこともたくさんありました。石蹴り―家までどぶなどに落とさずに石を蹴り続けられるか。自転車の手放し運転―前日より何メートル遠くまで行けるか...など。目をつぶって自転車を運転できるかに挑戦した筆者は、垣根に頭ごと突っ込んだことがあり、大人になった自分から見れば「何でこんなことが面白い!?」ことだらけ。


でも、デジタルゲームやユーチューブ鑑賞が子どもの遊びの標準となりつつある今、こんなアナログでシンプルなことに喜んでくれると、少し安心します。そんな親はきっと私だけではないはずです!



レポーター「ハフマン・ワカバ」の最近の記事

「アメリカ」の他の記事

  • 2252 ビュー
  • 0 コメント

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives

[フレーム]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /